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2011年08月30日 イイね!

EVバス、颯爽と!

ソースはこちら


記事を読んで、いよいよ、公共交通にもEVの波が!と思いました。
夜間電力による充電で翌日の運行を全てまかなえる、とあるのでバッテリー容量も夜間(8~10時間)の普通充電で可能な容量で走れるという計算なんでしょうね。

試乗会、僕も行ってみたかったよ~(^^;

高速バスは、低公害ディーゼル(直噴?)、シティバスはEVという住み分けはいいコンセプトだと思うのです。

駆動がエンジンではなくインホイールモーターということですから、小径タイヤとあいまってより低床フラットな「人に優しいバス」が実現間近って感じです。

大型車による騒音も昨今問題になってますし、バスのEV化は進む予感です。
Posted at 2011/08/30 11:26:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | エコカー | 日記
2011年08月27日 イイね!

駿府城へGO!

駿府城へGO!今日は下の子の夏休みの自由研究で静岡市の駿府城公園へLEAFで出動しました。

夜にいつものように80%充電し、暑くなってきた11時過ぎに出発。

エアコンかけっぱなしで、東名・沼津ICに乗ります。
最初のQCポイント「富士川SA下り」はバッテリーも十分あるので華麗にスルー(笑)
清水ICで降りて、そのままR1/静清バイパスへ。

ACオン、高速巡航区間が長いですが、電費表示は10.0のまま。
静岡市内に入り、駿府城公園そばのパーキングに無事到着。
電費は変わらず10.0のままです。

駿府城公園は暑かったですが、資料館は風通しもよく涼しかったですよ。
子供と小一時間かけて自由研究用の素材や写真を揃えて、離脱。

次は、静岡中部地区の日産のQC、日産プリンス静岡・中吉田店。
静岡県民としては、外せないQCでしょうね。ずっと行きたかったお店です。

ここまでで電費は9.8km/kWh。残り4目盛り。
予想以上に省エネでこれました。

到着すると、ほぼ同時に青リーフの試乗車も滑り込んできました。
若いご夫婦のようでしたが、気に入ってくれたでしょうか?

静岡市内の中核店ということもあり、キレイで広々とした店内や工場の中吉田店。
QCの場所もR1から目立つ一等地に設置されていました。

初めてだったので、自己紹介しつつ充電をお願いしました。

充電待ちは店内で冷たいお茶。
飲み終わるころに充電完了。20分かかりませんでした。
ほぼ計算どおりです。

充電開始で34%で充電完了ではなぜか9目盛りで終了。
普通充電の80%では10目盛りなんですけどね??

再び清水ICから東名に乗り、次はまだ充電したことがない富士川SA・上りのQC。
比較的、いい流れでしたが、やはり由比PA近くのトンネル付近の上り勾配で電費は若干低下。
8.7前後になりました。

富士川SAに到着。残り6目盛りでしたが、お初のQC制覇を目指すにはこういったチャンスを逃すわけには行きません(笑)
富士川SA・上りのQCはサービスエリアのど真ん前、一等地で目立つこと目立つこと。
認証して、えっちらおっちらとチャデモをプラグインしてると観衆がわさわさと(^^;

いつもの質問攻め
「満タンでどれくらい走るの?」とか「満タンにするのにどれくらいかかるの?」とか。
特にQCの表示が49分なんて出るからみんな誤解しちゃってタイヘン。
わざわざ「実際は80%までなんで15分から20分程度ですよ」って説明してました。

名物の「丹那ミルクソフトクリーム」をほおばりつつ、あと5分程度かな?ということろで乗る前エアコンをiPhoneから起動。この辺の連係プレーはかなりコツがつかめてきた感じ(^O^)v

適当なところで、充電を強制終了。26分も充電しちゃいました(^^;
充電量は7.56kWh。約3.8目盛半相当、目盛りは10目盛りまで回復
(もしかすると11に近い10なのかも)

夕飯の買い物を済ませて自宅へ無事帰還。
走行距離は148km、トータル電費は8.1km/kWh、残り5目盛りでした。

ほぼ予想したとおりの電費で往復できました。
片道70kmの高速巡航を2回のQCを挟んで繋いできたわけですが、がっちりプランを立てていたので余裕を持って走れました

。今日の運用は95点を付けていいでしょう(^^)/

秋には、静岡のQCを一気めぐりツアーをしようと思っています。
今回はいいデータを取れました。

皆さんのLEAFのプチ遠出をする際の参考になればと思います。


Posted at 2011/08/27 23:02:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | LEAF | 日記
2011年08月26日 イイね!

