2011年08月02日
現在発売中のカートップ誌でリーフのロングドライブ記事があります。
最近めっきり自動車雑誌を買うこともなくなったんですが、久々購入決定。
一番注目したのが、「バッテリー温度計が振り切ったとこ」(苦笑)
東京~大阪間を急速充電をしながらドライブする企画だったのですが、Dモードで走行⇒次のSAでQC⇒以下繰り返し・・・と続けているといわゆるバッテリーセーフモードに入った模様(^^;
まあ、当然といえば当然でしょうね。
実際は、各SAでQCをしていくとして、その充電時間をできるだけ短くすることで最終的に所要時間を短くするようにするべきでしょうし、そうなればECOモードは必須だと思うんですよね。
ちなみに、東名阪の御在所SAからゴールの大阪駅前のQCに到着するまでが「QCなし区間100km超」でここはECOモードで走った(電費8km/kWh超)とあるので通常のユーザーならこっちが現実的な電費でしょうね。(それまでは3km/kWh台ということもあった)
自分が乗ったときは東名で車載電費計で8.5km/kWh前後でしたから、仮に80%充電=10目盛りで出発すれば、4目盛り切るまで充電しないで走れば6目盛り分=12kWh使えるとして、走行可能距離は、
8.5kWh X 12kWh =102km となりますね。
SA1つ飛ばしだと、ギリギリといったところですが、あと1目盛り分使えば余裕でたどり着けそうです。
でもやっぱりひやひやしながらの高速道路は怖いので「各駅停車」でしょうね~
そうそう、もうひとつ記事で注目したのは「富士川SAと牧の原SAのQCでは80%充電ではなく100%充電までいっちゃった」という指摘。
これって、バッテリーのライフとしてはよくない方向だと思うのですが、同じチャデモ仕様でも充電量が違うのはちょっとどうかな~と思うのですが、これって何故なんですかね?
ちなみに、リーフのバッテリーの容量低下に効きそうなのは、
1.低バッテリー状態(残り2目盛り以下)で高負荷走行する
2.満充電で放置する
3.急速充電を多用する
今回の記事は1と3は引っかかりそうです。
長距離は、ほどほどにしておくのがよさそうですね(^^;
Posted at 2011/08/02 17:12:44 | |
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