サーモスタット交換！

懲りずにサーモスタットを交換しました。
事故する前から部品は手に入れていたので、本日時間があったので着手。
幸い機関系は全く問題なく、ラジエターも平気だったので交換しておきました。
まだまだ乗るぞ！という意思も込めて(笑)


そもそも、水温も異常を示していたわけでもなく、真冬でも水温計の真ん中より下を指していたのですが、10万キロも超えているので変えておこうということで（汗）

選んだのは社外純正同党品HKT48製のサーモスタット（寒冷地仕様で開弁温度88℃）　品番：W44M-88
なぜか寒冷地仕様に(笑)
ちなみに、純正品番MD972911です。
普通仕様（開弁温度82℃）はMD972910です。

パッキンもHKT製（P302K）で、純正品番：MD107395です。

サーモスタット：930円
パッキン：80円

パッキンをこそげ落とすのにかなり難儀しました。
もっとサラッと取れると思っていたら、かなり硬くなっていました。
丸い玉がエンジン側にくるように設置してあったので、それを踏襲しておきました。

他の方の整備手帳をみると逆だったようなきがしたのですが、どっちが正しい向きなのでしょうか？

左が新品で右が今まで付いていたもの。
社外品のほうが作りが簡易的（より汎用性が高くなるようなデザイン）になっています。
機能はほとんど変わらないと思いますし、純正の半額以下なのでOK！

いままで付いていたサーモはかなり綺麗で全く問題ない感じでした。前のオーナーが交換していたのかなぁ。

新しいサーモをポコっとはめて上からパッキンを被せて終了。

なのですが・・・
締め方かパッキンの位置が悪かったのか水が漏れてきました（汗）
なんどかチャレンジして成功。
慣れてないとこんなの一つでも難しいです（涙）

今回は冷却水の交換はしなかったので、交換時、水がダラダラ漏れてきたので、家にあった蒸留水をタンクに足しておきました。