遅ればせながら、5月22日にD1を見に鈴鹿へ行ってきました。
結果として無事に行って帰ってこれたのですが、
タービン交換を済ませたばかりの自分の車
やはりノートラブルというわけにいかず・・・苦笑
さまざまな苦難を乗り越えて行ってまいりました笑

まずは、出発。
夜の東名の巡航速度よりも少し早いペースで走る走る。
内心、「タービン調子いいなー」とか思ってましたが、
ここでまさかのパイプ抜け・・・
安全に車を路肩に止め、速やかに三角表示板を出して、
作業にあたると、やはりインタークーラー前のパイプが抜けていましたorz
とりあえず作業を行って、速やかに出発しましたが、
のっけから相方の機嫌を非常に損ねることに・・・。

そしてパイプ確認のため予定を変更して足柄SAにin。
ここから急激に霧が立ち込めてくる・・・。
ここでパイプを確認するも、大丈夫そうであったので、出発・・・
しかし!!
その直後にまたもやパイプ抜け・・・orz
この霧の中、駐車して作業は危ないと判断、
すぐ先にあった御殿場インターへ惰性で向かって高速を降りることに。
ここでパイプを確認すると、同じところが抜けており、
根本原因を考えることに。
この部分、社外のアルミパイプと純正のパイプの接合部なのですが、
二つの径が微妙に違う。(純正70mm?社外76mm)
恥ずかしいながら自分、この径の違いを純正パイプにガムテープを巻けば径が太くなって解決するじゃないかと思ってタービン交換の際にやったのですが、
それが大きな過ちでした。
結果としては、このガムテープが滑って
パイプが外れる原因となっていました。
ということで、ガムテープをはずして、ホースバンドをしっかり締めて解決。
これに関しては、異径パイプとGTR用のホースバンドを購入して対応しようと思っています。
そんなこんなで次のインターまでは下道を走ることに。

すると、霧がどんどん濃くなって、未だかつて経験したことのないような視界不良にww
さすがは聖地鈴鹿、軽い気持ちで向かう者はたどり着くことすらできないのか・・・と絶望を味わうも、
こちとらD1のチケット代も払っているし、今さら引き返すわけにも行かないということで、
必死に前の車のテールを追いながら、走りました。
すると少し下って行って次の裾野インターへ付くころには霧もだいぶおさまってきました。
どうやら、一番標高が高く霧が発生しやすい場所を下道で走ったようで、
結果としてはこれはあながち悪い選択でもなかったようです。

その後は快調に飛ばし、由比PAへ。
陽が昇っていなかったら行かない予定でしたが、
ちょうど陽も昇っていたので。

そこから先もノートラブルで刈谷のハイウェイオアシスへ!
ってな感じで無事に鈴鹿につきました。
結果としては、トラブルや刈谷での朝食時間を合わせても5時間半くらいで付いたので、
深夜で順調であらば5時間かからないくらいで行けるものと思われます。
そんなこんなでD1観戦ー。
そこらへんはフォトギャラリーを参照していただくことにして・・・

時代はカナードかなーと思ったり笑
熊久保氏のC33が朝一でブローして見れなかったのは残念でしたが、
去年行った富士よりもコースまでの距離が近く、
途中で雨が降ってきたのも大変ではありましたが、
そんな路面状況でも変わらずコントロールするドライバーのテクを見れて、
個人的には非常に満足でした。
でも、やっぱり以前より客の数は減っているようですね・・・。
さあここから帰り。
とりあえず刈谷で夕食を・・と出発するも、
高速のってすぐのところでまさかのシガーのヒューズ切れ苦笑
すぐPAに入って確認しましたが、インパネはずすとシガーの配線がむき出しになっててショートしたようです。
ってことでここを絶縁して、他のところのヒューズをもらって対応完了。
刈谷で飯食って帰ってきました。
が、後半にはさすがの眠気が・・・orz
富士川SAから足柄か海老名までの東名高速峠区間で、
雨足も強まり、睡魔と雨との戦いに。。。(そして実はリアタイヤの溝がない)
と、最後まで手ごわい遠征でした。笑
出発前には、相方にも運転させるかなーとか考えていましたが、
トラブルなどにより結果としては寝ている相方をしり目に往復600kmを運転することに苦笑
でも前日関越MLに行っていてこれだったので、
普通に行くだけなら鈴鹿なら運転一人でも大丈夫ってことが分かりました(?)
燃費は、満タン計測法で行き帰りとも10km/lくらいでした。
まあRB20DETではこんな感じでしょうかね。
それでは。
Posted at 2011/05/31 10:39:01 | |
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