イグニッションコイル、点火プラグ交換　F11 528i

最近、信号待ちなどのアイドリング時に、時々「ボコボコッ！」とアイドリング回転が落ちる症状が発生していました。
おそらく、点火系のトラブルかな？
ミスファイヤを起している感じです。
嫁号なので、完璧なメンテナンスをしないと怒られますので、
イグニッションコイルと点火プラグを交換しました。
選んだのは、純正同メーカー、DELPHI製のイグニッションコイル　GN10571-11B1 と、BMW純正プラグ（NGK製）です。
写真右側が外した純正イグニッションコイルです。

品番のアップ写真です。
4本あるので、開封作業は息子に手伝ってもらいました。

新品のBMW純正プラグです。
NGK製のMADE IN JAPANでした。
締め付けトルクは23Nm±3とのこと。

NGK品番　　SILZKBR8D8S
BMW品番　　12120039664

発注した商品に不具合があったので、実は作業を2回やってます。
新品なのに点火不良品が1本ありました。

写真の上3本は、一度取り付けて外したプラグです。
一番下の1本は不良交換してもらったプラグです。

新旧比較です。
旧プラグ、今までよく頑張りました！
新プラグ、これからよろしく！

旧プラグの集合写真です。
限界って感じですね〜。

プラグの取り付けは省略しますが、イグニッションコイルを入れて完成です。

同じ作業を4気筒繰り返して作業終了。
しっかり差し込んでいるか何回も確認しました。

交換後は、アイドリングが安定して大満足。
嫁さんに、車調子良くなったよ〜って笑顔で報告しましたが、スマホイジりながら「ふ〜〜ん、ありがと」って薄〜〜〜い反応でした。
ま、予想通りの反応ですが、、、

おわり