DES-TAI@オートポリス最終戦

先日は、大分のオートポリスサーキットにDES-TAIの観戦に行ってきたのですが、雨の中ということもあって気に入った画が採れませんでした；；。雨のときって光の反射が微妙に拡散するので、そこをポイントに撮影すれば良かったんですね。家に戻ってから撮影したデータを確認して、気付いた頃には時すでにかなり遅し(笑)。次回は、ホワイトバランスを調整しながらボディの上の光の移ろいをテーマに修行してみようかと思います。ところで、DES-TAIという名前の由来は、九州の方言だったんですね。○○耐久レースの略だとばかり思っていました。アパルーサさんのHPの「ゴールドカップ　開幕戦　2010年4月4日　オートポリス」から抜粋。「新生DES-TAIの幕開けです！！今年から、DES-TAIはユーロな車で争われる事になりました。このDES-TAI、元をただせば、オートポリス誕生とほぼ時を同じくして、アパルーサと当時のＰＯＣＫ（現在のポルシェクラブ九州）とが協力して始まった、“カレラエキゾチカ”と言うインポートカーのミーティングの中のお遊びイベントとして始まりました。DES-TAIの語源は。九州弁の「こら面白かですたい」「よかですたい」という方言から名付けられたもので、当時のポルシェクラブ田中氏の発案で命名されました。それから早20年あまり、紆余曲折をへて、オートポリスの名物イベントとして途切れることなく現在も続いている、歴史あるイベントなんです。そしてDES-TAIは、オーナードライバー同士の楽しいサーキット遊びとして親しまれてまいりました。（以下略）」　20年も続いてるなんて凄いですね。さて、2月末くらいまでオートポリスは改修工事に入るそうです。また、来年が楽しみです。