鹿之介のブログ一覧

学生時代の友人たちと、楽しい一時を過ごしたのですが、皆と解散した後、小生と『M-C』さんのふたりでプチオフ会をしました

小生の愛馬『サンバーディアス』は、小生の家電と車の専属アドバイザリースタッフの『M-C』さんに手配してもらったのですが、小生が但馬に住んでいる関係から一度も披露したことがなかったので、酔っ払いの小生に代わって愛馬を運転してもらいました

『M-C』さんの感想は…
「いい車や～」の一言でした

オフ会を終えて、帰る時に『M-C』さんの愛馬『シビックタイプR』に装着されたPIAAのワイパーを見せてもらいました
どうやらCAR用品『あしだ』というお店で半額サービスをしていたので取り付けたらしいのですが、半額サービスはお買い得だから、絶対買うように言われたので、素直に買っちゃいました

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▽PIAAワイパー


2011.5.8 055 posted by (C)鹿之介

今までワイパーに関心が無かったので、物の良し悪しが分からなかったのですが、やはり専属アドバイザリースタッフの見立ては的確で、雨天時にその威力を十二分に発揮してくれています

『金閣寺』の参拝を終えた小生たちは、14年振りの旧交も温まり、学生時代に暫し戻ったようになりました

日も傾きかけてので、本日の締め括りのディナーに『かなざわ』に繰り出すことになりました

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▽かなざわ2.（其の壱）


2011.5.8 054 posted by (C)鹿之介

今回、同窓会の食事の企画は小生がさせて頂きましたので、このお店をチョイスさせて頂きました
普通ならば市内のメジャーな場所でするのが、セオリーなのですが、事情があったので敢えて、郊外のこのお店を選択しました
訝しがる友人には「駅近だから帰りが楽だよ」と言って、上手く誤魔化しておきました

小生がこのお店を選んだ理由は…
『M-C』さんをサプライズで登場させるためでした
当初、お昼の部から参加できない『M-C』さんは、欠席を決め込んでいたのですが、小生が夜の部からでもと口説き落としたので、敢えて欠席とした上でサプライズで登場してもらうことになりました
小生の目論見は見事に的中し、満を持しての登場の際には一同唖然とした表情でしたが、肝心の小生が登場に気付かず、皆がビックリしている表情で、気が付く次第でございました

▽かなざわ2.（其の弐）


DSCN0068 (2)-1 posted by (C)鹿之介

食事を終えた後に、5人で記念撮影をしました


▽あとがき

今回は実に14年振りに参加可能な限りのメンバーで再会しましたが、本当に良い時間を過ごすことができました
『M-C』さんとは今でも比較的会う機会が多いので、近況が分かるのですが、それ以外の友人はホントに久しぶりだったので、近況を聞いてビックリすることも多かったです
でも話をしていると時間は流れても、本質というかハートだけは、学生時代の頃とちっとも変っていないなと感じて少し嬉しかったです
あの日の桜はもう散ってしまってけれど、あの4年間は小生にとって宝のような時間だったなと、今更ながら感じて胸が熱くなりました

