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/ \ 肉 / \ <あくまで俺的評価だからね
/ fてハ` ィて刀 ::\ でも、異論は認めないお
| (__人__) :::::::::::|
\ `^´ :::::::/
/ ー‐ \
俺の個人的持論では、本当に面白い作品は何度観ても面白い!
(評価対象作品)
2010年冬期より放送を開始したTVアニメ作品が対象
(※劇場アニメ、OVA、WEB配信のみのアニメ及び現在放映途中の屍鬼、とある魔術の禁書目録Ⅱ、STAR DRIVERは除く)
(作品評価の見方)
★物語・ストーリー構成/脚本:物語としての評価。各話脚本の平均評価。
★キャラデザ・作画:キャラクターデザインの評価。各話の作画安定度。
★声優・演技:出演声優の全体評価、個別演技評価。キャスティングチョイス評価。
★キャラ・萌え:登場キャラクターの評価とキャラに対する萌え度数。
★面白さ・ハマリ度:作品としての面白さ、繰り返し楽しめるか否かの評価。
☆総合評価:上記5項目合計に世間の評価や与えた影響力等を加えた総合評価。
★各項目個別評価:(^ω^)×MAX5(一部作品では6以上あり)
☆総合評価(各項目個別評価+客観的外部評価プラスα):(^ω^)×MAX10
次点(同率)
◆デュラララ!!
・作品概要
2007年に放送され、原作通りながらその独特な時系列構成で話題を呼んだ「
バッカーノ!」のスタッフが再結集。「バッカーノ!」作者・成田良悟による、個性的なキャラクター設定と奇想天外なストーリー展開を見せる「デュラララ!!」をアニメ化。アクの強い登場人物たちが織りなす予測不可能なハイテンション・サスペンスアクション。
・あらすじ
都会の非日常に憧れる少年・竜ヶ峰帝人は、幼馴染みの紀田正臣の誘いもあって、池袋にある来良学園へ入学することになる。帝人は正臣からチンピラ・平和島静雄や情報屋の折原臨也、詳細不明ギャング”ダラーズ”に気をつけるように言われる。上京初日にそんなことを言われて不安になった帝人は、都市伝説のはずの”首なしライダー”を目撃する。
・キャスト
竜ヶ峰帝人:豊永利行
紀田正臣:宮野真守
園原杏里:花澤香菜
セルティ・ストゥルルソン:沢城みゆき
折原臨也:神谷浩史
平和島静雄:小野大輔
岸谷新羅:福山潤
門田京平:中村悠一
遊馬崎ウォーカー:梶裕貴
狩沢絵理華:高垣彩陽
矢霧誠二:堀江一眞
矢霧波江:小林沙苗
サイモン:黒田崇矢
・作品評価
★物語・ストーリー構成/脚本:(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)
★キャラデザ・作画:(^ω^)(^ω^)
★声優・演技:(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)
★キャラ・萌え:(^ω^)(^ω^)
★面白さ・ハマリ度:(^ω^)
☆総合評価:(^ω^)(^ω^)(^ω^)
男性声優陣の豪華さは異常。間違いなく世間的にも高い評価を受けた作品。
しかし、ストーリー的に何度観ても面白いと思える作品ではなく、1、2度視聴して
御馳走様という感じ。また、男性キャラはいいとしても女性キャラが自分的に
セルティにしか魅力を感じられなかったのが残念。
次点(同率)
◆学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD
・作品概要
架空戦記作家として知られる佐藤大輔と漫画家の佐藤ショウジによる作品が原作。
・あらすじ
ある日突然ゾンビが現れた世界。襲われた人もゾンビ化していく中、私立藤美学園の生徒・小室孝は幼馴染の宮本麗らとともに学園から脱出し、ゾンビが溢れかえる街で生き残るために奔走する。
・キャスト
小室孝:諏訪部順一
宮本麗:井上麻里奈
毒島冴子:沢城みゆき
高城沙耶:喜多村英梨
平野コータ:檜山修之
鞠川静香:福井裕佳梨
井豪永:宮野真守
希里ありす:竹達彩奈
紫藤浩一:谷山紀章
南リカ:竹内順子
・作品評価
★物語・ストーリー構成/脚本:(^ω^)(^ω^)(^ω^)
★キャラデザ・作画:(^ω^)(^ω^)
★声優・演技:(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)
★キャラ・萌え:(^ω^)(^ω^)
★面白さ・ハマリ度:(^ω^)(^ω^)
☆総合評価:(^ω^)(^ω^)(^ω^)
元々ゾンビ映画大好き人間の私。原作の大ファンということもあり、放送前から
期待の高かった作品であり、放送後に世間的な評価も獲得したダークホース的な
作品といえる。特に海外での評価が高いのが特徴だった。絶望的な世界観だけ
あってか声優陣の演技力が大いに光ったといえる。
エロいシーンもチラホラあったが、キャラデザ的に結構どうでもよかった感がある。
