鹿之介のブログ一覧

今年最初の釣りに行ってきました

久々に投釣りをしようかと思い浜辺へ行ったのですが、波が高くて断念
波を避けて水路に行ってチョイ投げでやってきました。

釣果
ガシラ　　２匹（15㎝くらいと25㎝）
ハゼ　　　１匹（本日第１投目の釣果につき８㎝くらいでしたがキープ）
ベラ　　　　多数（白身でおいしい魚ですが小さいのですべてリリース）
フグ　　　　数匹（もちろんすべてリリース）
ハオコゼ　１匹（背中のトゲに毒があるので海にお帰り頂きました）

しかし今日は大変な出来事がありました

仕掛けを投げた時、後ろに置いていたエサの箱を針で引掛けてしまいすべて海に投げ飛ばしてしまいました

すぐにエサを買いに行ったのですが、その間わずか10分程…

なんとバケツに入れていた、ガシラ（15㎝くらいの）が消えていたのです

ハゼと釣り道具は無事でした。誰かが盗ったのかでも釣り道具は手つかずだし、バケツから手で盗ったのなら、水がこぼれているはずですがその形跡もなし

ガシラだけが忽然と消えていたのです

その後25㎝のガシラを釣ったから良かったけど、これがなければサイテーの１日でした

兵庫県北部の但馬地域は昔から肉牛の生産が盛んな土地でした

今でも但馬を走っていると、肉牛を飼育している酪農家の小屋を見かける事ができます。小生も知らなかったのですが、神戸牛や近江牛など関西で有名な肉牛は但馬牛がルーツらしいです

写真の肉牛もきっと高値で取引されていくんだろうなあ

でも眺めていたらものすごく愛らしい

酪農家の人は自分の手元からいなくなる時どんな気持で送り出すのでしょうか？

今年もホタルの飛ぶ季節になりました

近所でも見かけたという情報をもらったので、我が家の庭にも来ているか探してみました。

すると池の畔でほのかに輝く光を発見

それはゆらゆらと我が家の庭の周りを飛びながら、幻想的な光を放っていました
見かけたのは一匹だけでしたが、自然からの贈り物を堪能させてもらいました。

○に聞くと子供の頃は夜になるとホタルがいっぱい飛んでいたそうですが、耕地整理をしてから数がものすごく減ったと話していました

便利さと引き換えに自然の贈り物が少なくなってしまうのはとても残念です。少しでも今の自然を守るよう小生達にできる事は何なのかホタルに教えてもらったような気がします

兵庫県養父市大屋町にはかつて日本最大のスズ鉱山、明延（あけのべ）鉱山がありました。閉山される1987年まで日本のスズの90％が明延鉱山で採掘されていました。

採掘されたスズは、明延から神子畑（みこばた）までトロッコ列車で運ばれ京阪神方面に出荷していました。このトロッコ列車はスズ運搬の傍ら、鉱山職員とその家族を廃止される1987年まで１円の運賃で乗車させていました。なんと1952年までは50銭との事でした。ちなみに一般の人も乗車可能でしたがその場合運賃は10円でした。

スピードは時速10～20㎞とゆっくりしたものでしたが、地元では貴重な交通手段として重宝されていたようです。

廃止されて22年が経ち、地元では観光の目玉として１円鉄道を復活させようという取組みが行われています。廃止時に線路のほとんどは撤去されたようですが、一部600ｍ程線路が残っていたのでそれを整備して運行しようと計画中です。

ただ22年間放置されていたので枕木はすべて交換が必要で、静態保存されていた機関車もオーバーホールしなければならず、課題は多々あるようです。

2010年春、桜の花びら舞う中で復活運行目指して着々と準備中です

プロフィールに鉄道ファンと謳っていたので鉄道ネタをアップしました

この看板の表現、小生が子供の頃に見ていたファーストガンダムで聞いた「君は生き残る事ができるか？」と重なります。

それにしてもマラソンの大会名、残酷ってこんなのアリですか

もしかしてリタイア続出だから、ガンダムの一年戦争とかけてこの大会名になったのですか？

残酷マラソンは今年で17回目　ガンダムは今年30周年　引き算すると13年

ガンダムを見ていた子供が大人になってこの隠語めいた言い回しを考えついた　そうだとしたらテレビに出てくる著名人に意味不明の呼び名と言うか肩書きを付けて、さぞ表現力が豊かだと思い込んでいる安物のコピーライターよりよほどできる人間だと小生は感じる。