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鹿之介のブログ一覧

2010年05月12日 イイね!

鹿之介の『平安楽土への道』 Vol 2.(前半戦)

GW2日目は、小生がかねてより行っている『平安楽土への道』を行うべく大阪に遠征して参りました電車
AM 8:00に自宅を出発し、AM 9:00に大阪駅に降り立ちましたが、なにぶん小生は大阪の地理には疎いもので地図を片手に歩きだすことになりましたあせあせ(飛び散る汗)

携帯の方は写真共有サイト『フォト蔵』から「鹿之介の『平安楽土への道』 Vol 2.」で写真検索して下さいね サーチ(調べる)

▽大阪駅前(其の壱)

太融寺 (1)
太融寺 (1) posted by (C)鹿之介

阪急百貨店梅田本店を地上から見上げるビル
京都には景観上の条例からこんな高いビルがないので、いささか慣れない風景でございます冷や汗

▽大阪駅前(其の弐)

太融寺 (2)
太融寺 (2) posted by (C)鹿之介

阪急前の交差点から大阪駅ターミナルビル(アクティ大阪)を望む目

▽大阪駅前(其の参)

太融寺 (3)
太融寺 (3) posted by (C)鹿之介

梅田には近松門左衛門の人形浄瑠璃の演目で有名な、『曽根崎心中』のお初天神がございますぴかぴか(新しい)

▽太融寺(其の壱)

太融寺 (4)
太融寺 (4) posted by (C)鹿之介

大阪駅から歩き始めて15分、ようやく本日最初の目的地『太融寺に到着致しましたわーい(嬉しい顔)

▽太融寺(其の弐)

太融寺 (6)
太融寺 (6) posted by (C)鹿之介

1945年(昭和20)の大阪大空襲で焼失した本堂は、1965年(昭和35)に再建され現在に至っています決定
それほど大きい境内ではありませんが、一歩足を踏み入れると都会の喧騒から隔離され静寂すら感じ、とても大阪市内のど真ん中にある寺院とは思えませんでしたるんるん

▽太融寺(其の参)

太融寺 (7)
太融寺 (7) posted by (C)鹿之介

伽藍の配置図ですサーチ(調べる)
かつてはもっと広大な境内地を有していたようですが、都市化の進展によってビルの谷間の寺院になったようですー(長音記号1)

▽太融寺(其の四)

太融寺 (9)
太融寺 (9) posted by (C)鹿之介

本堂の横には太融寺の開基、弘法大師(空海)の石像が立っていますかわいい

▽太融寺(其の五)

太融寺 (10)
太融寺 (10) posted by (C)鹿之介

本堂から宝塔を望む目

▽太融寺(其の六)

太融寺 (11)
太融寺 (11) posted by (C)鹿之介

一願堂に安置されている、所願成就にご利益あると言われる『一願不動明王』でございますぴかぴか(新しい)
ここで小生は見るからに今風の服装をしたひとりの若い女性が、ロウソクに火を灯し燭台に供え、熱心に何かを祈願しておられる姿を拝見しましたぴかぴか(新しい)
小生も寺社仏閣を巡るようになって3年になりますが、時々若い女性がひとりで参拝している姿を見かけます目
最近は『仏像ガール』というサイトもあり、若い女性の間で仏教が秘かなブームになっているんでしょうかねexclamation&question

▽大阪天満宮(其の壱)

大阪天満宮 (4)
大阪天満宮 (4) posted by (C)鹿之介

地下鉄『南森町駅』から降りて徒歩5分、AM 10:05に第二の目的地『大阪天満宮』にやって参りましたわーい(嬉しい顔)

▽大阪天満宮(其の弐)

大阪天満宮 (5)
大阪天満宮 (5) posted by (C)鹿之介

立派な注連縄が掛けられていますぴかぴか(新しい)

▽大阪天満宮(其の参)

大阪天満宮 (6)
大阪天満宮 (6) posted by (C)鹿之介

大阪天満宮は日本三大祭りのひとつ『天神祭』が行われる神社として有名ですが、毎年7/25の夜に大川で行われる船渡御は、百余艘の供奉船が水面を埋め、豪華に飾られた装飾は観客を大いに喜ばせています船

▽大阪天満宮(其の四)

大阪天満宮 (10)
大阪天満宮 (10) posted by (C)鹿之介

本殿の両サイドには登龍門がございましたカメラ

▽大阪天満宮(其の五)