まあ、こんなストーリーで如何にもな萌えキャラ出されても困るけどね。
第10位
◆バカとテストと召喚獣
・作品概要
ファミ通文庫から刊行され、第8回えんため大賞を受賞したライトノベルをアニメ化。2009年6月からは月刊少年エースでまったくモー助・夢唄による漫画
版も連載されている。アニメーション制作を担当するSILVER LINK.は2007年12月に独立した会社で、本作は「
タユタマ-Kiss on my Deity-」に続く元請制作作品第2弾。
・あらすじ
テストの点数に比例した強さを持つ「召喚獣」を呼び出す「試験召喚システム」を採用した文月学園。学園では振り分け試験の成績に応じてクラス分けされ、その待遇は大きく変わってくる。試験の結果、最低クラスであるFクラスになった主人公の吉井明久は、現状の改善をするために召喚獣を争わせる試召戦争で勝ち抜くことを目指す。
・キャスト
吉井明久:下野紘
姫路瑞希:原田ひとみ
島田美波:水橋かおり
坂本雄二:鈴木達央
木下秀吉:加藤英美里
土屋康太:宮田幸季
霧島翔子:磯村知美
清水美春:竹達彩奈
久保利光:寺島拓篤
木下優子:加藤英美里
島田葉月:平田真奈
工藤愛子:南條愛乃
福原慎:津田健次郎
西村宗一:大塚明夫
・作品評価
★物語・ストーリー構成/脚本:(^ω^)(^ω^)(^ω^)
★キャラデザ・作画:(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)
★声優・演技:(^ω^)(^ω^)(^ω^)
★キャラ・萌え:(^ω^)(^ω^)(^ω^)
★面白さ・ハマリ度:(^ω^)(^ω^)(^ω^)
☆総合評価:(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)
このラノベが凄いで1位を獲得したこともある人気作品。秀吉かわいいよ秀吉。
作画も安定していたし、キャラデザ自体も悪くなかった。秀吉かわいいよ秀吉。
原作とは異なる展開も多々あったけど、各話はそれぞれ見所があり面白かった
ので、何度でも楽しめた。秀吉かわいいよ秀吉。
下野君の馬鹿な演技も良かったし、何より秀吉が可愛かったのでオールOK。
秀吉かわいいよ秀吉。
第9位
◆迷い猫オーバーラン!
・作品概要
スーパーダッシュ文庫で刊行されているライトノベル「迷い猫オーバーラン!」(著:松智洋、絵:ぺこ)のアニメ化。「
To LOVEる」の連載を終えたばかりの矢吹健太朗の手による漫画版がジャンプスクエア2010年2月号からスタート。
・あらすじ
血の繋がらない姉・乙女と二人暮らしをしている都築巧。洋菓子店「ストレイキャッツ」店長である乙女はお人好しで不器用なドジッ子なので、店は巧が幼なじみ・芹沢文乃の手を借りて何とか維持する日々。しかし、ある日乙女が大胆なものを拾ってきてしまう。
・キャスト
芹沢文乃:伊藤かな恵
梅ノ森千世:井口裕香
霧谷希:竹達彩奈
都築乙女:佐藤聡美
都築巧:岡本信彦
鳴子叶絵:堀江由衣
竹馬園夏帆:田村ゆかり
菊池家康:吉野裕行
幸谷大吾郎:間島淳司
佐藤:佐藤利奈
鈴木:新井里美
・作品評価
★物語・ストーリー構成/脚本:(^ω^)(^ω^)(^ω^)
★キャラデザ・作画:(^ω^)(^ω^)(^ω^)
★声優・演技:(^ω^)(^ω^)(^ω^)
★キャラ・萌え:(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)
★面白さ・ハマリ度:(^ω^)(^ω^)(^ω^)
☆総合評価:(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)
各話監督制という前代未聞の手法をとった意欲作。評価の大きく分かれる作品
ではあるが、1つの作品で監督によってこれだけ表現方法が変わるということを
まざまざと見せつけてくれた希有な例といえる。どちらかといえば、業界人に観て
欲しいと思う作品。電波全開なOPも話題となった作品だが実験作品的な部分も
多々あり、正直評価の難しい作品であることは否めない。
第8位
◆それでも町は廻っている
・作品概要
ヤングキングアワーズ連載の日常系(?)コメディ漫画を新房昭之×シャフトがアニメ化。メイド喫茶のはずなのにとてもメイド喫茶とは思えないメイド喫茶「シーサイド」、そこで働く天然トラブルメーカー・嵐山歩鳥とその周辺のドタバタガヤガヤした日常を描く。
メイド喫茶シ~サイド公式サイトも用意されており、そちらでは番宣番組「それでもキャメラは廻っている」が配信されている。
・あらすじ
下町・丸子商店街。この一見フツーの通りに存在するメイド喫茶「シーサイド」。そこで働く女子高生探偵に憧れる天然少女・嵐山歩鳥と、そつなさで人生をこなす辰野俊子に、メイド服が何気に似合うバアサン・磯端ウキが繰り広げる、メイド喫茶じゃない、メイド喫茶コメディー。商店街の皆さんを巻き込んで、本日もまったり営業中!