ここしばらく、ずぼらをして執筆が出来ていませんでしたが、またゆるゆるとながら、書き始めようかと思います

懐かしの学び舎を後にした小生たち一行は、近くにある世界遺産に登録されている『金閣寺』を訪問しました

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▽金閣寺（其の壱）


2011.5.8 041 posted by (C)鹿之介

GW中ということもあって、日本全国から大勢の方が来られていました

▽金閣寺（其の弐）


2011.5.8 042 posted by (C)鹿之介

『金閣寺』の能書きでございますが、本当は『鹿苑寺』が正式名であって、普段私たちが言っているのは楼閣部分の名称なのですよね

▽金閣寺（其の参）


2011.5.8 043 posted by (C)鹿之介

能書きの看板の横には、世界遺産に登録されたことを示す石碑がありました

▽金閣寺（其の四）


2011.5.8 046 posted by (C)鹿之介

あまりにも有名な金閣でございますので、今更小生が何も語る必要はありませんね

▽金閣寺（其の五）


2011.5.8 048 posted by (C)鹿之介

室町幕府第三代将軍の足利義満公が、自ら手植えしたとも伝えられる『陸舟の松』でございます

▽金閣寺（其の六）


2011.5.8 051 posted by (C)鹿之介

金閣のある庭園を抜けると、弘法大師が作られたと伝えられる石不動明王が本尊の『不動堂』がございます

▽金閣寺（其の七）


2011.5.8 053 posted by (C)鹿之介

『金閣寺』は臨済宗相国寺派の寺院なのですが、何故かここだけ真言宗になっています


▽あとがき

実は小生、京都出身でありながら『金閣寺』を訪れるのは初めてでございました
もう一人の京都出身の友人も初めてとのことで、地元民が揃いも揃ってお初ということが、ある意味面白かったです
まあ、京都にいればあまりに近くにありすぎてかえって行かないんでしょうね
そう言えば、足利義政公が建立した『銀閣寺』にも、まだ行っていませんな
幸い『平安楽土への道』をしているので、いずれは有名どころの寺社仏閣は訪れる予定にしていますが、それがなければ一生行かないところもあるでしょうね

昼食が終わった後、小生たち一行は本日の第一のメインイベントでもある4年間の苦楽を共にした、学び舎に行くことにしました

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▽立命館（其の壱）


2011.5.8 027 (2)-1 posted by (C)鹿之介

車を付近の駐車場に止めたため、小生たち一行は普段使っていた正門ではなく、在学当時はあまり使うことがなかった東門から入ることになりました

▽立命館（其の弐）


2011.5.8 030 (2) posted by (C)鹿之介

小生たちが立っている場所は、今は緑地と校舎になっていますが、小生たちが通学していた当時（93年04月～97年03月）は、まだ砂のグラウンドであり、中央グラウンドとして学生たちにスポーツを楽しむ場を提供していました
ちなみに小生たちは、別名『赤の広場』と勝手に呼んでいました
友人の着ているTシャツがまるで狙ったかのように、ここにマッチしています

▽立命館（其の参）


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小生が学生時代に最も濃密で長い時間を過ごしたであろう場所にやって参りました

▽立命館（其の四）


2011.5.8 031 posted by (C)鹿之介

この建物の名前を見ると当時のことがフラッシュバックで蘇ってきそうです

▽立命館（其の五）


2011.5.8 032 posted by (C)鹿之介

あぁ、14年前はこの窓の向こうが小生の居場所で、色んな人達がここに集い、喜怒哀楽を共にしたことが昨日のことのように思い出されました
14年前と変わらぬ佇まいであることが嬉しくて、暫し若かりし頃の小生に思いを馳せました

▽立命館（其の六）


2011.5.8 034 posted by (C)鹿之介

プリペイドカード販売機ですが、学食や購買部での買い物の際に大変お世話になりましたなぁ

▽立命館（其の七）


2011.5.8 035 posted by (C)鹿之介

懐かしの学食でございます
今でも『竜田丼』はあるのかな

▽立命館（其の八）


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キャンパス内での一枚
小生が手にしている冊子は、生協委員会が毎月発行している機関誌で、小生たちが入学する以前から連綿と続いており、毎月の表紙は学内の女子学生が飾っていましたが、表紙も時代とともに変わったのでしょうか

▽立命館（其の九）


2011.5.8 038 posted by (C)鹿之介

かつての経済学部の基本校舎ですが、学生運動が華やかだった時はここにも多くの学生が集まって気勢を上げていたそうです
しかし小生たちにとっては、この前の広場は学園祭で『RWF』が試合をやっていた場所という印象が強いです
小生たちの時代にいたレスラーは『真っ黒オメちゃん』とか『ダイナマイト山陰』でした、今は芸人をされている『レイザーラモンRG』も小生たちと同世代なので、学園祭で試合をしていたかも知れませんね