大阪天満宮 (11)
大阪天満宮 (11) posted by (C)鹿之介

登龍門の能書きです鉛筆

▽天神橋商店街(其の壱)

大阪天満宮 (14)
大阪天満宮 (14) posted by (C)鹿之介

日本で1番長いとも言われる南北3㎞の商店街は、手作りコロッケのお店やたこ焼き店などが並び、今も往時と変わらぬ賑わいを伝えていまするんるん

▽天神橋商店街(其の弐)

大阪天満宮 (15)
大阪天満宮 (15) posted by (C)鹿之介

関西で初めて『ホッピー』の提灯を見かけましたあせあせ(飛び散る汗)
小生も『吉田類』さんのように、ホッピーを頂きたかったのですが、飲んでしまうとその後のスケジュールに影響が出る恐れがあったので、ここは涙を呑んで我慢致しましたがまん顔

▽生國魂神社(其の壱)

生國魂神社 (1)
生國魂神社 (1) posted by (C)鹿之介

AM 11:00に第三の目的地『生國魂神社』に到着致しました晴れ

▽生國魂神社(其の弐)

生國魂神社 (2)
生國魂神社 (2) posted by (C)鹿之介

本殿では男の子のお宮参りが行われており、神職さんの祝詞の声が聞こえて聞こえてきました耳

▽生國魂神社(其の参)

生國魂神社 (3)
生國魂神社 (3) posted by (C)鹿之介

端午の節句で神社にも鯉のぼりが掲げられていましたが、風がなかったので殆ど微動だにしていませんでした魚

▽生國魂神社(其の四)

生國魂神社 (4)
生國魂神社 (4) posted by (C)鹿之介

本殿の横には生國魂の森が広がっており、地元の方と思しき方がベンチに腰掛けてお昼前のひと時をのんびりと過ごしておられましたほっとした顔

▽生國魂神社(其の五)

生國魂神社 (5)
生國魂神社 (5) posted by (C)鹿之介

神社の中に占い小屋があったので見てもらいました目
最初、手相を見てもらおうと思っていたのですが、小生の歳ではまだ手相がしっかりと定まっていないとのことで、四柱推命で小生の今後を見て頂きましたサーチ(調べる)

▽四天王寺(其の壱)

四天王寺 (1)
四天王寺 (1) posted by (C)鹿之介

生國魂神社で少し時間を使ってしまったため、予定より若干遅れてPM 12:30『四天王寺』に到着しました時計

▽四天王寺(其の弐)

四天王寺 (2)
四天王寺 (2) posted by (C)鹿之介

朱の色が鮮やかな極楽門ですぴかぴか(新しい)

▽四天王寺(其の参)

四天王寺 (4)
四天王寺 (4) posted by (C)鹿之介

極楽門には、転法輪が備えられており、合掌し「自浄其意【じじょうごい】」(心が清浄になりますように)と唱えて軽く右に回すそうですリサイクル

▽四天王寺(其の四)

四天王寺 (5)
四天王寺 (5) posted by (C)鹿之介

極楽門をくぐると、古本市が開催されていました本

▽四天王寺(其の五)

四天王寺 (6)
四天王寺 (6) posted by (C)鹿之介

見るからに古そうな本(世界大戦史)があったので、発行年を見てみると1915年(大正4)でしたあせあせ(飛び散る汗)

▽四天王寺(其の六)

四天王寺 (12)
四天王寺 (12) posted by (C)鹿之介

五重塔(手前):1959年(昭和34)に鉄筋コンクリート造で再建された塔ですが、最上階に舎利塔を奉安し、大阪市内を眺望することができます目
また五重塔を模った位牌が塔内に安置され、永代供養されていましたひらめき
金堂(中央):四天王寺の本尊である救世観音菩薩が安置されていますほっとした顔
金堂も1945年(昭和20)の大空襲で焼けてしまったため、1961年(昭和36)に再建されたものですがまん顔
講堂(後):堂内には十一面観音菩薩と阿弥陀如来坐像が安置されており、日本仏教の各宗派の開祖が描かれた掛け軸が祀られていましたグッド(上向き矢印)

▽四天王寺(其の七)

四天王寺 (15)
四天王寺 (15) posted by (C)鹿之介

伝教大師(最澄)が建立したと伝えられる六時堂でございまするんるん

▽四天王寺(其の八)