・キャスト
嵐山歩鳥:小見川千明
辰野俊子:悠木碧
磯端ウキ:櫻井孝宏
真田広章:入野自由
紺双葉:矢澤りえか
針原春江:白石涼子
森秋夏彦:杉田智和
亀井堂静:雪野五月
嵐山猛:田村睦心
嵐山雪子:仙台エリ
嵐山雪美&ジョセフィーヌ:松来未祐
真田勇司:黒田崇矢
菊池貴則:金光宣明
荒井和豊:桜井敏治
磯端善治:中博史
松田旬作:千葉繁
・作品評価
★物語・ストーリー構成/脚本:(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)
★キャラデザ・作画:(^ω^)(^ω^)
★声優・演技:(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)
★キャラ・萌え:(^ω^)(^ω^)(^ω^)
★面白さ・ハマリ度:(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)
☆総合評価:(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)
久しぶりに良い新房×シャフトを見た感じがする。主人公役を演じた小見川の
演技に関して色々評価が分かれるが、この作品を見て彼女の評価が変わったと
考えを改めた人も多いのではなかろうか。かくいう自分も同じで、これまで彼女の
喋り方に違和感を禁じえなかったが、今となっては180度評価が変わった。
同じスタッフによって作られている『ひだまり』とは一味違ったほのぼの感があった。
劇中バンドのメイズに関して『けいおん!』のパクリという意見もあるが、原作の
既読者からいわせてもらえば、こちらの方が先である。
第7位
◆もっと To LOVEる
・作品概要
週刊少年ジャンプで連載されていたラブコメ漫画のアニメ第2期。ララのパートナーとも言える万能コスチュームロボット・ペケのキャストが新井里美から豊崎愛生に変更となっている。
・あらすじ
恋愛に超奥手な高校生・結城リトはとある事情からデビルーク星の王女ララと同居中。憧れの西連寺春菜、クラス風紀委員の古手川唯、宇宙の殺し屋・金色の闇ら個性的でパワフルな女性陣に囲まれ、リトの日常はトラブルだらけ。
・キャスト
結城リト:渡辺明乃
ララ・サタリン・デビルーク:戸松遥
西連寺春菜:矢作紗友里
結城美柑:花澤香菜
天条院沙姫:川澄綾子
古手川 唯:名塚佳織
レン/ルン:大浦冬華
猿山ケンイチ:吉野裕行
籾岡里紗:柚木涼香
沢田未央:千葉千恵巳
九条 凛:橋本まい
藤崎 綾:水橋かおり
村雨静:能登麻美子
校長:緒方賢一
金色の闇:福圓美里
ナナ・アスタ・デビルーク:伊藤かな恵
モモ・ベリア・デビルーク/ペケ:豊崎愛生
・作品評価
★物語・ストーリー構成/脚本:(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)
★キャラデザ・作画:(^ω^)(^ω^)(^ω^)
★声優・演技:(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)
★キャラ・萌え:(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)
★面白さ・ハマリ度:(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)
☆総合評価:(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)
ToLOVEるファンとしては改めてのアニメ化に期待と不安が交錯していたが、
始まってみれば、1期と異なり原作に忠実なホントのToLOVEるを目の当たりに
した感がある。作画的には1期の方が好きだが、作品としては1期を遥かに凌ぐ
ラブコメ作品に仕上がった。
毎回放送が楽しみだったし、何度も同じ回を繰り返し視聴した。規制解除版の
AT-Xを観るのも楽しみの一つだった。
次はToLOVEるダークネスのアニメ化を期待して待つ事にしよう。
第6位
◆WORKING!!
