マツダ6グランダムGXを
1月のデイトナ24時間から投入。
29日に発表された新型セダン、マツダ6をベースに、
グランダム・ロレックスシリーズに
新たなレースカーを送り込むことが発表。
SKYACTIV-Dの量産エンジンブロックを使用、
大半を量産車ベースの部品で構成されたSKYACTIV-Dを搭載。
このSKYACTIV-Dクリーンディーゼルエンジンは
400馬力以上を50時間連続で運転することが可能とされており、
グランダムにRX-8で参戦しているスピードソースと、
マツダのエンジニアたちにより耐久レース用にチューニング。
マツダ6グランダムGXは、グランダム・ロレックスシリーズに
2013年から新設されるカテゴリー、GXクラスに参戦する。
マツダ6グランダムGXのデビューは2013年1月のグランダム・
ロレックスシリーズ開幕戦デイトナ24時間の予定、
マツダはSKYACTIV-Dエンジンを
2013年のル・マン24時間LMP2クラスにも投入する予定。