四天王寺 (16)
四天王寺 (16) posted by (C)鹿之介

六時堂の能書きでございます鉛筆

▽四天王寺(其の九)

四天王寺 (17)
四天王寺 (17) posted by (C)鹿之介

亀井不動尊では、ご覧のように参拝者が奉納したお札にお水をかけておられましたexclamation&question

▽四天王寺(其の十)

四天王寺 (18)
四天王寺 (18) posted by (C)鹿之介

亀井不動尊の能書きでございます鉛筆

▽四天王寺(其の十一)

四天王寺 (21)
四天王寺 (21) posted by (C)鹿之介

太子殿(聖霊院)には、本尊として聖徳太子四十九才摂政像が安置されています。

▽四天王寺(其の十二)

四天王寺 (23)
四天王寺 (23) posted by (C)鹿之介

中門(仁王門)には、仁王尊像が祀られていました(ちなみに大きさは奈良東大寺に次いで2番目の大きさだそうですカメラ

▽うどん(其の壱)

四天王寺 (24)
四天王寺 (24) posted by (C)鹿之介

昼食を頂いたのはPM 14:00を回ってからでしたどんぶり
サイドメニューの「かぼちゃの煮つけ」が嬉しかったですわーい(嬉しい顔)

▽うどん(其の弐)

四天王寺 (26)
四天王寺 (26) posted by (C)鹿之介

お店の外観ですカメラ


これにて前半戦は終了です手(パー)
かなり時間が押しているが、本日の合宿計画は達成できるのでしょうかexclamation&question
Posted at 2010/05/12 02:10:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 平安楽土への道 | 趣味
2010年05月09日 イイね!

2010年GW京都帰省第1日目

ちょっと遅くなりましたが、GWの京都帰省の模様を執筆させて頂きます鉛筆

携帯の方は写真共有サイト『フォト蔵』から「京都帰省第1日目」で写真検索して下さいね サーチ(調べる)

▽京都帰省第1日目(其の壱)

2010年GW京都帰省第1日目 (1)
2010年GW京都帰省第1日目 (1) posted by (C)鹿之介

去年のGWに帰省した時に京都市内が大渋滞したのを覚えていたので、今回は電車で帰省することに致しました電車
『豊岡駅』はNHKの『にっぽん 木造駅舎の旅』で紹介されたこともある、大変歴史の古い駅でありますが、外観からは往時の面影を偲ばせる雰囲気は感じられません冷や汗2

▽京都帰省第1日目(其の弐)

2010年GW京都帰省第1日目 (2)
2010年GW京都帰省第1日目 (2) posted by (C)鹿之介

電車に乗り込む前に看板を撮影カメラ

▽京都帰省第1日目(其の参)

2010年GW京都帰省第1日目 (3)
2010年GW京都帰省第1日目 (3) posted by (C)鹿之介

田舎を走る電車では当たり前の光景のワンマン運転ですが、2人の乗務員が乗っておられました(じゃあ、ツーマンなんじゃないかなと思うのですが…)

▽京都帰省第1日目(其の四)

2010年GW京都帰省第1日目 (4)
2010年GW京都帰省第1日目 (4) posted by (C)鹿之介

『和田山駅』にあるレンガ造りの機関庫ですが、車内からなのであまり良いアングルで撮影できませんでしたあせあせ(飛び散る汗)

▽京都帰省第1日目(其の五)

2010年GW京都帰省第1日目 (5)
2010年GW京都帰省第1日目 (5) posted by (C)鹿之介

『福知山駅』にて乗り換えのため下車、乗って来た『223系』電車を撮影カメラ

▽京都帰省第1日目(其の六)

2010年GW京都帰省第1日目 (6)
2010年GW京都帰省第1日目 (6) posted by (C)鹿之介

福知山駅は『北近畿タンゴ鉄道』(KTR)宮福線の始発駅であり、KTRのホームには『MF100型』気動車が停車していました電車

▽京都帰省第1日目(其の七)

2010年GW京都帰省第1日目 (7)
2010年GW京都帰省第1日目 (7) posted by (C)鹿之介

福知山駅といえば、2005年4月25日起きた福知山線脱線事故の始発駅でもあるのです涙

▽京都帰省第1日目(其の八)

2010年GW京都帰省第1日目 (8)
2010年GW京都帰省第1日目 (8) posted by (C)鹿之介

福知山駅は2008年に完全高架駅になり、近代的な姿に生まれ変わりましたが、かつてこの駅には巨大な給水塔に扇型機関庫、広大なヤードをSLが駆け巡っていたことを、一体何人の人が覚えているのでしょうか?