・作品概要
高津カリノがヤングガンガンに創刊第2号から連載している萌え4コマ漫画をアニメ化。何度かドラマCD化が行われているが、テレビアニメではキャストが変更になる。
・あらすじ
北海道の某所にあるファミリーレストラン「ワグナリア」でバイトすることになった小鳥遊宗太。この店は個性的な店員ばかりが働くファミレスだった。
・キャスト
小鳥遊宗太:福山潤
種島ぽぷら:阿澄佳奈
伊波まひる:藤田咲
轟八千代:喜多村英梨
白藤杏子:渡辺久美子
佐藤潤:小野大輔
相馬博臣:神谷浩史
小鳥遊一枝:白石涼子
小鳥遊泉:日笠陽子
小鳥遊梢:伊藤静
小鳥遊なずな:斉藤桃子
山田葵:広橋涼
・作品評価
★物語・ストーリー構成/脚本:(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)
★キャラデザ・作画:(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)
★声優・演技:(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)
★キャラ・萌え:(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)
★面白さ・ハマリ度:(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)
☆総合評価:(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)
正直、ここから先は殆ど評価に大差がなく、順位が入れ替わっていてもおかしく
なかった。とにかく、アニメ版のぽぷらが可愛かった。あすみんの演技も良かった。
OPも好きだったし、テンポも良かった。ただ一つ不満を言うのなら、原作通りで
仕方がないとはいえ、ぽぷら好きの自分にとっては後半の彼女の出番の少なさ
というか、もはや空気な存在であるところが悲しかった。
人気キャラである山田を原作より早く登場させるなど、スタッフも頑張っていたの
だけどね・・・どうしようもなかったとはいえ、ぽぷらの扱いがこの順位と言うわけさ。
第5位
◆そらのおとしもの f <<フォルテ>>
・作品概要
『パンツが空を飛ぶ』というネタで強烈なインパクトを与えた「そらのおとしもの」の。今回は「
パンツどころの騒ぎじゃない。」をキャッチコピーに、より力強く、より大胆になって帰ってくるとのことで、「第一期シリーズを遥かにしのぐ、愛と、勇気と、おっぱいとおしり。」がポイント。
・あらすじ
ちょっとエッチな中学生・桜井智樹のもとに空からエンジェロイド・イカロスが降ってきた。イカロスは実は天上世界シナプスで「空の女王(ウラヌス・クイーン)」と恐れられる戦略エンジェロイドだった。そんなイカロスを回収すべくニンフが送り込まれてくるが、ニンフはやがて感化されていき、シナプスはイカロス破壊のためハーピーを送り込んでくる。そんなハーピーをなんとか撃退した智樹たちだったが、またまたとんでもない出来事に巻き込まれていくことに……。
・キャスト
桜井智樹:保志総一朗
イカロス:早見沙織
見月そはら:美名
守形英四郎:鈴木達央
五月田根美香子:高垣彩陽
ニンフ:野水伊織
アストレア:福原香織
・作品評価
★物語・ストーリー構成/脚本:(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)
★キャラデザ・作画:(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)
★声優・演技:(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)
★キャラ・萌え:(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)
★面白さ・ハマリ度:(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)
☆総合評価:(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)
一昨年の俺的ランキングの際は『咲-Saki-』に続く2位の評価を与えた作品。
とにかく笑わしてもらったし、何度観ても飽きない面白さは健在。作画も終始安定
していたうえ、新キャラのアストレアも可愛かった。福原ボイスもナイスチョイス。
はやみんは相変わらず歌が上手い。2期1話のOPで大勝利の予感はあったね。
今後、上映予定の劇場版も非常に楽しみですな。
第4位
◆俺の妹がこんなに可愛いわけがない
・作品概要
伏見つかさのライトノベル「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」のアニメ化。
徳島で行われたイベント「マチ★アソビvol.3」で行われたトークセッションでは、原作者の伏見つかささんやアニメ化企画を立てたアニプレックスの岩上さんらが作品の制作秘話について語っていた。「とある魔術の禁書目録II」とはサイトのデザインを交換するコラボをしたほか、9月27日付の日経新聞に
