
ラリーでクラッシュを喫したクビサ、病院に搬送
ドライバー:ロバート・クビサ チーム:ルノー 6日(日)午前、
イタリアで開催されたラリーイベントに参加したロバート・クビサがクラッシュを喫し、ヘリコプターで病院に搬送された。
命に別状はないと考えられているものの、ケガの度合いに関しては矛盾した報道がなされている。
ラリー・ロンデ・ディ・アンドラのスーパー2000カテゴリーにシュコダ・ファビアを駆って出走したクビサは高速のままコースオフ、ウオールにクラッシュした。
コドライバーのヤクプ・ゲルベルが無傷で大破したマシンから脱出した一方で、クビサは中に残されたままだったという。
『Savona News(サボナ・ニュース)』によると事故後のクビサは意識があったが、説明では"複数の骨折"のため病院に緊急搬送されたとのこと。
また、2003年に遭遇したアクシデントでチタニウム製のボルトが入っている左腕と、左足を骨折したとの報道もあり、身体の内部を負傷しているとも伝えられている。
F1開幕まで時間が無いよ・・・
なんで今の時期にラリーになんて参加してんのよ!
代役の出番ですかね・・・
Bセナ