12/11の「ゆめすぎと」でのリーフのオフ会では自己最長の360km余りを走行したのですが、
N-LINKで詳細に見てみると、いろいろ分かってきたことがあります。
「平坦な関東平野では電費がすごくいい」
今回のオフでは、三郷ICを降りてから集合場所の「ゆめすぎと」までと、解散して充電場所「キクチ自動車」さんまでは電力消費が少ない感じがしていました。
まさに関東平野のど真ん中ってことで平坦な道のりをタウンスピードで走ったわけですが、普段、通勤で標高250mを上ったり下りたりしているよりもずっといい電費で走れていることがわかりました
いつものようにルートラボで「ゆめすぎと」から「キクチ自動車」さんまでの標高差を見ると下記の通りです。

ルート内の標高差はわずか7mという状況でたたき出した電費は8.4km/kWh
ちなみに海老名SAから「ゆめすぎと」までの区間で8.9km/kWhとなっていて、高速区間を走った状況としては、悪くない数字でした。(自宅~海老名SAが7.4km/kWhでしたので御殿場越えの影響が1.5km/kWhだったということになりそう)
普段の通勤では、暖房なしで7km台そこそこであることを考えれば8.4という数字は非常に良いと思います。
平坦路が普段使いのルートで多い人はEV走行が適している、ということが証明されたのでは?
通勤などで走るとしてバッテリー容量うち8割=19.2kWhを使うとすれば8.4km/kWhならば160kmの航続距離が見込めるという感じでしょうか?(実際はギリギリまでは使わないうちに充電するのでそこまで確認しないですけど)
仮に平坦路で毎日片道20km程度、往復40kmとすれば4日分走れます。
日曜夜~月曜朝に80%充電するとして月~水まで走った時点でまだ40km前後バッテリーの残りがあるはず。これなら暖房を入れても水曜の夜まで充電せずに持ちそうです。
関東平野にお住まいの方はリーフ、お勧めですよんヽ(^▽^)ノ
Posted at 2011/12/16 10:25:55 | |
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