俺妹×禁書コラボ広告が掲載された。
・あらすじ
ごく平凡な男子高校生・高坂京介は、数年前から中学生の妹・高坂桐乃とはろく挨拶もかわさないという冷え切った関係になっていた。そんな状態がこれからもずっと続くかに思われていたが、ある日京介が萌えアニメのDVDケースが玄関に落ちているのを発見したことから事態は急変する。その持ち主は何と人生勝ち組でリア充な妹・桐乃のものだった。
・キャスト
高坂桐乃:竹達彩奈
高坂京介:中村悠一
黒猫:花澤香菜
沙織・バジーナ:生天目仁美
田村麻奈実:佐藤聡美
新垣あやせ:早見沙織
来栖加奈子:田村ゆかり
メルル(星野くらら):田村ゆかり
高坂大介:立木文彦
高坂佳乃:渡辺明乃
・作品評価
★物語・ストーリー構成/脚本:(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)
★キャラデザ・作画:(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)
★声優・演技:(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)
★キャラ・萌え:(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)
★面白さ・ハマリ度:(^ω^)(^ω^)(^ω^)
☆総合評価:(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)
昨期の覇権を握る作品と謳われた大人気ラノベのアニメ化。ドラマCD版と同じ
キャスト、原作イラスト担当をキャラデザに起用するなど、徹底的にハイクオリティを
追求し、EDも視聴者から募集したり、他作品と多数コラボするなど常に話題に事
欠かなかった。OPも素晴らしく、OPアニメも手の込んだものとなっており、作画に
至っては2010年アニメ中最高峰の安定感を感じさせた。惜しむらくは俺が桐乃の
性格が好きでないことぐらい。同じことは『とある』の御坂美琴にもいえるけど・・・。
桐乃の外見は好きなんだけどねぇ。
第3位
◆Angel Beats!
・作品概要
「CLANNAD」「AIR」など、ゲームブランド
keyでヒット作の企画・脚本を手がけてきた麻枝准が全話脚本を務めるオリジナルアニメ企画。キャラクター原案は「
リトルバスターズ!」のNa-Ga、アニメーション制作は「
true tears」で一躍話題のスタジオとなったPAワークス。
・あらすじ
少年・音無はふと気がついたら死後の世界にいた。生前の記憶がない彼は、出会ったばかりのゆりから「死んだ世界戦線」へ勧誘される。ゆりは神に反逆する
「死んだ世界戦線」のリーダーで、天使との戦いを繰り広げていたのだ。ゆりが戦う相手・天使は成仏しようとしない「死んだ世界戦線」メンバーに対して容赦ない攻撃を仕掛けてくる。音無は、わけもわからないままゆりと共に戦うことを選ぶ……。
・キャスト
音無弦:神谷浩史
仲村ゆり:櫻井浩美
天使(立華かなで):花澤香菜
ユイ:喜多村英梨
日向:木村良平
高松:水島大宙
野田:高木俊
椎名:斎藤楓子
遊佐:牧野由依
藤巻:増田裕生
TK:Michael Rivas
松下:徳本英一郎
大山:小林由美子
チャー:東地宏樹
岩沢:沢城みゆき
ひさ子:松浦チエ
入江:阿澄佳奈
関根:加藤英美里
初音:中原麻衣
・作品評価
★物語・ストーリー構成/脚本:(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)
★キャラデザ・作画:(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)
★声優・演技:(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)
★キャラ・萌え:(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)
★面白さ・ハマリ度:(^ω^)(^ω^)(^ω^)
☆総合評価:(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)
2010年を代表する作品。話題性など多くの面で『けいおん!!』と覇を競った作品だが
前評判が高すぎ、スロースターターな本作は序盤から色々な意味で視聴者の間で
物儀を醸す作品となった。エンジンがかかってからは高い評価を維持し、劇中の
楽曲やBD&DVDの売上においても『けいおん!!』と争うなど終始話題の中心で
あり続けた。個人的には、だーまえがゲームシナリオライター故仕方がないが、
アニメというよりもゲームシナリオ向きの脚本であると感じられた。
ぶっちゃけ、作品評価の個別内容だけでいえば、6位のワーキンゴと同じくらいだが
話題性、世間の評価と世に与えた影響力の客観的評価でこの順位となっている。
第2位
◆侵略!イカ娘
・作品概要
秋田書店「週刊少年チャンピオン」連載中の人気漫画のアニメ化。主演のイカ娘のキャスティングについてはインターネット上でさまざまな希望・憶測が飛び交ったが、
