フロントドア足下照明(ウェルカムLED) その１

おすすめ　☆☆☆
割安感　　☆☆☆
お手軽さ　☆☆☆☆☆

必要工具　リムーバー、はさみ、ペンチ、ドライヤー

カーテシだけでは足下が暗く、夜の足下を安全にするために取り付けました。

まずとにもかくにもこれが必要。
テープLED。
エーモンなどのメーカーから発売されていますが、
今回はDMTのテープLED30cm(LEDが大きいタイプ)を使います。
1本たったの８４０円です(配線と連結コネクタと熱収縮チューブ付き)。

写真のように連結して60cmにつないで使います。

つなぐ向きがあり、連結時に逆につなぐと間違ったところから光りませんので気をつけましょう。

ドアを下から見ると・・・
な～んだ穴が開いてるじゃないですか。
配線はココを通せばいいので内張をあけなくても良いんだ。ラッキー！

では早速カーテシランプを外しましょう。
右か左外しやすい側があります。
リムーバーでこじってください。

外れたらコネクタからランプを外してよけておきましょう。

配線通しを使って配線を通せるようにしておきます。

配線通しはいったん忘れましょう（笑）

カーテシのコネクタから電気を取ります。
コネクタの根本に巻いてある黒いテープをはがします。
青・白それぞれのケーブルにエレクトロタップ(白)を取り付けます。

先ほどの配線とおしを使います。
LED側の配線をカーテシのコネクタに引き込みます。
ちなみに、この配線の黒白がマイナスです。

引き込んできたケーブルを
青→(プラス)→黒
白→(マイナス)→黒白
としてタップにつなぎます。

できあがったらLEDを仮につないで試してみましょう。
LEDのコネクタもつける向きがあります。
確認しましょう。
間違いなければ光るはずです。

テープLEDの合体部分には付属してきた熱収縮チューブで絶縁します。
チューブを通したらドライヤーで暖めます。
弱風で暖めるとどこかで見ましたが時間がかかってしょうがないので
強風でやりました。
収縮して密着すれば完了です。

このときつなぐ向きを間違ってあとで半分光らないことが判明（笑）
焦りました。ちゃんと確認しましょう。

しっかし、これで本当に大丈夫なのか心配です。
毛細血管現象とかで水入ったりしないのかなぁ・・・
まぁ、室内になる部分に配線しているので問題ないですけど。

その2へ続きます。