
10月に17日間ほど修理に出していたので、本来なら10月中には超えていたはずの2万㌔。
COTYの審査員の方々の批評を見て、改めて「そ~言われてみれば…」と再確認しながら乗っている今日この頃です。
純正のタイヤ(コンチネンタル)のグリップが若干しょぼいので、タイトコーナーに少しハイスピードで侵入するとタイヤが鳴く以外は、きわめて快適に運転することの出来る車です。
燃費を売りにしている車でもあるので、当然横グリップの高いタイヤを装着するはずもなく、ある程度鳴くのは仕方ありません。
しかしタイヤが鳴き始め、車がアウトに膨らみ出してもアンダーは少なく、怖いといったシチュエーションにならないのがこのPOLOのいいところ。
シートのホールド感を確認しながら、道路のRに沿ってコーナーをクリアしていきます。
もちろん、BMWのようなグイグイノーズが入ってゆく的コーナリングではありませんが…^^;
そういえば担当セールスマンが
「ライトが暗いという人が何人かいるんですけど、どうですか?」
と言っていました。
私の印象では、ハロゲンとしてはかなり明るい部類だと思っています。
シトロエンC3は暗くて、キセノンに換えてやっと明るくなったな~って感じでしたが、今のところPOLOはハロゲンで十分。
そりゃキセノンに換えれば当然もっと明るくなるんでしょうけどね。
この車の欠点はキーシリンダーが回りにくいこと。
たまに、もう回らないんじゃないか?と思うぐらい頑固に引っかかる時があります。
思いっ切り回そうが、やさしくしようが、押しても引いても一旦戻してみても全く回ろうとしない。
そういう時はひたすらガチャガチャするとしばらくしてやっと回ります(-。-;)
それと、シリンダーを回した瞬間にワイパーが少し動く時があります。
1回だけその動作が2~3度続いてワイパーが窓をひと拭きました!
これは月に1~2回しか起こらないので、あまり気にしてはいないんですけど・・・
走りにつながるエラーではないので、まあ流している感じですかね~
車の出来は言うことないのでとりあえずターボを交換した以外は絶好調!としておきます。
Foreigner 1978年 Double Vision
中学生の時、よく聴きました♪
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POLO | クルマ
Posted at
2010/11/14 12:36:32