ソ・ラ・ノ・ヲ・トで主人公の空深彼方(カナタ)を演じた金元寿子に決定した。
・あらすじ
海洋汚染を続けてきた人類を征服するために深海から地上にやってきたイカ娘。しかし、最初の侵略拠点として目をつけた海の家“れもん”を壊してしまい、修理代を稼ぐために働かされるはめになる。
・キャスト
イカ娘:金元寿子
相沢栄子:藤村 歩
相沢千鶴:田中理恵
相沢たける:大谷美貴
長月早苗:伊藤かな恵
嵐山悟郎:中村悠一
斉藤渚:片岡あづさ
シンディ:生天目仁美
・作品評価
★物語・ストーリー構成/脚本:(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)
★キャラデザ・作画:(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)
★声優・演技:(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)
★キャラ・萌え:(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)
★面白さ・ハマリ度:(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)
☆総合評価:(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)
3位に大差をつけての2位という位置づけで、同クオリティでもう1クール放送してたら
1位を抜いていた可能性もあるほど、評価の高い作品。原作も面白いがイマイチ
評価の低かった感のある原作をアニメ化の大成功で大幅に販売部数アップへと
導いた。作画も一貫してハイレベルで安定しており、EDの演出にも毎回楽しませて
もらった。この素晴らしいアニメ作品へと昇華させてくれた制作会社には最大級の
賛辞を送りたい。最後にこの作品を一言で語るならば・・・イカ娘が可愛い!それに
尽きる。可愛いキャラなら他作品にも多数いるが、それとは別に何とも言えない
愛おしさのようなものをイカ娘に感じずにはいられなかった。マジでアニメ2期キボンヌ。
第1位
◆けいおん!!
・作品概要
2009年4月から6月にかけて放送され社会現象となった「けいおん!」の続編。原作は「まんがタイムきらら」に掲載されている、かきふらいによる4コマ漫画で、軽音楽
部で活動する5人の女の子たちのほのぼのした日常を描いている。前作はTBS系列9局ネットだったが、人気を受けて本作ではTBS系列全国ネットとなっている。ちなみに、東名阪以外での最速放送は民放が2局しかないことでよくネタにされる宮崎。
・あらすじ
2回目の学園祭でのライブを大成功させた放課後ティータイム。そして唯たちは3年生に、梓は2年生になり、また春がやってきた。
・キャスト
平沢唯:豊崎愛生
秋山澪:日笠陽子
田井中律:佐藤聡美
琴吹紬:寿 美菜子
中野梓:竹達彩奈
山中さわ子:真田アサミ
真鍋和:藤東知夏
平沢憂:米澤円
・作品評価
★物語・ストーリー構成/脚本:(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)
★キャラデザ・作画:(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)
★声優・演技:(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)
★キャラ・萌え:(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)
★面白さ・ハマリ度:(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)
☆総合評価:(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)(^ω^)
今年は『けいおん!!』の年であるということは誰もが認めるところ。世間の評価や
知名度、与えた影響力は数知れず、オリコン週間1位など数々の金字塔を世に
打ち立てた社会現象アニメ。ファンの期待を感じた京アニも作品の制作に力を
入れたのが良く分かるほど作画もハイレベルで、堀口唯一神の神キャラデザと
相まって、世の萌え豚共を歓喜させた。怪物作品である『ONE PIECE』に次ぐ
第2位の経済効果を生んだ本作は間違いなくアニメ業界の伝説として語り継がれる
事は間違いないだろう。最終話はマジ泣いた・・・。
今後は来月のライブイベントや劇場用アニメ上映など、『けいおん!』フィーバーは
未だ終わりそうにない。
・・・そう、『けいおん!』は人生、そして俺等の生き甲斐である。
____
/ \
/ ─ 肉 ─\
/ (●) (●) \ <ひだまりスケッチがランクインしてないのに
| (__人__) | 異論がある人も多分いるんじゃなイカ?
\ ⊂ ヽ∩ < もしもベスト20だったら、MMや役員共、
| | '、_ \ / ) オカルト学院、メイド様も入れてたね
| |__\ “ /
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