EvoX５MT@まさのブログ一覧

先日交換したプラグの焼け具合から、レーシングプラグの8番が良かったのかもしれません。
週末に向けて燃調をもうちょっと絞って再度テストをしようと思っています。
マップ見るとあんまりパットしない様な気もするけど～

このマップの数値より燃調薄い場合、補正が入るんですかねぇ？
現在のFuelマップでは10を切る値は入力してないんですけど、状況によってA/F計では10を切るんですよね。
場所によって、引っかかる場所があるんですよね～。でも、その時の補正マップがどれかはわかりません（笑）
とにかく、Fuel Altのマップの引っかかりそうな所変更してみます。

バルブタイミングって自分でも分かっているようで
良く分かっていない気もします。
俗に低速はオーバーラップを小さくし
高速域ではオーバーラップを大きくすると
出力が上がるって言われてますよね？
ただ、可変バルブなのでバルタイは

低速 -> 中速 -> 高速
小 -> 大 -> 中小

が良い様に思うんですが、どうなんでしょう？
とりあえず、やってみないと分からないですね。

ってことで、まずは、イメージをつかむために
オーバーラップを３Dでイメージしてみました。
かなり控えめな変更ですが。。。
まず、これでフィーリングチェックしてみます。

引き続き、排気側・・・

排気カム変換角は35°
実際のデータは排気側0°～-20°の可変、
バルタイ初期値は最進角の状態だから
20°しか可変していない？
もしかして、スケーリングが間違っているとか？

とりあえず、MIVECのマップ変更の方向性を検討するとしよう！

MIVECの可変量を調べてみると、
吸気カム変換角25°となっている。
EcuFlashでデータを吸気側の数値を確認してみると10°～30°
バルタイ初期値は最遅角の状態だから、
進角方向に5°分使用していないことになるのか？
数値が0°からであれば可変角25°を超えてしまうし・・・

まあ、定義ファイルも確定状態ではないので標準設定の範囲で
マップ変更する方向で検討しよう。

MIVECのマップは２パターンあるけど、どのタイミングで
切り替わるのか全く不明。でも、マップの内容から
1つは負荷領域では進角なし。
ローオクタン用のマップなんだろうか？
こりゃ、なかなか進みそうにないなぁ・・・