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どもども、鹿之介でございます

いや～、我が母校『龍谷大平安』が準々決勝戦の、対『北嵯峨』戦でも投打に圧倒して7回コールド勝ちを収めてくれました

▽準々決勝戦

北　 嵯　 峨　001　000　0　1
龍谷大平安　016　200　X　9

北嵯峨：神田、山下－福永
龍谷大平安：武本－久保田
二塁打：水野、河津（北）、有田２（平）

準々決勝戦はエース杉本投手ではなく、武本投手が先発し7回イニングスを投げて1失点に抑えました
例年の『龍谷大平安』はエースの登板は準々決勝戦からというのが定石なんですが、今年はエースが初戦から登板しているんで、いつもの流れとはちょっと趣きが違います
これも『原田英彦』監督の策なのか、それとも杉本・田村・武本投手どの投手も実力が拮抗しており、便宜上で杉本投手がエースナンバーを付けているのか
細かい事情は存じませんが、後者であれば嬉しい限りでございます

▽北嵯峨戦（其の壱）


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う～ん、オッサンの小生に比べたら若造ですが、頼もしい顔が揃っています

▽北嵯峨戦（其の弐）


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本日の対戦表
誰が言ったか忘れましたが、高校野球は準々決勝戦が一番面白いそうです
なぜなら、実力が拮抗した強豪校の対戦が1日に4試合も見れるからだそうです
言われてみれば、そう思えますね

▽北嵯峨戦（其の参）


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ヘッドスライディングで盗塁を成功させた高橋選手、顔に泥が付いても一所懸命なんで気になりません

▽北嵯峨戦（其の四）


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ショート、基村選手のスローイングです

▽北嵯峨戦（其の五）


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主砲、高橋選手が死球を受ける
やはり長打力を警戒して、際どいコースを責められるから、どうしても厳しくなってしまいます

▽北嵯峨戦（其の六）


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福知山成美　×　龍谷大平安
東山　×　京都両洋

いよいよ、2012年夏の京都大会もベスト4が出揃いましたね

『龍谷大平安』『福知山成美』『鳥羽』が今大会の3強だったんですが、既に『鳥羽』が4回戦で『京都両洋』に敗れているので、準決勝戦の『龍谷大平安』と『福知山成美』の勝者が全国行きの切符を手にする可能性がかなり高いと思われます
準決勝戦での『龍谷大平安』と『福知山成美』の対戦は昨年と同じで、その時は『龍谷大平安』が快勝し、その余勢を駆って京都大会を制しました
ただ今年の春季大会では『福知山成美』に準決勝戦で2-9という、悔しいコールド負けを喫しているので、今度の対戦が最終決着の場になりますね

とにかく、あとふたつ何とか勝って、夏32回目の優勝を果たして頂きたいと思います

どもども、鹿之介でございます

ちょっと、我が母校『龍谷大平安』の活躍を執筆するために、話が前後してしまいましたが今年も京都三大祭のひとつ『祇園祭』に今年も行って参りました

2011年の『祇園祭』の様子はこちらから…
『鹿之介、2011年祇園祭放浪記』

▽岩戸山（其の壱）


2012.7.17 015 posted by (C)鹿之介

小生の幼馴染が囃子方をしていた『岩戸山』でございます
このアングルから撮影するのは初めてです

▽岩戸山（其の弐）


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昭和54年に寄贈された皆川泰蔵（みながわたいぞう）作のローケツ染『ヴェネチア』が会所に展示されていました

▽屋台（其の壱）


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小生が子供の頃には『カブトムシ』を販売していた屋台があったのですが、今回は全く発見できませんでした
その代わりに『あゆの塩焼き』を販売する屋台が新たにラインナップされていました

▽屋台（其の弐）


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小生は今年も『ベビーカステラ』を購入させて頂きました


▽南観音山（其の壱）


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小生にとって『南観音山』は絶対に外せない曳山なのでやって参りました