▽京都帰省第1日目(其の九)

2010年GW京都帰省第1日目 (10)
2010年GW京都帰省第1日目 (10) posted by (C)鹿之介

今では目にする機会もすっかり少なくなりましたが、小生の子供時代はこの『113系』電車が最もポピュラーな電車で、東海道本線を疾走している姿が当たり前の光景でした指でOK

▽京都帰省第1日目(其の十)

2010年GW京都帰省第1日目 (11)
2010年GW京都帰省第1日目 (11) posted by (C)鹿之介

何故か切符を撮影してみたくなりましたチケット

▽京都帰省第1日目(其の十一)

2010年GW京都帰省第1日目 (13)
2010年GW京都帰省第1日目 (13) posted by (C)鹿之介

『園部駅』にて再度乗り換えでございますダッシュ(走り出すさま)

▽京都帰省第1日目(其の十二)

2010年GW京都帰省第1日目 (15)
2010年GW京都帰省第1日目 (15) posted by (C)鹿之介

ようやく『二条駅』に到着致しましたたらーっ(汗)
でも、まだ目的地は遠いのです冷や汗2

▽京都帰省第1日目(其の十三)

2010年GW京都帰省第1日目 (16)
2010年GW京都帰省第1日目 (16) posted by (C)鹿之介

二条駅は小生が寺子屋で学んでいた子供時代に社会見学で訪れたことがありましたが、当時は「明治時代に建てられた駅舎の地上駅」で、写真の『TOHOシネマズ二条』の場所には広大なヤード施設の跡地が広がっていましたぴかぴか(新しい)
小生の母方の祖父が若かりし頃この近所の材木店で働いており、山陰地方から運ばれてきた材木が二条駅のヤードに係留されていたそうで、夕方によく運ばれてきた材木に腰掛けて同僚と話をしたそうですぴかぴか(新しい)
今は二条駅にヤードがなくなったのでそのような時代を窺い知る術はありませんが、今でも二条駅の近辺には材木店が数件あり、かつてこの駅が山陰地方への玄関口であったことを思い出せてくれますほっとした顔

▽京都帰省第1日目(其の十四)

2010年GW京都帰省第1日目 (17)
2010年GW京都帰省第1日目 (17) posted by (C)鹿之介

『京都市交通局』東西線に乗り込みます電車

▽京都帰省第1日目(其の十五)

2010年GW京都帰省第1日目 (18)
2010年GW京都帰省第1日目 (18) posted by (C)鹿之介

『烏丸御池駅』は小生が一番多く利用した駅のひとつでございますぴかぴか(新しい)
子供時代から青年期まで、この近所で住んでいた小生はこの駅から色々な場所に行ってました電車

▽京都帰省第1日目(其の十六)

2010年GW京都帰省第1日目 (19)
2010年GW京都帰省第1日目 (19) posted by (C)鹿之介

あまりの懐かしさにホームの写真も写してしまいました冷や汗

▽京都帰省第1日目(其の十七)

2010年GW京都帰省第1日目 (21)
2010年GW京都帰省第1日目 (21) posted by (C)鹿之介

ようやく目的地に到着しましたあせあせ(飛び散る汗)

▽京都帰省第1日目(其の十八)

2010年GW京都帰省第1日目 (25)
2010年GW京都帰省第1日目 (25) posted by (C)鹿之介

着いた時間がお昼の時間帯だったので、昼食を取るために懐かしの『金ちゃんラーメン』に行きましたどんぶり

▽京都帰省第1日目(其の十九)

2010年GW京都帰省第1日目 (26)
2010年GW京都帰省第1日目 (26) posted by (C)鹿之介

少しは臨場感が伝わるでしょうかわーい(嬉しい顔)

▽京都帰省第1日目(其の二十)

2010年GW京都帰省第1日目 (27)
2010年GW京都帰省第1日目 (27) posted by (C)鹿之介

金ちゃんラーメンといえば、『唐揚げ』が有名なんですが、久しぶりだったので注文するのを忘れてしまいましたあせあせ(飛び散る汗)

