Life with Mのブログ一覧

稲穂も頭を垂れる時期になりましたね。

M3GT嬢も売却を思い立って1年以上が経過してしまいました＾＾； ようやく思い出の蓄積のレベルが納得できる指標に達してきたかな。思えば、去年の夏ごろに数年撮りためてきた写真がハードディスクの故障のためすべて消えるという災難がなければここまで引っ張ることもなかったかもしれません。といいつつ、それはそれで思い出が増えたわけで良かったのかなと考えています。思い起こすと、7年前の夏にPeugeot 106 S16を手放しMクーペ（E36/8）を購入したのですが、そのころから沸々とM3（E36）も所有してみたいなぁと思い始めたわけです。「M3CよりはM3Bがいいな。巷では、MクーペのS50B32エンジンとM3BのS50B30エンジンって全然違うという話を聞くけどどう違うんだろう。面白そうだな。」と考えつつ、ネットの中古車情報をちらちら見ていました。もともとは、大学生の時にスキーの移動手段として買った４WDのSubaru Rex CXが私のカーライフの始まりです。運転する楽しさを知ったのはこのクルマなんですが、いかんせん非力です。で、その次は、パワーを求めて4WD TurboのNissan Bluebird SSS-Rを購入したわけです。このクルマは、M3GTのように各所にメーカー独自のチューンが施された限定車で、6点式のロールバーが装備され、クロスミッションが搭載されていました。軽自動車とは、比べ物にならないパワーとトルクのおかげでしょうか、いろんなところに刺さりましたｗｗｗ 六甲のお山を駆け巡る楽しさを覚えたのもこのクルマです。大学を卒業し、忙しい日々を過ごすうちにRenault Scenic RXEというミニバンに乗り換え、大人しくお山を駆け巡る毎日でした。このクルマは13万kmほど走行したのですが、ATを2度壊しました(笑) エンジンマウントも8万kmほどで1度ぶち切ってます（爆） エンジンが非力でもうまく走らせれば最高に楽しいということがわかり、Renault Lutecia RS2.0 F1team Limited EditionとPeugeot 106 S16という2台のホットハッチを所有するに至りました。そこからは、仕事のステップアップに合わせて、自分へのご褒美にとMクーペとM3GTを購入したのですが、軽量なクルマをお山で自由自在に操る楽しさを忘れることができずに、Fiat Panda 100HPを購入。結局のところ原点回帰ですね。こうやって思い返して初めて、自分なりにいろいろ考えてクルマを乗り換えてるんだなと気付きました＾＾ さて、M3GTは、思い出の動画の撮影を残すのみ。あと少しだけ私のカーライフに付き合ってもらいます！

長崎港とM3GT。

長崎の夕日とM3GT。

来年は長崎がんばらんば国体が10/12(日)～22（水）に開催されます。今回は、9/13(金)～16（月）と4日かけて、セーリング競技のプレ国体として全日本実業団選手権大会が長崎サンセットマリーナにて開催されました。長崎サンセットマリーナは、九州で最高水準のマリーナ設備を誇っています。レストランや結婚式場などもあり、長崎の海と山の景色を満喫できるリゾート施設です。水平線に沈む夕日が非常に美しい場所でもあり、私は、仕事の息抜きによく訪れます＾＾ 選手権期間中は、台風18号の影響のため波風ともにかなり強めで参加者の皆さん大変苦労されていました。当方、セーリング競技はまったくの未経験のど素人ですが、波しぶきの飛び交う、上や下へ揺れまくるヨット上から必死に撮影してみました＾＾； スタート前の準備風景はこんな感じです。

準備が整い、競技開始の放送とともに出航していきます。

そして、これが海上での競技スタートの瞬間です。ヨットが横一列に並んでいる様子がわかりますでしょうか。

スタートすると海上に設置されたブイめがけて一斉に風を操り猛ダッシュです。

この日は、波が高かったせいもあって時速20km～30km程度ではないかとのことでしたが、未経験の私にとっては、海上を進むヨットの早さは異次元の世界でした。競技の激しさを物語るのがこのお写真。船体前部が浮き上がり、ほとんど船底が見えています！どのような操作をしているのかまったくわかりませんが、船体をかなり傾斜させながら海上を飛ぶように進んでいく様がおわかりになりますでしょうか。これを見ていて私が思ったこと。あぁ、カートがしたい！想像でしかありませんが、セーリングは、通常のクルマよりも路面により近いカートの臨場感と共通するものがあるのではないでしょうか。勝手な妄想ですみません＾＾；

競技を終えて休憩されている風景もかっこ良すぎます。

本競技に関係するUstreamの放送をご覧いただいた方々、揺れる船上での映像のため酔いをもよおされたかと思います。お見苦しい点が多々あったこと反省しております。頂いた貴重なご意見は今後の参考にさせていただきます。どうもありがとうございましたm(_ _)m

