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昴野Exi郎のブログ一覧

2010年03月21日 イイね!

日本の未来と親子丼

日本の未来と親子丼 社長、イイコいますョ

 ええ、ええ、 大丈夫ですよwww

 実はね、訳ありで・・・・

 その母親のほうも っていう話で
 いかがですか?

 すぐ、ご案内出来ますよ
 スザンヌ似ですョ 気立ては良いし
 母親の方だってしっとりしていて
 なごめますョ 
 親子丼プレイ・・・・・癒されてください  (。ゝ∀・)ゞ



人口10万人、良質なコシヒカリの産地として知られる新潟県新発田市南部(旧本田村)に
大正時代、油田調査の際に発見されたのが、ここ月岡温泉だ。
温泉発見の経緯が原油探索に関わるのは、村上の瀬波温泉や他の新潟県内の
いくつかの温泉と共通しているw

場所は少し離れるが、湯田上温泉近くの石油の里公園を訪ねれば
新潟地方が、石油の原産地として、明治・大正時代に如何に日本国中から
注目されていたのかが良く分かる。

月岡では、結局、石油は出なかったが、その代わりか探査掘削の最後に
大地からのプレゼントとしてこの温泉が噴出したのだ。



やわらかいがはっきりとした硫黄の香りが漂う湯殿には
源泉がそのままに掛け流しにされる湯壷があり
熱いので気をつけて入ってくださいとの注意書きがあるが
大人二人が入れるくらいのその湯壷はなかなか温い。

湯量が豊富なのであろう、この老舗宿・高橋舘の風呂は
大規模温泉ホテルに匹敵するほどの湯質とスケールである。

硫黄泉を主体にするが、湯口から注がれる湯の流れをつぶさに観察してみれば
微かに、油が薄い膜となって漂っている。


この湯の表面にかすかに浮く油の膜を眺めていると
燃える水が出ると睨んで、さく井していた大正時代の日本人石油採掘師達の勘に
やっぱり根拠はあったのだなぁと深く感じ入って、目の下まで顔を湯に潜らせてみた




   最初に出て来たのは、母親の方で
   器量を見るとそんなにまずくはないので少し安心していた。
   親子丼プレイの親の番が済んで、お楽しみの娘が呼ばれる段に
   身繕いを整えた母親は、戸を開けて準備が整っているはずの娘を呼ぶそのセリフは

 「おかあさん!終わったわよ、次、よろしくねぇ」

         どっひゃー 

        と言う温泉笑い話。





今回の旅行中、ゆっくり読ませていただいた「バブルの興亡」
徳川家直系の19代将軍が書いたこの本は日本の近未来を予測している。

GDPは落ち込み、アメリカ発の恐慌が世界を挙げての大金融緩和を引き起こし
日本に空前絶後のバブル経済が発生する。そのあとに訪れるのは廃墟経済ww
全国の日本の温泉地は、新興国の金持ち資本家に買収されて
婦女子が、体を売って商売するのが当たり前の光景になるそうな。

女子高校生の長女が稼ぎ頭で
売春で一家を支えていますなんて洒落になりませんことが日常にw

流石に、ご先祖様が800万石から一挙に70万石まで減封されただけあって
その記憶の血筋が語る分析や結論は、そこいらの経済本より数段凄みがあって、かなり怖い本だ。


角栄先生、生きていたら、こんな日本の現状になんて言うだろうなぁ?

そういえば、角栄先生をハメたのは、米国の石油金融財閥だし
先生の地元新潟は石油に関係あるし、この硫黄泉は少し油臭いし
しかもこの旅館、高松宮が投宿されたこともあるんだって・・・ワォ
なんだか、ものすごく20世紀を象徴するような温泉に来てしまったなぁと
緑色の珍しい硫黄泉に浸かりながら湯気の向こうに日本の近未来を眺めてみたw
Posted at 2010/03/21 22:35:28 | コメント(3) | トラックバック(0) | 温泉 | 日記
2010年03月18日 イイね!

花粉症ラーメン

花粉症ラーメン人生って、どんなときが
一番楽しいのかなぁ?
       って思って


美味しい物を食べている時w

でも、すぐに食べ終わるし

食べ終わった時は、もう普通であまり面白くない。


銀行に用があったので、今日は渋谷に出た。
ランチは、久々のティーヌン
タイラーメンはうまいっすw


やっぱり、同性だけの合宿生活が一番楽しいのではないかなぁ
野郎だけで、暮らす日々
遠慮しないで、エゴだけで全てを調整する
シンプルな世界、シンプルな味
でも、歳を喰うにつれ、そんな世界はますます遠くに



あんまり辛いタイラーメンだったんで
食ってるそばから腹がシクシク痛み出し
せきと鼻水が止まらなくなる。
それで、こんな変なことを考えてしまった。
でも、トムヤンクンがベースのスープは
旨い、旨い。パクチーも大好き。
ランチセットのタイカレーは200円増しで
ココナッツの甘みが唸るほど美味いw


センレクトムヤム 辛口 トッピング もやし ランチセットカレー 1090円

ごちそうさま <(_ _*)>
Posted at 2010/03/18 23:18:38 | コメント(3) | トラックバック(0) | 外食 | 日記
2010年03月17日 イイね!