▽南観音山（其の弐）


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小生にとって『南観音山』は『岩戸山』と並んで想い出の山鉾なんで、非常に感慨深いものがございます

▽南観音山（其の参）


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『南観音山』の鉾町『百足屋町』には、京和雑貨の『くろちく』がございます

▽南観音山（其の四）


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店内には『祇園祭』に来られた方が沢山入っておられました

▽蟷螂山（其の壱）


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やはり、からくり仕掛けの『かまきり』が大人気の『蟷螂山』でございます

▽蟷螂山（其の弐）


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去年は気付かなかったんですが『かまきり』をモチーフにしたTシャツや手拭いが販売されていました

▽蟷螂山（其の参）


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『かまきり』が、おみくじの番号を記入した玉を運んで来てくれます
どこの山鉾も大変お美しい女子がスタッフとして頑張っておられました（いや～、目の保養になります）

▽蟷螂山（其の四）


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『ミルフルール』にも立ち寄ってみました
残念ながら社長は所用で出掛けておられ、1年振りにお会いすることは叶いませんでした

▽橋弁慶山


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ブラブラと『祇園祭』を散策していると『橋弁慶山』のご神体が、会所の2階に展示されていました

▽役行者山（其の壱）


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小生ご用達の京手拭い『永楽屋』は役行者町にあります

▽役行者山（其の弐）


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夕方になって『役行者山』の提灯にも灯がともりました
後には2002年に自己破産したアパレルメーカー『イタリヤード』の本社ビルが見えます
そう言えば、小生が就活をしていた1996年には京都を代表する優良企業として、学生の人気の高かった企業でしたね

▽粽たち


2012.7.17 045 posted by (C)鹿之介

右から『蟷螂山』『岩戸山』『南観音山』『役行者山』でございます
それぞれの山鉾で粽のデザインが違うので、自分のお気に入りのデザインを探すのも一興でございます


▽あとがき

我が母校『龍谷大平安』の試合を応援した後に立ち寄ったのですが、三連休ということもあって夕方5時には『長刀鉾』がある、四条烏丸界隈は歩くのも困難なぐらい人が殺到していました
毎年、宵祭の3日間には何十万人もの人が訪れるのですから、日本三大祭に選ばれるのも頷けます
何度、行っても我が街の祭は飽きないモノでございます

どもども、鹿之介でございます

我が母校『龍谷大平安』は4回戦で、かつて『京都三中』と呼ばれた、古豪『山城』と対戦、4試合連続のコールドゲームは成りませんでしたが、8強に名乗りを上げることが出来ました

▽4回戦

山　　　　 城　110　010　000　3
龍谷大平安　202　230　00X　9

山城：芝田、五ノ井－徳田
龍谷大平安：田村－平城
三塁打：久保田、高橋（平）
二塁打：松田（山）、高橋２、井澤（平）

昨年の甲子園で登板した田村投手が今大会初登板しました
序盤は激しい点の取り合いとなりましたが、中盤に『龍谷大平安』の打線が『山城』の芝田投手を打込み、一気に突き放し6年連続のベスト8入りを果たしました

▽山城戦（其の壱）


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今大会初登板の田村投手のピッチング

▽山城戦（其の弐）


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準々決勝はどうやら『北嵯峨』に決まったようです
『北嵯峨』は80年代後半、名将『卯瀧逸夫』監督（現：立命館宇治高監督）に率いられ、87年に『前川宏文』投手（三菱自動車京都）と『海藻幹弘』二塁手を擁して、甲子園初出場ながらベスト8に進出
90年代初頭には公立高校の雄として、何度も『龍谷大平安』の前に立ち塞がってきました
最もその当時の『龍谷大平安』は低迷期にあり『北嵯峨』や『京都西』（現：京都外大西）といった有力校の後塵を拝してきました
夏の予選で対戦するのは、おそらく05年以来7年振りだと思いますが、近年の力関係では『龍谷大平安』の方が確実に上回っているはずです
ここはきっちり勝って、おそらく勝ち上がって来るであろう『福知山成美』との対戦に臨んでもらいたいですね