▽立命館（其の十）


DSCN0061 (2)-1 posted by (C)鹿之介

最後に正門前で記念撮影しました


▽あとがき

14年振りに訪れた母校はかなり変わっていましたが、小生たちが通っていた当時と変わっていないところもあり、その点においては少しホッとしました
小生たちがベンチに腰掛けて談笑していると、同じく卒業生の女子たちが小生たちと同じようなことを話しながら歩いておられました
でも一番変わったところは、キャンパス内でタバコを吸える場所が極端に少なくなり、シェルター内でしか吸えなくなったということです
小生は今でこそタバコは止めましたが、学生時代は吸っており、校舎の外では普通に吸っていたので、世の中禁煙が主流とは言え、喫煙者にとってはつらい状況だと思われます
しかも2013年にはキャンパス内では完全禁煙が実施されるようでございます


◇番外編

懐かしい写真で当時を振り返って見ようと思います

▽立命館番外編（其の壱）


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1994年（2回生）7月の前期テストの時に、サークルのBOXにて一時歓談を楽しむ
あまり興味のない一般教養の講義はほとんど出席していなかったので、テストの時はいつも苦労致しました
小生も『M-C』さんも当時20歳か、今から思うとホント若々しい姿でございます

▽立命館番外編（其の弐）


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1995年（3回生）12月の学園祭で、露店を出した時の一枚
これまでも春の新歓夜祭と秋の学園祭の度に露店を出していたのですが、ことごとく赤字を出しており、センスのなさを露呈していたのですが、ようやく『肉饅』と『ラムネ』のセットで売切れ完売を達成でき留飲下げることができました
この頃には、小生たちは『ROOKIES'』（ルーキーズ）という、怪しげな集団を構成し、お揃いのブルゾンを着用して学内を闊歩するようになりました

▽立命館番外編（其の参）


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1996年（3回生）2月の信州、志賀高原でのスキー旅行での一枚
小生たちは1月の後期試験が終わって春休みに入ると、毎年『ROOKIES' 冬季強化合宿』と銘打って、スキー好きが集まりシュプール号に乗ってスキー旅行に行っていました
皆、時代を感じるスキーウェアでございますなぁ

▽立命館番外編（其の四）


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1996年（4回生）8月の北海道旅行で訪れた、北海道最高峰の『旭岳』での一枚
小生たちが訪れたのは、お盆も過ぎた8月下旬でしたが、旭岳では9月には初雪が降るとのことです
京都では、まだまだ残暑が厳しい時期なのですが、所変われば全然天気も違うものなのですね

▽立命館番外編（其の五）


img036 posted by (C)鹿之介

1996年（4回生）8月の北海道旅行で訪れた、定番の観光名所『網走刑務所』での一枚
一番右端の友人が北海道出身で、彼がずっと我々一行を案内してくれました
今回の同窓会には参加してもらえませんでしたが、また会いたい友人であります

▽立命館番外編（其の六）


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1997年（4回生）3月の卒業式の時に、サークルのBOXにて写した最後の一枚
心霊写真のように見えるかもしれませんが、実は『M-C』さん、事情があって友人の陰に隠れているのです

待ち合わせの時間潰しも無事に終わり、友人たちと十数年振りの再会を果たしましたが、 ちょうどお昼の時間帯でもあったので、早速昼食に『本家尾張屋』に繰り出すことになりました

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▽本家尾張屋（其の壱）


2011.5.8 024 posted by (C)鹿之介

外観の佇まいですが、京の町屋を想わせる造りでございます

▽本家尾張屋（其の弐）


2011.5.8 026 posted by (C)鹿之介

小生たち4人組は全員揃って『天せいろ』を注文致しました
久々にお蕎麦を頂きましたが、十分堪能させて頂きました

▽あとがき

今回の同窓会では、小生がかつての地元民ということで食事の企画を担当したのですが、本当は京都で小生が住んでいる但馬の味覚を味わってもらおうと思い、京都にいた時に何度か利用したことのある活魚料理店に行こうとしのですが、予約の電話をかけたところ、

「おかけになった電話番号は現在使われておりません、番号をお確かめの上おかけ直しください…」

とのアナウンス

お店のHPは普通に出ているのに、電話が繋がらない
おかしいと思い、前日京都に乗り込んだ際にお店に行ったのですが、そこで小生が目にしたものは『テナント募集』の看板でした

もう10年以上前から知っていたお店だったので、ちょっと唖然としたのと同時に、

「店を閉めたなら、HPも閉鎖してくれよ」

って思いました