遠い声 遠い風呂

遠い声 遠い風呂わななき、わななき、申し出る俺に
フロントの若い女性スタッフは


晴れた夜には月が出ているように

空気には酸素があるように

太陽は東から昇るように

全ては、3千年前から当たり前ですという無表情の顔で

貸切露天風呂の鍵を渡してくれた。

なんだか、すごく助かった気分だったのも憶えている。





3月の遅い雪の関東を後に、長い道のりの後に辿り着いた旅館の内湯に浸かっていたら
4年前にガールフレンドと一緒に湯浴みした土湯温泉の貸切風呂のことが頭に浮かんだ。

不思議なお湯だ。昔入った温泉のことを思い出させる。
泉質が似ているわけではないのに。




大塩裏磐梯温泉は8百年代の開湯。延喜式の時代。
老婆に接待を受けた弘法大師が料理の味付けが弱いことを不審がると
この地方では塩が無く、味付けが満足にできないとのこと。
ご馳走のお礼にと17日間の祈祷の後、近くの岩を杖で叩くと
塩を含んだ温泉が噴出したという言い伝えがある。



縦に長く伸びた浴槽には、薄く白く濁った塩泉がなみなみと溢れかえっている。
段差には、結晶化した塩の成分が分厚く湯の花のように積もっており
手で掻き回してみれば、煙のように舞い上がる。
海水に近い塩の濃さで、ここまで濃度の高い塩泉はあまりお目にかからない。


平日のせいか、浴客は私の他に、白髪のご老体がお一人で、
源泉が注がれている湯口の近くで置物のようになって湯に浸かっているだけだ。


春まだ遠い裏磐梯の山深く、ねっとりと絡みつく山の濃い塩の湯に肩まで浸かると
ドウドウと注がれる源泉の音と、換気扇の機械音の向こうに
千年以上の時を越えて、山里の人々に塩と温泉を送り届けてきた山の神様が

    「よく来たよく来た、ゆっくり温まっていきなさい」

と呟いている様で、夢見心地に、ふっと意識が遠のいていくようだ。




いつもより、固く抱擁できたように感じたのは
ベッドよりお湯の中のほうが、体が浮くし水圧がお互いの体表にかかったためかもしれない。

肩や腕やおでこがずっと近くに見えたのも
夜の部屋の灯より昼の光がとても明るかったからだろう。

無色透明の単純泉のクセの無いお湯だったが、密着している彼女の内腿の辺りに
白い絵の具を溶かしたようなものが確かに見えた。





昔の記憶に沈む自分が湯に沈み、口にしょっぱい温泉水が入ってきてまた我に返る。
先程まで、湯口の近くにいた老人がかき消す様にいなくなっているw
慌てて、周りをよく見たが、やっぱり誰もいなかった。


Posted at 2010/03/17 23:48:10 | コメント(5) | トラックバック(0) | 温泉 | 日記
2010年03月09日 イイね!

男性器と女性器 あるいは 素敵な道の駅へようこそ

男性器と女性器 あるいは 素敵な道の駅へようこそどうしてわたくしが
温泉旅行に行くとなると
全国的にこんな素敵な天気になるのでせう?

久方ぶりの雪道走行となりそうなので
精一杯頑張ってきます。
泣きべそブログにはしませんよw





福島から、新潟の月岡温泉へ抜ける予定でおりますので
その辺の観光情報をチェックしておりました。
休憩、安いランチ&お土産と、最近とみに、道の駅は使えるので
今回、阿賀野川沿いの道の駅は要チェックです。



しかし、道の駅 みかわ を調べていて
大変なモノを見付けてしまいました。
この道の駅、トイレが凄いらしいです。



驚いてよく見てみれば、みかわのキャッチフレーズが

巨木の里ですから(笑

祠の里とか、洞窟の里とかの文字は残念ながら見えませんが・・・

 
もう寝ます。明日早いので。

きっと、ミシュランスタッドレスが唸りを上げて雪をかきわけ
おいらのエクシーガが、ラッセルシーガ になるなりヨ

Posted at 2010/03/09 22:47:55 | コメント(8) | トラックバック(0) | 温泉 | 日記
2010年03月06日 イイね!

エロカワイイ女を楽にゲットする方法

エロカワイイ女を楽にゲットする方法正直に言って、この情報を
公開しようかすまいか 2年以上悩んだ。
もしこの知識が、当たり前に
世の中に知られるようになれば
自分が今持っているアドバンテージが
大きく損なわれることになる。
みんなが、俺と同じやり方でいい女に
アプローチするようになるからだ。
でも、世の大勢の人々が幸せな思いをしてくれれば
それは、それが一番大切なことなんだろうと思い
こうして、ブログのかたちで書き記してみたい。





