
冷え込みの厳しい日々が続いておりますが、
皆様、いかが、お過ごしでしょうか?
旧年中は、浮き沈みの激しい年で、忙しい年でしたが、色々とお世話になりまして、誠にありがとうございました。
2013年も、変わらず、宜しくお願い致します。
そんな2012年を締め括る、師走の12月は、
初雪を観測した翌日の通勤路面の凍結で、
スタッドレスタイヤが有るにも関わらず、履いていなかった為に、危うく事故を起こしそうになりました(滝汗)
その後、ようやくスタッドレスを引っ張り出して来て、BCNR33純正ホイールが余ったので、
以前から所有している古くなったブリヂストンスタッドレスREVO1(225/45R17)を組み替えて、使おうと目論むも、
古く硬くなったタイヤを組み替える際に、不覚にもビートにダメージが入ってしまい、更にはチューブレスバルブも古かったりと、エアー漏れを起こしてしまい、何度も夏⇔冬ホイール履き替えたりと、
タイヤにまつわるトラブルで、大変疲れましたよ。。。
この件に関しましては、
いきつけのショップへ、何度も、ご迷惑をお掛けして、申し訳なかったり、
古くなったタイヤを、適応リム幅が~8.5Jで有るにも関わらず、9Jへ組んで引っ張った事が主な原因でしたし、
引っ張る事で、タイヤ空気圧を高めなければいけないので、スタッドレス本来の性能の低下を招きますので、
やはり、無理はいけませんので、9Jには235/45R17で、なるべく製造から新しくて、軟らかい物を使うのが、ベターだと思いましたm(__)m

何事も、経験ですが、迷惑を掛けるのはいけませんよねf(^^;)
年末年始の休暇は、30~6日までのかつて無い程の長さですが、
今期は「ゆっくり、ゆったり過ごそう。」
と、思いまして、
先日購入した
コレ(パソコンを使ってFPS)で、とりあえず、ストーリーモードをどちらもクリアーして、
「気が付いたら新年を迎えていた(笑)」
みたいな感じでしたよ。。。
元日は、一番やってはいけない、寝正月からスタートしてしまい、
《一年の計は元日にあり》
と言う、ことわざが、日本にはありますので、不安なスタートですが(焦;;)
新年があけて早々に、前から使っていて、今はサブ機なWINDOWS XPなパソコンが、
少し前から、ブルースクリーン{c0000218システム32エラー}が時々、出始めていて、
「ヤバいな。」
と、思っていたのですが、遂に、

