どもども、鹿之介でございます
三連休を利用して京都に帰ったので、1年振りに
『平安楽土への道』をやって来ました

みんカラもそうですが、一時期に比べて参拝するペースがすっかり鈍って参りました

若さが減退したのか、はたまた意欲が減退したのか、どちらか分りませんが、今回は
『平安神宮』に行って参りました
▽平安神宮(其の壱)
2012.9.17 001 posted by
(C)鹿之介
朱塗りも鮮やかな正門の
『応天門』でございます

確か高校時代に日本史の授業で
『応天門の変』という事件があったと思いますが、これがあの事件の舞台になった門なんでしょうかね?
▽平安神宮(其の弐)
2012.9.17 002 posted by
(C)鹿之介
『応天門』から反対側を望むと大鳥居が鎮座しています
▽平安神宮(其の参)
2012.9.17 003 posted by
(C)鹿之介
平安京大内裏の
『大極殿』を模したとされる社殿でございます

ベンチがたくさん設置されていますが、どうやら
『KinKi Kids』のライブが行われていたようです
▽平安神宮(其の四)
2012.9.17 004 posted by
(C)鹿之介
52本の朱塗りの円柱が支える社殿でございます
▽平安神宮(其の五)
2012.9.17 005 posted by
(C)鹿之介
社殿の左右には歩廊が延びています

こちらは
『白虎楼』でございます
▽平安神宮(其の六)
2012.9.17 007 posted by
(C)鹿之介
社殿を違う角度から撮影する

棟の両端に乗せられた鴟尾が立派でございます
▽平安神宮(其の七)
2012.9.17 008 posted by
(C)鹿之介
『応天門』を社殿側から望む

入口の所に立っている人間と比較すると門の大きさが分ります
▽平安神宮(其の八)
2012.9.17 009 posted by
(C)鹿之介
こちらが反対側の
『蒼龍楼』でございます
▽あとがき
秋の観光シーズンということもあって
『平安神宮』は参拝者がたくさんおられました

中でも最近、ちょっとしたブームになっている、着物レンタルで京都の街を散策する参拝者が多いことに驚きました

まあ京都は和装業界が経済を牽引してきた時代もありましたが、時の流れ共に下火になっていったので、こういった取り組みでまた活況が戻ってくれるといいですね

Posted at 2012/09/20 00:08:28 | |
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