私がよく使うリムテープはこれ！DAYTONA PRO GRIP ホイールテープ。材質が柔らかく曲線を描いて張りやすいので重宝してます。

何をしたかというと、PANDA 100HPをデコってみました。もともと100HPは、ボディのサイド上部に専用のサイドラインデカールが施されています。私の100HPは、ボディカラーがエレクトロフラッシュグレーなので、もとはシルバーのサイドラインデカールでした。それを、RECAROのSR-3（レッド）導入に合わせてレッドに変更しています。で、このホイールテープのレッドが純正のサイドラインと色合いがぴったり合うんです。ということで、リア、サイド、フロントのボトムとグリルまわりに貼り込んでみました。貼ってみて一言。「よっしゃっ！アウディ出来上がり！」遅ればせながらサン○ュンさんAUDI納車記念＆お次は…ということで＾＾

では、今晩は静岡おでんをおかずに静岡茶コーラでといきますか＾＾

ではでは＾＾

久方ぶりにゆっくりできた8月があっというまに過ぎ去ったと思ったら、9月もはや中旬ですね。今年は、BMW Familie行きたかったのですが、前日お仕事の上、開催場所が筑波サーキット…。FSWならちょっとそこまでって感じなのですが、筑波となるとさすがの私も悩みます＾＾ まぁ、なんとかなるかと思いつつMクーペどうなることやら。ということで、M3GTで夜の神戸の港を散策した時のお写真を整理しました。まずは、ちょっと遠めのポートアイランドからハーバーランドを望むとこんな感じ。神戸ポートタワーですね。今年の11月21日で建設50周年です。なんかイベントあるんだろうか？

神戸海洋博物館ですね。帆船の帆と波をイメージしているそうです。

神戸メリケンパークオリエンタルホテルですね。波を象った外観が特徴的で、最上階南側のバルコニー部分に日本のホテルで唯一海上保安庁認可の公式の灯台が設置されています。

モザイクガーデンの観覧車。1995年建設で、M3GTと同い年です！

とまぁ、M3GTのリア越しの夜景いかがでしょうか＾＾ で、照明に浮かび上がるフロントはこちら。このフロントとリアの風貌がたまらなく好きなんです。Mクーペとは対極をゆくエロティシズムなんです＾＾

ポートアイランドを離れて神戸メリケンパークオリエンタルホテルの際にクルマを止めてぱしゃぱしゃ。風にそよぐ水面に揺らぐネオンがなんとも幻想的です。ここに来て何も考えず何もせず波止場のビットに腰かけてただただネオンが映り込むクルマを観るのが大好きなんです！以上、M3GTと神戸の夜景でした！

PANDA 100HP、KONIのショックとNOVITECのスプリングを組み合わせてみました。最初は純正ショックに上記スプリングを合わせてみたのですが、街中の通常運転で激しくも過激にバンプキッスします＾＾； そりゃぁもうディープに(笑) 100HPは、もともと純正の状態で上下左右の揺れが大きく乗り心地最悪です。それをローダウンしたもんだから最悪の上塗りです。普段乗りの足クルマだからええやん！ということで、適当にローダウンスプリング組んだらいけませんぜ＾＾ ということで、急遽KONIのショック導入となったわけです＾＾ 減衰が調整できるKONIか車高が調整できるKWかで迷ったのですが、NOVITECのスプリングとの相性を試してみたかったのでKONIとなりました。

車高はノーマルから2cm程度のダウンで、バンプラバーとスプリングシートとの隙間がおよそ1cm。このままではKONIといえどバンプキッスするので、先端部分を3cmほどカットしました。カットしてて気づいたのですが、インナーカバー擦ってますね＾＾； スペーサー3mmすでに入ってるしなぁ。いっかｗｗｗ 見なかったことに(笑)

この状態で六甲のお山を駆け巡った結果、最高！淑やかに艶やかにショートコーナーをクリアしてくれます。連続する複合コーナーでもポニーテールをなびかせて余裕の走行です。減衰最弱の設定なのでそれなりにロールしますが、しっかりと路面をとらえたまま離しません。FEDERAL 595RS-Rとの相性も良さそうです。さすが老舗のKONIですね。街乗りは快適というわけでわないですが乗り心地も確保しつつ、いざとなると駆け巡りモード2段階用意できます＾＾ ただ、高速コーナーは、ちと怖いですね。ま、減衰高めればそれなりにいけそうですが。ひとまずは、この状態でしばらく過ごすこととしまーす。次は、MクーペのRECA…。木曜日に例のショップに皆さんと集まった時に発症するか否か。おぉ怖ｗｗｗ