ブルースクリーン{c0000221システム32エラー}が登場し、「ようこそ」へ進まなくなるトラブルになりまして、
セーフモードは使えず、リカバリーディスクを使うも、起動しなかったり、別のHDDを用意して再インストールを試みるも、ストップエラーで進まず・・・・・。
なので、
『Memtesut86+ ver.4.2』を使い、メモリーのテストをしましたが、5回チェックして、いずれも、pass。
なので、メモリーはOKなので、
ピープ音が正常に鳴り、BIOSは立ち上がり、XPは、途中まで進むのでHDDは生きているので、
おそらく、マザーボードのコンデンサーの液漏れや膨張、ショートは見当たらないので、マザーボードのチップセット(制御システム)が、ダウンしたのでしょうね(涙)
ようやく、メイン機が完成し安定して快適に使えるようになったと思ったら、次はサブ機がダウン(滝汗)
1台でも使えるから良いのですが、2台体制の方が、何かしながら、調べたり出来て、便利なので、どうしたものか?
マザーボードを正常な物に入れ替えるのが一番安価で済みますが、2004~05年頃のP4世代の、お古な構成ですから、
いっその事、安価で現世代の、コンパクトなパソコンを買うかor組むか?
吊るしの海外ブランドのノートパソコンを、安価で買うか?
ってな感じですよf(^^;)
やはり、今年も、《みんパソ(みんなのパソコン)》ライフは続いていくようです。。。
そして、1月2日、
「そろそろ、活動しよう!」
と、思い、
4日ぶりに、ステージアで外出したのですが、
出発前の暖気運転は良好♪
ガソリンの残量が少なかったのですが、水温も上がったので、ちょいとブーストを掛けてみましたら、至って快調!
その後、信号待ちのアイドリングで不整脈で、ブルブル(あれっ?)
A/F計の表示は19.6~17.0を行ったり来たりを繰り返し、この寒さにも関わらず、異常なまでに薄い燃調。
用事が有ったので、不調が出ているけど、アイドリングストップ厳守な場所なので、エンジンをSTOP
。
用事を済ませて、エンジン始動!するも、セルモータは回るも、初爆しない感じ(えっ?)
寒さでバッテリー性能が低下しているので、バッテリー上がりを警戒しながら、何回もセルモーターを回すも、症状変わらず、始動出来ない状態(困)
いきつけのショップは年末年始休暇中ですが、とりあえず、何かと頼りになるお方サマ(師匠とも言えます)なので、我にも縋る想いで、悪いと思いながらも、
困った時の直電。
症状を明確に言いまして、
回答は
師:「燃ポンか、エアフロじゃないかな?」
師:「燃圧計は付いて無かったよね?燃圧計が付いていれば、燃ポンが正常に稼動しているか確認出来るんだけど。」
師:「まず、エアフロのカプラーを抜いて始動出来るかを確認して、始動出来れば、フューエルセーブ状態で3000rpm以下、でになるし、エンジンチェックランプが点灯するけど、動けるようにはなるから。」
と、言う訳で、
エアフロカプラーを抜いて、セルモータを回してみると、最初の何回かは症状変わらずで、駄目で、
師:「もし、完全に駄目そうなら、今からそっちに行こうか?」
と、
嬉しくも、言ってくれましたがしたが、
自宅の方が遥かに近い場所で、お店は休業中。
と言う事も有りましたので、
私:「家族が自宅に居ますから、エアフロも燃ポンもスペア部品を在庫していますので、電話して、スペア部品を持って来て貰うか、ロードサービスの積載車で、自宅まで運んで貰いますから大丈夫です。」
何度目かに、遂に、エンジンが息を吹き返し、始動出来ましたので、
私:「とりあえず、ガソリンが少ないので、給油して帰ります。」
私:「今日は暗くなってしまっていますので、明日試して、またお電話します。」
と、言う訳で、
フューエルセーブ状態で、A/F計は19.6~10.5を行ったり来たりで、時々14.2位で安定したりと、まぁー忙しい状態で、ギクシャクしながら、ノロノロと走り、途中でガソリンを少量(燃ポンが絶えずガソリンに浸かっている状態位)給油するも、変化無し。。。
何とか、帰宅する事が出来て、
早速、手が着け易い、エアフロの点検から始めます。
インテーク&サクションパイプをバラすと内部が、ブローバイのオイルで汚れてギトギト(汗)
そう言えば、思い当たる節が・・・・・・
・・・・・「エンジン交換後、12000km程の走行で、冬の本番で寒くなったせいか、最近ストールしそうになる回数が、以前よりも増えてきたな。」
と、
たぶん、
走行中に度重なって起こる吹き返しにて、ブローバイがエアフロに被ったんだと思います。
エアフロ→サクションパイプ(私はアルミ製を使用中)タービンIN側→インテークパイピング→I/Cの手前までの清掃して、本日は終了。
1月3日、昨日の続きと、検証をしてみるべく、
エアフロは大事を取って、予備の正常な物に交換。
インテーク廻りをバラしたので、そのついでに、
「折角、清掃したのだから、これからは、クリーンな空気を吸わせてあげよう!」
と、言う訳で、以前から装着しようと在庫していた、
オイルキャッチタンクを装着しました。
作業の詳細は
コチラの
【オイルキャッチタンク取付】よりご覧になってください。

と、無事にオイルキャッチタンクを装着して、パイピングを戻して作業は完了!!
早速、セルモータを回せば、
いとも簡単に一発始動♪
完全にエンジンが冷えていたので、
スタートから20秒程はファストアイドルでA/F計は12.6を指し、
その後は、14.2で安定したアイドリング。
暖まるまでに、エンジンルームの最終チェックを済ませ、問題無かったので、テスト走行へ。
不調が出ることも無く、A/F計もいつもの表示でしたので、
燃ポンの弱りや死亡では無く、面倒な燃ポン交換の手間を煩わせる事無く、
今回のトラブルの原因は、エアフロのホットワイヤーの汚れによる不調でした。
アナログで古い某二輪車は、フルトラ式にはなっていますが、コイル点火でキャブ仕様ですので、
故障が単純で、不調になる事もソコソコ有りますので、予備パーツを常に在庫しているのですが、
その考え方が、正解だったようですが、
電子制御化された車は、古い某二輪車の「調子が悪くても何と無く、走ってしまう」では無く、普段の好調時は、暑い日も、寒い日も簡単にエンジンが始動できるのが、当たり前になっていますが、
やはり、
不調の前兆が有ったにも関わらず、それを見逃して放置してしまった事が、今回の始動不良を招いた、のと存じました。
保証の無い車にチューニングを施すには、リスクも付き物。
やはり、
トータルチューニングが、安定して、快適で、故障の出ない(少ない)物かとも思いましたよf(^^;)
日々、勉強と経験ですね。
と、言う訳で、
波乱含みな、2013年のスタートを切りましたが、
車は、ボチボチ弄りと維持りを併用して行こうと思いますし、
本人の方は、少しでもステップアップしようと思いますし、
何より、
健康で、楽しい一年にしよう☆
と、言うのを目標にしようと思います。
謹んで、お力添え、宜しくお願い申し上げます。