いまさら聞けないリーフのはてな(その5;最終回)

その4まではリーフのリアルなユーザー目線での疑問について実際の運用を基にして書いてきました。拙い文書で申し訳ありませんが、市中であふれているEVへの誤解や不安な部分について説明できたかなと思っています。

今回は「じゃあリーフの本当の弱点とは!?」ということで進めてみたいと思います。

雑誌のレポートやネットの情報には実際の運用ではない部分が多く含まれています。
(実際に運用している人でないとわかりませんから、数時間の試乗ではわかりません)

これはこれまでも書いてきたとおりです。

主なものは、

「航続距離が短い」「インフラが整備されていない」「バッテリーの寿命に問題がある」「脱原発の流れからして電気の使用は不安がある」といったものです。

航続距離とインフラに関しては書いてきたとおり「主な行動半径が自宅から50km圏内ならば毎日自宅で充電していれば自宅で200V普通充電さえ準備できれば問題ありません。(マンションなど集合住宅では難しい面がありますが・・・)

バッテリーの寿命については日産の技術情報を信用するしかありませんが、普通充電ならばバッテリー容量が1%程度低下するぐらいならおそらくユーザーが低下を体感することはないでしょう。

万が一、丸ごと交換になってもバッテリー自体の下取り価格が設定されるはずなので全額負担ということには成らないはず。その心配があれば日産だってそのことを公表しているはずですし、それがない、ということは安心していて問題ないかと。


ではユーザーが思う「リーフの本当の弱点とは」何でしょう?

これは寒さ対策雨対策に尽きると思います。

まず「寒さ対策」ですが比較的温暖な静岡でも暖房なしではやはりつらい場合があります。かといってエアコンの暖房だと消費電力がかなり大きくなり、充電頻度が増えます。対応としては、乗る前エアコンを使うことになりますが、乗っているときに消すとなればやはり寒くなってくる場合もあり、暖房を入れることには変わりません。暖房の場合、冷房のときと違い、常に高出力でエアコンが稼動していますので、心理的な面も含めて余り気持ちがいいものではありません。

私自身の対応としては、乗る前エアコン+防寒靴下(モコモコのサンタがプレゼント入れてくれるようなヤツw)+ドライビンググローブですね。乗る前エアコンを毎日使いますので、充電も毎日80%充電しておけば通勤途上で電気が足りなくなる不安は解消されると思います。幸い、充電回数の増加による電池容量の低下が殆どないことがわかって来ましたのでこの辺は助かります。

今後、買うことを検討される方は、「寒冷地仕様」を必ず装着したほうがいいでしょう。
シートヒーターは不要ですが、ハンドルヒーターは寒さの感じ度合いが格段に低くなるのでとても助かります。ウレタンからハンドルも皮巻きになるし、ETC、バックビューモニターと並んでお勧めのOPです。

次に「雨対策」です。
雨の日の充電て大丈夫かな?と思う人も多いかもしれません。うちのリーフは自宅駐車場が屋根無しなのですが、これまで問題なることはありませんでした。プラグインのとき雨に多少ぬれるぐらいです。
(私も屋根付きにしたいです・・・w)

問題となるのは、窓の曇りです。これはどうしようもありません。特に多人数乗車のときが困ります。寒い日のデフロスターは寒い日の暖房と同じだけ電気を食います。したがって長距離を走らねばならないケースと重なったときにはかなり慎重にルート選択と充電計画が必要になるでしょう。この気遣いが面倒なケースはあると思います。
長距離の場合「雨が降ったときの対応も可能なように余裕を持った充電プランを立てておく必要がある」ことはガソリン車にはないルールです。

裏を返せば「雨が降ったら必ずその日は家に帰ったら充電する」と習慣づけが大事。曇り止めはやや効果がありますが、長続きはしません。やはりデフロスターを躊躇なく使えるようにバッテリーの容量には余裕を持って運用することが重要化です。

弱点といっても、これぐらいじゃないでしょうか?
単純に「冬は毎日夜にプラグインしておきましょう」で解決できると思います。
致命的ではないということです。


ごく当たり前の疑問や不安についてその対応の仕方を書いてきましたが、これで一区切りです。これで少しでもEVという乗り物が世の中に定着していけばさらに技術も進むでしょうし、コストも下がってきてさらに便利な乗り物になっていくと思います。
Posted at 2011/08/26 11:34:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | エコカー | 日記
2011年08月25日 イイね!

