今日は久々に車関係の作業をしました。
まず先輩の車の塗装です。
黒に赤ラメという組み合わせ、ラメ塗装は塗っててワクワクしてきますね。
場数を重ねて塗装の腕がだいぶ上がってきて自分でもうれしいです。
そして自分の車は車高をあげました。
年の瀬であるせいか、いろいろと注文したパーツがなかなか届かず、あまり作業が進みません苦笑
そんなこんなで最近は、バイトしながらまったりと作業をして過ごしておりましたが、
そういえばやっぱりエンジンでも載せ換えるか!と思い立っていろいろ調べてくるうちに
がぜんやる気がわいてきました。苦笑
RB20DET→RB25DETへ
なんでそんなにやる気がわいてきたかと言うと、
思ったより簡単そうなんですね。
まず載せ換えにあたって、
物理的に解決しなきゃいけないのはヒーターの配管の太さを変換するくらい。
その他は、今の20のパーツ移植&一点ラジエーターのアッパーホースだけR33用を使えば、
ポンで載るみたいです。
86に5バルブの4AG載せるより全然簡単ですね。
まあここまでは元からそんなに難しくないだろうという想像だったんですが、
問題はメインハーネスの加工を恐れていました。
加工ばっかりで配線地獄になったら終わる・・・と。苦笑
しかし、どうやらこれもそんなに入り組んだ加工ではないようです。
基本は今のハーネスをベースに場所によってRB25DETのハーネスを移植するというような作業になりますが、
まずエンジン側ですが、
・パワトラ、インジェクター、スロットルセンサー、エアフロ→カプラー変更
・ノックセンサーの配線 (?)
・エアレギュレーターの配線延長 (AACバルブとは違うのか?)
・バルタイの配線追加(カプラーごと移植)
とまあいろいろ書きましたが、一番ややこしいと思われるパワトラの配線加工を
以前やっているのでww
このまま使い、それ以外は単純なカプラーがほとんどだと思われるので、落ち着いてやれば大丈夫だろうという算段。
(僕のはRB20前期なのでことごとくカプラーが違うことが予想されますが・・・)
そしてコンピューター側は、
インジェクターの4番と6番を反対にして、バルタイ出力線を増やせばオーケー。
あと排気温度センサー入力を追加っていう記述を見たんだけど、必要あるのかな?
なんにせよ、こっちは全部一か所にあるし、それぞれ一本加工するだけなので簡単。
と、まあさすがに簡単とはいえないですが、出来ない作業ではないな、と思いました。笑
最近、僕の所属する自動車部で重整備系が流行っていることもあり・・・笑
載せる前にやりたいことと言えば、サージタンクを加工してスロットル位置を手前に変更(クロスフロー化)して、エンジンの上をパイプが這わないようにしたいですね。
(4AGの逆転インマニみたいな発想で、実際やってる人もいます!)
あとは余裕あったらステンマニ取り付けとか~やるならいろいろやりたいですね~。
まあとりあえず当面は車検ですけど苦笑
夏ごろ目標に載せ換えの計画も進めていこうと思っています!
しかしまあ当面は今のパワーで3速もドリフトで使えるようになることですね。
2月に走行会行く予定です。
明日からはバイト4連勤です~頑張ります。笑
Posted at 2011/12/30 22:58:59 | |
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