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今日も飽きずに『コープとよおか』の『シースタイル』に行って来ました

お盆休みも本格的に始まり、サマーフェアの会場もお客様でいっぱいで、金井さんも接客で大変忙しくされてました

小生も今日はゆっくりと雑貨を拝見させて頂き、寝室用にランプを購入しました
これも当然、職人さんのハンドメイドの一品です

電気を消して写真を撮りましたが、なかなか雰囲気があってＧＯＯＤです

平安さわやかに散る

▽１回戦
平安　００１　０００　０００＝１
中京　０５０　０００　０００＝５

我が平安の短い夏が終わりました

小生は今日まで仕事で試合が見れず、携帯のワンセグで途中経過を時々確認していましたが、２回の５点が最後まで響き初戦で平安は甲子園を去る事になりました

家に帰ってから録画した試合を観戦したのですが、悔しいですが中京の方が体格や存在感も平安より優っていた様に感じました
下位打線であれだけ鋭い打球が打てるのですから大したものです
かつての池田・ＰＬ・智弁和歌山と遜色のない打線に小生の目には映りました

しかし平安のオリジナリティ溢れるブラスバンドの演奏が甲子園で聴けてとても嬉しく感じました
そして写真にも載せていますが、平安が試合前後に必ず行う、合掌しての一礼もとても良かったです
個人的にはもっとこの光景を見たかったのですが…

３年生の皆さん大変お疲れ様でした<(_ _)>
今はゆっくり体を休めて下さい
胸を張って京都に帰って来て下さい
そして坂本君・酒居君・松田君の２年生の方々には来年のセンバツを目指してまた練習に励んで下さい
小生はこれからも平安を応援し続けます

いつも小生がお世話になっているアジアン雑貨店『シースタイル』のサマーフェアが兵庫県豊岡市の「コープとよおか」で始まりましたので行って参りました


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いつも期間前日の準備作業中に奇襲攻撃を敢行しお気に入りの商品を下見させて頂きます
オーナーの金井さんいつもいつも準備中に手を煩わせて申し訳ありません<(_ _)>

▽天珠をあしらった携帯ストラップ


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天珠は94年の中華航空機の墜落事故で生存者が身に付けていた事から有名になりましたね
小生も天珠ストラップを以前こちらで購入させて頂きました
ストラップに合う小さい天珠はなかなか手に入りにくいそうですので、今回の品揃えは金井さんとネパール人スタッフの方が相当頑張られた事が窺われます

▽ガムランボール


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身に付ける事で「願いが叶う」という、バリ島が発祥の装飾品です
元々、神様に捧げる『ガムラン』という楽器から派生したものですから、ご利益があるのも頷けますね

▽バリの職人さんが手作りで作られた雑貨類


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ひとつひとつが手作りなのでとても温かみがあります
小生も何点か購入させて頂き家で使っております

▽仏陀とガネーシャ


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仏教の開祖、仏陀とヒンズー教の神様、ガネーシャの置物です
ガネーシャは水野敬也著『夢をかなえるゾウ』で有名になりましたね
小生は仏教徒なのでミニ仏陀を購入しパソコンの横で座禅をして頂いています

▽バティック


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これも手作りのバティックです
小生この商品の知識はあまりございませんのでコメントは差し控えます

▽小生の気になる一品


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今回、小生が気になっているのはこの三点
どの品も大変素晴らしく、クオリティの高さを感じます
ホントに一生モノなので一晩考えたいと思います

▽オーナーの金井さん


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いつも小生のくだらない会話に付き合って頂きましてホントに申し訳ございません<(_ _)>
でも金井さんのおかげで小生も本物を見る目が多少は身に付きました
これからも、くだらない男にいいモノを紹介して頂ければと思っております

奈良県で常設の店舗を出しておられますので、おすすめスポットで紹介させて頂きます

タイトルは今日のランチとなっていますが、県道70号線を偵察に行く前に立ち寄りましたので8/8のランチです

写真は養父市八鹿町にあるラーメン店『鯉里』（りり）の味噌ラーメンです

ここは以前から気になっていたのですが、立ち寄る事が出来ず初めて訪問させて頂きました（訪問が困難な理由は後ほどお伝え致します）

ここのお店の特徴は、一言で言うならば『全てが自家製にこだわっており、店主が食べたいと思うラーメンをお客様に提供する』です。

麺・スープ・叉焼すべてが自家製で、ご飯も餃子の皮までも自家製にこだわっておられます

なぜ自家製にこだわり、それが可能なのかについての詳しい説明はお店に置かれている資料を読んで頂ければ理解して頂けると思います

ラーメンは醤油と味噌の２種類で、濃いめの味の『こいコク』の設定が醤油・味噌ともにあります。

▽営業時間
月～土曜日　　 AM 11:00～PM 14:00
木・金・土曜日　PM 18:00～PM 20:45
日曜日　　　　　 定休日

日曜日が定休日なので、なかなか食べに行く事が難しいお店ですが、店主こだわりの味を一度是非ご賞味あれ

お店の場所は、おすすめスポットで紹介させて頂きます

兵庫県道70号線を調査した後、竹田城に行って参りました

▽竹田城データ
築城者：山名持豊（宗全）
築城年：1431年（室町時代）
主城主：太田垣氏
廃城年：1600年（安土桃山時代江戸幕府はまだ成立していないので…）
廃墟歴：409年

▽山道入口


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駐車場から近道の山道を10分ぐらい歩きました

▽穴太（あのう）積みの石垣


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現存する石垣は羽柴秀吉の弟、秀長が築いたそうです
自然石をそのまま積み上げたものなので水はけが良く、崩れにくいそうです

▽天主台から南千畳を望む


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ここから望むと和田山・生野方面がよ～く見えます
昔はここに見張りの足軽が詰めていて、街道を通る人々の往来を見張っていたんでしょうか

▽南千畳の石垣から下を望む


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下を覗いていたらハチが向って来たのでかなり焦りました

▽正門付近から天主台を望む


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きれいに石垣が積まれていますね
天主台に人が立っていますが、あそこからの眺めは最高なので１時間ぐらいいても良さそうです

▽あとがき

この日は久々に晴れて、ものすごく暑い一日で登山道を上るだけで汗だくでした
しかし天上からの眺めは最高で、しんどい思いもすぐに吹き飛ぶぐらいのご褒美でした
竹田城も広義の意味では廃墟の部類に属すると思いますが、これだけの年月が経過すると立派な文化遺産になるのですね

取り敢えず、おすすめスポットにも紹介させて頂きます