いまさら聞けないリーフのはてな(その4)

懲りもせずに4回目になりました(笑)
今回は、「充電スポット」について。

結論から言いましょう。
「通勤メインの使い方であれば、ほとんど自宅以外で充電することはなく、充電スポットの存在は意識しないで良い」

・・・今回も身も蓋もない結論でした(^_^;)すいません

月曜日から金曜日まで往復30kmちょっとの通勤で使ううちのリーフの場合、通勤のみで使う分には全く外部で充電する必要がありません。

したがって、充電スポットを意識するのは「休日」ということになります。
休日となれば必然的に買い物か、レジャーということになります。

私の場合、車を長距離で使う可能性があるものとして「野球観戦」があります。
東北楽天のファンである私は、さすがに聖地仙台には行く機会がほとんどなく、アウェーのQVCマリンフィールド(旧千葉マリンスタジアム)がメインになります。

実は震災のこともあって、今年はまだ一度も球場に足を運んでいない(つまりリーフでは出動なし)のですが、静岡から球場に向かう場合、必然的に片道100km越えとなります。

この場合、単純に300kmだから高速での航続距離が120km程度はあるから2回充電できればOK、というわけには行かないのです。まあギリギリまでバッテリーを使うのであればそれも可能だとは思いますが、やはり何があっても対処可能な、余裕を持ったプランを持つ必要があります。

ビビリな私は、3回充電で考えています。
東名・海老名SAでQC~球場から程近い美浜区の日産サティオ千葉 中央店でQCしてから球場入り、帰りは海老名SAでQCというプラン。

ポイントは、80%充電状態で出発したらあとは80~100km走るごとに充電ポイントを設定しておく、というプランにしておくことです。

こうすれば、充電スポットの使用時間も少なめになりますし、なにより雨の日の渋滞など突発的な自体にも早めに対応可能です。ぎりぎりの状態でQCスポットに行って、壊れてて動かない、なんてことがあっては大変ですからね。

充電スポットが少ないんじゃないか?という心配は通勤で使う分には考慮しなくてもOKです。休日のクルマの使い方で山奥にゴルフや川釣りに行くような場合は注意が必要。
その経路上にQCが稼動時間帯に通過可能かどうか、結構大事な要素です。
無論、その場合はリーフ以外のセカンドカーで出動、という選択肢があれば問題ないのですけどね。

というわけで、身も蓋もないじゃないか!と怒られそうですが、結構まじめに考えた結論です。充電スポット(QC)の数はこれから巨大スーパーなどで増える見通しですし、そもそも片道50kmを超えるような距離の先にある場所に1年で何回行くか?ということも重要な要素になります。

その5では、「じゃあリーフの本当の弱点とは!?」です(笑)
Posted at 2011/08/25 15:25:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2011年08月23日 イイね!

いまさら聞けないリーフのはてな(その3)

こんな素人が堂々とシリーズでこんなこと書いてていいのかって思うのですが、リーフについては雑誌の記事やネットの情報では「実際のオーナーならではという生きた情報」というのがあまりに少ないと思うので、これからリーフを導入しようと思っている方への参考になれば、ということでお許しください。

その3は「バッテリーの寿命ってどうなのよ?」です。

正直、買って半年の状況では何もわからないというところです(おいおい)

ただ、素人考えで購入前に最後まで心配だったのがこの項目でした。
きっと、今現在迷っている方もこの項目に引っかかりを感じておられるでしょう。

うちのリーフについてですが、QC使用は平均で月一回程度、あとはすべて普通充電で半年点検ではバッテリーの劣化はありませんでした。

充電容量は、バッテリメーターの外側(右側)の目盛りで最初は12目盛りあります。
容量が減るとこの目盛りが11、10・・・と減っていくとのことなんですが、補助金の縛りで最低6年は乗るのでこの間にバッテリ容量が減るか?というのは、現状ではわかりません。

ムック本などで日産の技術屋さんが語ったところでは、「一番過酷な使い方をして、5年で8割の容量は確保する」というのが開発目標だったとのこと。

「一番過酷な使い方」ってどういう使い方?というのは、リーフ乗りの自動車評論家・国沢光宏さんが日産の技術屋さんにインタビューした内容があり、

①温度が上がるような急放電(高負荷運転)と急速充電を繰り返す
②満充電で2週間以上放置する
③バッテリー残量の少ない状態で急放電をする


ということらしいです。こちらも参考になります。

つまり、これらを合わせ技で運用する状況が「過酷な使い方」=5年2割(12目盛り⇒10目盛り)となるのだと思います。

同じ記事でその技術屋さんが「電池温度が上がらなければ5年で1%違うかどうか」ということなので、ごく普通にエコ運転して、目盛りでいうと3~10目盛りの間で普通充電をしている限りは、12目盛りが目に見えて減るような事態には6年の間ではないとのことです。

うちのリーフの場合、この情報がない段階で購入に踏み切ったので納車当初は充電回数にも気を配っていたのですが、80%普通充電をしている限りは回数は問題なしということがわかって気分的にはかなり楽になりました。

ただ、これは航続距離のところでも書きましたが、日常で、連続で高速を1時間以上運転するような状況でない限り電気をフル充電の12目盛り分保持している必要はありませんから、たとえ1目盛り減ったとしても運用上は問題は出ないと思います。
考えてみれば、うちのリーフの運用は10目盛りが基本なので問題ないというわけです。

その4では「自宅充電以外の充電スポット少ないよね?どうするの?」を考えます。
Posted at 2011/08/23 14:37:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

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何シテル?   05/23 17:21
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