▽京都帰省第1日目(其の二十一)

2010年GW京都帰省第1日目 (28)
2010年GW京都帰省第1日目 (28) posted by (C)鹿之介

金ちゃんラーメンは、ご覧の免許皆伝音頭も有名で、小生が「い○○く」でご奉公していた時代、亀岡に向かう老ノ坂あたりで、いつもミニカのカーラジオから聞こえていた曲なので、今でも彼の地に来ると自然と口ずさんでしまう一曲でございまするんるん

▽京都帰省第1日目(其の二十二)

2010年GW京都帰省第1日目 (31)
2010年GW京都帰省第1日目 (31) posted by (C)鹿之介

目的地の『Be-baba』にやって来ました美容院

▽京都帰省第1日目(其の二十三)

2010年GW京都帰省第1日目 (32)
2010年GW京都帰省第1日目 (32) posted by (C)鹿之介

加茂川では好天にも恵まれて多くの人たちが思い思いに過ごしていましたぴかぴか(新しい)

▽京都帰省第1日目(其の二十四)

2010年GW京都帰省第1日目 (33)
2010年GW京都帰省第1日目 (33) posted by (C)鹿之介

『マールブランシュ』の前には行列ができていましたショートケーキ

▽京都帰省第1日目(其の二十五)

2010年GW京都帰省第1日目 (35)
2010年GW京都帰省第1日目 (35) posted by (C)鹿之介

『ONLY』は小生がご用達のスーツ店でございますが、今は書庫番なのでスーツの出番がなく、スーツはただの肥やしになっていますあせあせ(飛び散る汗)

▽京都帰省第1日目(其の二十六)

2010年GW京都帰省第1日目 (39)
2010年GW京都帰省第1日目 (39) posted by (C)鹿之介

夜は両親と共に『牛・キムラ』にて『はりはり鍋』を頂きましたうまい!
こんなご馳走を頂くのは久方ぶりでございますグッド(上向き矢印)

▽京都帰省第1日目(其の二十七)

2010年GW京都帰省第1日目 (40)
2010年GW京都帰省第1日目 (40) posted by (C)鹿之介

どうです、美味しそうでしょううれしい顔

▽京都帰省第1日目(其の二十八)

2010年GW京都帰省第1日目 (41)
2010年GW京都帰省第1日目 (41) posted by (C)鹿之介

『ユッケ』でございます指でOK

▽京都帰省第1日目(其の二十九)

2010年GW京都帰省第1日目 (43)
2010年GW京都帰省第1日目 (43) posted by (C)鹿之介

こちらも美味しそうでしょうウィンク

▽京都帰省第1日目(其の三十)

2010年GW京都帰省第1日目 (44)
2010年GW京都帰省第1日目 (44) posted by (C)鹿之介

店内の落ち着いた雰囲気ですとっくり(おちょこ付き)

▽あとがき

久々に電車で京都に帰りましたが、車のように渋滞もなく時間通りに帰れることを考えると、たまには電車で帰るのもアリかなと思いましたわーい(嬉しい顔)
ただ、乗り換えが面倒なのと、荷物が重かったので駅を降りてからがちょっと大変でしたあせあせ(飛び散る汗)
Posted at 2010/05/09 16:45:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 京都 | 旅行/地域
2010年04月28日 イイね!

鹿之介、湯治の足あと Vol. 6

今回も飽きずに『温泉シールラリー』のシールを集めるために温泉に行って参りました車(RV)
今日訪れたのは、兵庫県美方郡新温泉町にある『七釜温泉』でございますいい気分(温泉)

あと、『七釜温泉』の近くには、浜坂先人記念館『以命亭』という江戸時代から続いた
商家があるので、それも合わせて紹介させて頂きますぴかぴか(新しい)

携帯の方は写真共有サイト『フォト蔵』から「七釜温泉」と「以命亭」で写真検索して下さいね サーチ(調べる)

▽七釜温泉(其の壱)

七釜温泉 001
七釜温泉 001 posted by (C)鹿之介

国道178号線で浜坂まで来て、そこから湯村温泉方面に向かって走ると大きな看板でお迎えをしてくれますいい気分(温泉)

▽七釜温泉(其の弐)

七釜温泉 002
七釜温泉 002 posted by (C)鹿之介

温泉の外観ですカメラ

▽七釜温泉(其の参)

