今回の京都帰省はお彼岸のお墓参りがメインの目的なんですが、連休ということもあったので、GW以来の
『平安楽土への道』を実行すべく、京都市山科区にある
『毘沙門堂』に参拝して参りました
携帯の方は写真共有サイト『フォト蔵』から「毘沙門堂」で写真検索して下さいね
▽毘沙門堂(其の壱)
2011.9.25 008 posted by
(C)鹿之介
再開発が著しいJR山科駅界隈を少し離れると、閑静な住宅地が広がっているのですが、その住宅地から続く参道を辿って来ると、石段の上に朱も鮮やかな
『仁王門』が参拝者を迎えてくれます
▽毘沙門堂(其の弐)
2011.9.25 009 posted by
(C)鹿之介
『本殿』の様子でございます
境内の回遊式庭園と狩野益信による襖絵を観覧するには、別途¥500が必要になります
▽毘沙門堂(其の参)
2011.9.25 010 posted by
(C)鹿之介
『毘沙門堂』の能書きでございます
▽毘沙門堂(其の四)
2011.9.25 016 posted by
(C)鹿之介
お賽銭箱の上には
『毘沙門天』と大書された提灯がぶら下がっています
▽毘沙門堂(其の五)
2011.9.25 012 posted by
(C)鹿之介
『本殿』の横におみくじがあったので、運だめしにやってみることに致しました
▽毘沙門堂(其の六)
2011.9.25 013 posted by
(C)鹿之介
小生が引き当てた数字は
『51』でした
大リーグ、マリナーズの
『イチロー』の背番号と同じ数字ではありませんか、これは
『大吉』が期待できそうです
▽毘沙門堂(其の七)
2011.9.25 014 posted by
(C)鹿之介
『大吉』を期待したのですが残念ながら
『吉』でした
▽毘沙門堂(其の七)
2011.9.25 015 posted by
(C)鹿之介
おみくじは更に福がやって来るよう、括りつけて参りました
▽毘沙門堂(其の八)
2011.9.25 018 posted by
(C)鹿之介
宸殿前庭に立つ樹齢150年と言われる、枝垂れ桜の老樹は
『毘沙門しだれ』の愛称で桜の季節には見事な華を咲かせています
桜の季節の写真は、小生のみんカラ友達の
『ピズモ』さんが収めておられますので、宜しければそちらをご覧下さいまし
▽毘沙門堂(其の九)
2011.9.25 020 posted by
(C)鹿之介
衝立に大書された
『夢』の文字が、寺社には珍しいなと思いながら写真に収めました
▽あとがき
GW以来、久々に
『平安楽土への道』を実行しましたが、今回は閉門時間近くの16時頃に参拝しましたので、別料金を払って観賞する回遊式庭園の
『晩翠園』と
『宸殿』の襖絵は見ることが叶いませんでした
小生も30年間京都市内に住んでいましたが、山科の閑静な住宅街の一角にこのような寺社があることを全く存じませんでした
ちなみに2011年10月から、JR東海の
『そうだ京都、行こう。』のキャッチフレーズのCMで、件の
『毘沙門堂』が映ることをご朱印を記帳して頂く際に、納経所の方に教えて頂きました

Posted at 2011/09/28 01:20:08 | |
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