どもども、鹿之介でございます

本日は我が母校『龍谷大平安』が『京都産業大付属』との3回戦を戦い、無事というか順当に勝ち上がり4回戦に駒を進めてくれました

▽3回戦

京都産大付　100　00　1
龍谷大平安　007　5X　12

初回に今大会初の失点を喫するが、そこは王者『龍谷大平安』慌てず騒がず、きっちり逆転勝ちで3回戦を突破してくれました
特にプロ注目の主砲、高橋選手は2打数2安打1四球と全ての打席で出塁し、結果を出してくれました

▽京都産大付属戦（其の壱）


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今大会初の二ケタ得点で快勝した『龍谷大平安』試合も今大会最短の5回コールドで決めてくれました

▽京都産大付属戦（其の弐）


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4回戦は昨年、準々決勝で対戦した『山城』ですか
昨年は終盤の大逆転劇で辛くも辛勝した試合でしたが、今年はきっちり快勝してもらいたいものです

どもども、鹿之介でございます

今回の3連休を利用して、小生は我が母校『龍谷大平安』の応援に行って参りました

▽2回戦

龍谷大平安　003　010　3　7
南　 京　 都　000　000　0　0

龍谷大平安：杉本、武本－久保田
南京都：山本、安井、大西－原田
二塁打：高橋、嶋田（平）

3回に3点を先制するが、その後はチャンスを作るものの追加点をなかなか奪えず、中盤には『南京都』が逆にチャンスを作る場面もあったが、要所をエース杉本が抑えて得点を与えなかった
もたつく『龍谷大平安』も７回にようやく『南京都』２番手の安井を捉え3点を追加し、杉本の後を継いだ武本が『南京都』に2死1.塁2塁のピンチを作られてしまうが、最後の打者を抑えて、2試合連続の零封コールド勝ちを収めた

▽南京都戦（其の壱）


2012.7.17 007 posted by (C)鹿之介

球場の外には野球部専用の『平安バス』が止まっていました
小生が通学していた頃のボディーカラーは、確かホワイトが基調だったような気がします

▽南京都戦（其の弐）


2012.7.17 008 posted by (C)鹿之介

現在は某健康食品会社が命名権を取得し『わかさスタジアム京都』と呼ばれていますが、2007年までは『西京極球場』と呼ばれていました

▽南京都戦（其の参）


2012.7.14 001 posted by (C)鹿之介

『炭谷銀仁朗』は2005年の正捕手で、現在は『埼玉西武ライオンズ』の正捕手でございます

▽南京都戦（其の四）


2012.7.14 002 posted by (C)鹿之介

レギュラーを奪えなかった仲間たちが、スタンドからチームの勝利を祈って必死の応援をしています

▽南京都戦（其の五）


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スタンドの最上段には、団旗を掲げた野球部員がいました

▽南京都戦（其の六）


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エース杉本投手のピッチング

▽南京都戦（其の七）


2012.7.17 009 posted by (C)鹿之介

2回戦なんでお客さんの入りはまだまだですねぇ～

▽南京都戦（其の八）


2012.7.14 008 posted by (C)鹿之介

7回から登板した武本投手のピッチング

▽南京都戦（其の九）


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試合を終えた両チームが挨拶する

▽南京都戦（其の十）


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勝利の後の校歌斉唱

▽南京都戦（其の十一）


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試合終了後、スタンドに挨拶にやって来た平安の選手一同

▽南京都戦（其の十二）


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試合を終えて最後の掃除をする選手

▽南京都戦（其の十三）


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帰り仕度をする選手一同

▽南京都戦（其の十四）


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次の対戦相手は『京都産業大付属』ですか


▽あとがき

ライブでの試合観戦は2002年以来ですが、その時は準々決勝戦で『福知山成美』相手に0-8のコールド負けでした
まあ負けるとは思っていませんでしたが、勝負に絶対はありませんので、中盤『南京都』に責められた時には、ちょっと心配してしまいました