七釜温泉 003
七釜温泉 003 posted by (C)鹿之介

小生が入浴していると、おそらく大阪市内から来られた入浴客の方たちが、今晩の食事について話しておられましたるんるん
若い男の人は「魚を食べたい」と話しておられたので、小生は『渡辺水産』を教えてあげたかったのですが、どうやらお店は決めていたようでしたのでアドバイスすることができませんでしたあせあせ(飛び散る汗)
「えっ、なんで大阪市内の方って分かったのかって?」
だって、「東三国のマンションの家賃がどうたらこうたら…」って会話が聞こえてきたんだもん耳

▽七釜温泉(其の四)

七釜温泉 004
七釜温泉 004 posted by (C)鹿之介

こちらの温泉では『足湯』も利用することができます足

▽以命亭(其の壱)

以命亭 001-1
以命亭 001-1 posted by (C)鹿之介

元々は造り酒屋の商家だったようですとっくり(おちょこ付き)
ちなみに屋号は『七釜屋』とのことで、温泉の名前はここから採られたのでしょうかねexclamation&question

▽以命亭(其の弐)

以命亭 002
以命亭 002 posted by (C)鹿之介

かつての酒蔵はギャラリーとなり、この時は江戸から明治にかけての浮世絵や錦絵が展示されていましたぴかぴか(新しい)

▽以命亭(其の参)

以命亭 003
以命亭 003 posted by (C)鹿之介

今は碑文だけしかありませんが、かつては隠居所が建っていたそうです家
「以命」とは、中国の古書『礼記』の「君子は易に居て以て命を俟つ」から採ったそうですひらめき

▽以命亭(其の四)

以命亭 004
以命亭 004 posted by (C)鹿之介

分かり難いかもしれませんが、柱が屋外に立っており、当時としてはかなり特殊な建築技術だそうですあせあせ(飛び散る汗)

▽以命亭(其の五)

以命亭 005
以命亭 005 posted by (C)鹿之介

額に飾られているのは、江戸末期から大正にかけて活躍した『森梅園』先生で、但馬・因幡地方で門弟1000人を抱えた、大変高名な方だったそうですグッド(上向き矢印)

▽以命亭(其の六)

以命亭 006
以命亭 006 posted by (C)鹿之介

土間から居間を望む目
こういう風景は、以前小生が散策した加悦の『旧尾藤家住宅』と大変よく似ておりまするんるん

▽あとがき

『七釜温泉』は天然かけ流しの温泉なので、湯温は少々高めで長湯するにはちょっと大変ですたらーっ(汗)
温泉自体はこじんまりとしており、近くにはNHKドラマ『夢千代日記』で有名になった『湯村温泉』があるので、どちらかと言えば隠れ家的な温泉でございますいい気分(温泉)
また、アユ釣りのシーズンには近くを流れる岸田川で釣りをされた方が、帰りに入浴されたりしておられるので、豊かな自然もまた魅力のひとつでございますわーい(嬉しい顔)

今回走った距離:99㎞
関連情報URL : http://7kama.jp
Posted at 2010/04/28 01:43:34 | コメント(2) | トラックバック(0) | 湯治の足あと | 趣味
2010年04月25日 イイね!

90210

このタイトルで、ピンときた方は間違いなくR35でございますわーい(嬉しい顔)

小生が青春時代を過ごした90年代に世界中で大ヒットした、アメリカの人気テレビドラマ『90210』(邦題:ビバリーヒルズ青春白書)が、『新ビバリーヒルズ青春白書』と装いも新たにNHKで放送されていますTV

これまでに第4話まで放送されていますが、小生たちオールドファンにとって嬉しいのは、前作のキャストが名前もそのままに、親世代としてドラマに登場していることですぴかぴか(新しい)

携帯の方は写真共有サイト『フォト蔵』から「90210」で写真検索して下さいねサーチ(調べる)

▽ビバヒル

90210 001
90210 001 posted by (C)鹿之介

小生が購入したビバヒルのサウンドトラックのジャケット写真でするんるん

ケリー(ジェニー・ガース)ナットさん(ジョー・E・タタ)が登場しているだけでも、十分嬉しいのですが、今回一番驚いたのは、ブレンダ(シャナン・ドハーティー)が久方ぶりに登場した時は、思わずテレビに向かって「うぉっ!」と叫んでしまいましたあせあせ(飛び散る汗)
第4話ではブレンダがケリーにディラン(なだぎ、もとい…ルーク・ペリー)との関係をどうするつもりなのかを問い質されていたので、今後ディランが登場するかもしれませんねグッド(上向き矢印)