高級車を嫌う・・・・・・・潜在意識では凄く乗ってみたい

高速を超飛ばす車をののしる・・・・・潜在意識では自分こそやってみたい

女の子をいじめる・・・・・・潜在意識はその子が気になっている

スポーツ紙のセックス記事を馬鹿にする・・・・・潜在意識は寝ても覚めてもオ○○コ




時々仕事で世話になっている隣の部署のマネージャーと飲んだ。
自称アラフィーのH氏は、社交下手で気の小さい性格。かといって、暗い人間ではない。

彼の現在の関心事は結婚だ。どうしても、早く結婚して家庭が欲しい。


ロックバンドが趣味で社会人サークルなどにも積極的に参加している。
周りの人間が客観的に見て、中肉中背、ルックスも変ではない。
時たま見せる妙なプライドの高さから考えて
自分ではかなりイケメンだと思っているほどの感じだ。

都心近くに実家があり、年老いた親が一緒だが、戸建ての建坪二十坪ほどの
3階建に住んでいる。トヨタのウィッシュに乗っていて、
友達と共同で持っている長野の別荘に月一くらいでよく遊びに行ったりしている。
本人は、女性を前にして暗い性格でもないし、内向的でもない。
少し、恥ずかしがり屋で、口数は少なくなってしまうが。

これと思ったら、極秘に、モーションをかけるということは
実際、過去3回の社内ナンパ失敗の事実からも、俺は良く知っている。
小心ながらも、アグレッシブさは見せてくれる。


そんなに条件は悪いはずがないと思うのだが・・・・・



ただし、ギャグがつまらないし、オヤジギャクにもならない事を言っているのに
周りに対して鈍感であったりする。

たとえば、「忙しい?トイレ行きたかったら、代わりに行ってあげるよ」とか

「今までより倍、時間がかるようになったね。2倍2倍、マルハチマワタ」とか

下手にリアクションをしようものなら、こちらまでがイタイ人間と見られる
ようなことを楽しそうに言ったりして平気だ。
そのうえ、金を使うのをいやがる。ハッキリ言ってケチな部分がある。
部下達にも絶対におごらない。しかし、自分の趣味のギターや
希少種の金魚の飼育には、惜しげもなく、躊躇無しに金を使う。


そんなこんなで、だからと言うか、なかなか彼女が出来ない。





ジークムント・フロイトは精神分析の創始者。
そのフロイトの功績は多大で様々な影響を後世に残したが
彼の特筆すべき業績の一つが、潜在意識の発見だ。

人間の行動を司る動機を影から支配しているもの
そのものの正体を見破ってしまったのだ。

行動のもとになっているような感情
それが自分が意識することのない潜在意識から
おおきくコントロールされているという話



俺も独身の身の上なので、社内の人間には内緒で
ときどき、こうして一緒に酒を呑んでいる。
今日訪れたのは、目白にある おでんや、 「田のじ」
関西風のつゆで、トマトのおでん なんて言う変わり種が
スノッブな学習院界隈の人種に受けている山の手の庶民派居酒屋だ。



H氏が今回実行に移しているのは、キリスト教入信だ。
教会では、真面目な信者に対して、同じ信者から結婚相手を世話してくれる
グループ活動もあるそうだ。今回、H氏はそこに目を付けた。
キリスト教の信者になって、そこで紹介してくれる女を嫁にしよう
という魂胆だそうだ。また今回も、彼の考えがわからない。
やっていることがワケわからないのだから、彼の冗談がわからないのも当然か。

しかし、想いの力が強くなっているのはわかる。
彼自身の、結婚したい、家庭を持ちたい、跡取りの子供が欲しい
という気持ちが強いことは、確かに伝わってくる。
そうでなければ、冷やかしでクリスチャンになんかならないだろう。


自分が強烈に発する波動、当然と信じたことが現実化するというのを
引き寄せの法則と言うそうだ。強い願いや想い、祈りは必ず叶うという。

豊富な人生経験はないが、それが事実であるというのは
なんとなくではあるが、本当だと思う。

しかし、現実化される想いは、発信者の現実認識そのものなのだ。
いくら、祈っても、願っても、発信される想いは潜在意識が認めた現実でしかない。
強い思いも、激しい願いも、世界の変化にかかわる次元に放たれる認識は
彼の、静かな現状認識でしかないということではないか?

強く願っても、一心不乱に祈っても
異次元に送信されるものは、願望や希望に届かないで煩悶しているという
反対側の自分の姿で、自分の潜在意識による現状認識のはずなのだ。



「どこかのエロカワイイ女にもし、急に食事に誘われたら」
「どこかのエロカワイイ女にもし、運転の仕方を教えてくれと言われたら」

どうやって断ろうかな?」

なんて、ふざけて、かつ真剣に考えていたほうが
そのほうが、よほど、何かを引き寄せるのではないだろうか?


そんなこと、H氏に、そっと伝えてみようかとも思うのだが
なんて言っていいやらわからないまま、関西風おでんの
牛スジをぱくついていた。
Posted at 2010/03/06 23:22:00 | コメント(6) | トラックバック(0) | 独身 | 日記

プロフィール

「まだ、痰がでるし熱っぽい」
何シテル?   06/23 19:07
2009年の初夏からエクシーガに乗り始めたのをきっかけに このブログを始めました。 どのくらい、走らせることが出来るか このサイトで自己観察していきます。...
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