ゆう＠ＮＫＲＣのブログ一覧

今日は下呂まで出張に行ってきた

中央道恵那ＩＣ経由で行ったのだが

途中、超土砂降り

水溜りのおかげで水に浮くこと数回

前履いてたＲＥ０１Ｒも今のＲＥ１１も

ウェットグリップは悪くないですが

排水性はどちらも良くないみたいです


明日も予報は雨まじり

週末はおとなしくして

梅雨明けを待つとしますか

先日のコルベットＣ５とインプレッサを比較してみる

お互いエンジンのスペックは３５０馬力、５０キロほど

車体重量は２０キロインプのほうが軽いが

ドライバーの体重を考えると同じ

インプのほうが車高は高いが、Ｃ５のほうがワイド

Ｃｄ値はＣ５のほうが低そうなので

ドラッグはインプのほうが多そう

でも、タイヤの抵抗はインプのほうが少なそう

要するに。。。互角


しかし、Ｃ５ってよくできた車ですね

エンジンの搭載位置は、フロントミッドに近いし

ミッションはトランスアクスルだし

ＯＨＶヘッドだから低重心

ヘタにＤＯＨＣヘッドを積むより正解だと思う

スポーツ性を考えた上で、敢えてＯＨＶヘッドを採用したに違いない

そう考えると

ある意味、極めて【ＦＤ３Ｓ的な】車なのかもしれない

スタイルもカッコいいしね


ストリートの楽しいところは

カテゴリー無し、レギュレーション無しってこと

だからやめられないんですよね（笑）

タービンを換えたらオイルが減らなくなった

以前、タービンを交換した時はオイルの減りは直らなかった

だからブローバイだと思い

あきらめて暴走した後は必ずオイルを足していた

なぜだ･･･？

オイルに触ってみても、まだ粘度は十分ある

ガソリンが混ざって増えているワケではない

油温もピーク値９０℃なので

ガソリンだったら蒸発するハズだし･･･

もちろん水が混ざって乳化しているワケでもない

タービン交換前も白煙は出てなかったし･･･


まぁ、オイルが減らないに越したことは無いが

なんか腑に落ちないなぁ･･･

昨晩は書込みを見て東海環状へ

内津峠ＰＡにて迎撃準備

そろそろ時間だな、と思いハーネスを締める

ミラーの中に近寄ってくる三台のライトを発見

通り過ぎていくＵＳＡインターカラーのコルベットを見届け

スタート

全開で追っていく

いつものコースで土岐ＪＣＴから東海環状入り

後方から３台の様子を窺う

一つ目のトンネルを過ぎ、３台のペースが落ちたところで前に出る

後方をミラーで確認すると、一台が飛び出してくる

気持ちいいペースで引っ張りながら二つ目のトンネルへ

ミラーに映った車は

ワイド＆ローなイエローの車体！

コルベットだ

７６００回転からジリジリ上がるタコメーターに、やきもきする

前方クリア

後方にはイエローのコルベットが付かず離れずついてくる

トンネルを過ぎても追走してくる

踏むねぇ･･･


鞍が池前でクールダウン

あとの二台も追いついた

ＰＡに車を停めて、ドライバーズシートから降りてきたのは

なんと、笑顔の素敵な女性！


カッコ良すぎます

昨晩は東海環状へ出撃

タービンの調子は上々↑↑

最大ブースト１．６までオーバーシュート

１．４５くらいで安定

垂れて１．１

以前の状態に戻った


しかし、伸びない･･･

６速７６００回転でストップ

あと３００回転･･･

やっぱ吸気温度の影響なんだろなぁ･･･

燃料の減り具合を見ると燃調が濃いのは明らか


とりあえず、外気温が低くなるまで様子見ですね

フォグを外して、ダクトも引いてみます