ドラマのコンセプトは前作と同様に、登場人物の恋愛を軸に酒・離婚・不倫などの家庭環境を絡めて展開されています冷や汗2
また、主人公兄弟の一人が黒人というのも、前作でのレギュラーキャストにはなかったので、今後はアメリカの社会問題として根深い人種問題も絡めていくのかなと感じさせられます考えてる顔

ドラマでLAの街並みを見ていると、若かりし日に旅行であの街を訪れたことを思い出しました飛行機

▽LAの街並み(其の壱)

img010
img010 posted by (C)鹿之介

映画『プリティウーマン』で登場した『リージェント・ビバリー・ウィルッシャー』ですホテル

▽LAの街並み(其の弐)

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img011 posted by (C)鹿之介

映画『インディペンデンス・デイ』でエイリアンの攻撃で破壊された『ラーブラリータワー』ですビル

あ~、またLAに行ってみたいですムード
Posted at 2010/04/25 02:13:15 | コメント(2) | トラックバック(0) | NHK | 音楽/映画/テレビ
2010年04月21日 イイね!

鹿之介、男の手料理 Vol. 10

唐突でございますが、野菜の中で『ニンジン』って結構余らしてしまう食材ではありませんかexclamation&question

小生も自炊をするので食材はいろいろな物を買ってくるのですが、『モヤシ』『ニンジン』の扱いだけは気を使ってしまいます冷や汗
今回も案の定『ニンジン』が1本余ってしまい、元気よく葉っぱが出始め出していたので、慌てて料理をしましたあせあせ(飛び散る汗)

携帯の方は写真共有サイト『フォト蔵』から「肉じゃが」で写真検索して下さいねサーチ(調べる)

▽肉じゃが(其の壱)

肉じゃが 001
肉じゃが 001 posted by (C)鹿之介

今回の食材でございます芽
ジャガイモ玉ねぎ、そしてニンジンは乱切りにしてありまするんるん

▽肉じゃが(其の弐)

肉じゃが 002
肉じゃが 002 posted by (C)鹿之介

鍋に油を敷いて、過熱させたら野菜を投入しますぴかぴか(新しい)

▽肉じゃが(其の参)

肉じゃが 003
肉じゃが 003 posted by (C)鹿之介

野菜がある程度火が通ったら、お肉を入れます指でOK

▽肉じゃが(其の四)

肉じゃが 004
肉じゃが 004 posted by (C)鹿之介

食材に火が通ったら、水(500ml)コンニャクを投入して5~7分ほど煮立てますいい気分(温泉)

▽肉じゃが(其の五)

肉じゃが 005
肉じゃが 005 posted by (C)鹿之介

野菜が軟らかくなったら『すき焼きのたれ』(150ml)を加えますかわいい

▽肉じゃが(其の六)

肉じゃが 006
肉じゃが 006 posted by (C)鹿之介

旨みを野菜に浸透させるために、落としブタをしますひらめき

▽肉じゃが(其の七)

肉じゃが 007
肉じゃが 007 posted by (C)鹿之介

野菜が完全に軟らかくなったら完成でございます晴れ

▽あとがき

今回は余った『ニンジン』を早く食べるのを目的としたので、肉じゃが」を作ることに致しましたわーい(嬉しい顔)
日々生活していると食材がだんだん溜まってきて、345ℓの容量がある小生の冷蔵庫も知らない間に野菜室が一杯になってしまいますたらーっ(汗)
先日もうっかりして3日前に買って、少し使った『モヤシ』を冷蔵庫に入れていたら、変色してしまい匂いも少し変になっていましたげっそり(当然、処分しましたけど)
小生も日々、冷蔵庫の食材とにらめっこしながら献立を考えております考えてる顔
Posted at 2010/04/21 01:23:42 | コメント(2) | トラックバック(0) | 作ってみよう食べてみよう | グルメ/料理

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何シテル?   12/24 14:46
日々、車とは関係のない随筆ばかり執筆している、くだらない男ですが『high tree』さんに勧められて始めました
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