106復活

火曜日に入院した106。
部品交換が完了したとの事で、本日引き取りに行ってきました。

説明では、
1.動作不良のインジェクターからは燃料が霧状に噴射されず、液だれしたかのように燃料が出た為にうまく点火出来なくて、一発死んだかのような異常な振動が出たのではないか。
2.異常振動してる状態で点検中、エンジンが温まった頃に振動が収まったのは、うまく噴射されなかった燃料がエンジンの熱で気化し、点火しやすくなったからではないか。
とのコトでした。
インジェクターを交換後は、症状も収まり、調子も良くなったような感じです。
ただ、交換後ディーラーで試乗してチェックしたものの、全ての状況でチェック出来たわけではないので、今後どうなるかは様子見になっちゃいましたが・・・。
今回のインジェクター交換で、症状が治まってくれる事を願うばかりです。

写真は、新品と交換されたインジェクター。
ほのかにガソリン臭いです。(^^;