小生は生粋の
『京都人』であると、最近自覚してまいりました
京都では
『おかずに困れば、お豆腐を買え』という諺があります
つまり、
『お豆腐』は庶民の料理から、手を加えた高級な料理まで幅広く使える事が重宝されて、京都では
『便利なモノ』として
『おかずに困れば、お豆腐を買え』と使われてきました
小生も、ここ数年で随分と
『食』に対する嗜好が変わってきまして、今では
『和食』が本当に楽しめる年頃になってきました
▽ふるさと豆腐
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(C)鹿之介
兵庫県豊岡市但東町にある、
『中島食品』のふるさと豆腐です
ここの
『お豆腐』はホントに美味しくて、1度食べたら味が忘れられなくなります
特に、
『冷奴』で頂いた時に他の
『お豆腐』との違いが実感できます
▽ゆずぽん酢
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(C)鹿之介
和歌山旅行の際に購入した、
『丸新本家』の『ゆずぽん酢』です
『鍋もの』の際に使おうと思ってずっと寝かしていたのですが、やはり
『モンドセレクション』の金賞を受賞した一品とあって、
『ミ○カン』の
『○ぽん』とはまるで違う味でした
▽湯豆腐
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(C)鹿之介
『白菜』はご近所から頂いた無農薬のモノです、ですから表面には
『青虫』がついていますが、体に悪いモノは一切含まれていない、大地の恵みです
▽日本酒
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(C)鹿之介
これも
和歌山旅行の際に購入した、
『紀酒会』の
『くまのみち』です
▽枝豆
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(C)鹿之介
ご近所から頂いた
『黒豆』を贅沢に
『枝豆』にして頂きました
結局、ボウル1杯丸々食べてしまいました
▽あとがき
日曜日のディナーは、地元と地域の特産品をふんだんに使って、とても美味しい『湯豆腐』を頂く事ができました
ウン万円も出して高級レストランで頂くディナーも美味しいでしょうが、自宅でもチョイと材料を揃えればこんな美味しい料理が出来るのですから、要は知恵をいかにして使うかという事ですね

Posted at 2009/10/27 00:22:24 | |
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