洋楽Ｒｏｃｋ＆Ｐｏｐｓ　その４２

1981年に発売され当時ずいぶん話題になった Penguin Cafe Orchestra の Air A Danser。
ま、いわゆるヒーリングミュージックです。
癒しという部分で共感を得たのか、ロックの音楽評論家の方々がこぞって絶賛していたので買ってみました。

基本的にはBGMなので、歌詞を見ながら食い入るように音楽を聴いていた私には少し厳しかったですね。

さらっと流すととても気持ちよいインストゥルメンタルサウンドです。




Tears for Fears の Curt Smith 2008年の発表曲 Seven of Sundays 。
カートはソロではほとんどヒーリングミュージックのような音作りに徹しています。
睡眠不足で運転する時にかけるのは避けた方が無難。
お金は Tears for Fears で稼いだためか、セールスは全く意識していないようです。
その中でもこの Seven of Sundays はサビの盛り上がりも考慮した構成になっているので若干はヒットを目論んだ…？かな？