
あん ああん あん
あん ああん あん
神様ぁ~ お願いだぁ~
僕のあの人に 逢いたいのさ
イェイェ イェー
と言うわけで、東洋の片隅で地味に
ミックジャガーの物真似をしている人のライブに行って来ました。
この方、富田リカとか言う、一回りくらい歳下のおんなと最近結婚した
芸能人は若い女とよく結婚する
大阪で生まれた女 22 Sep.'11 赤坂Blitz
最近、目黒・恵比寿・広尾という東京セレブエリアで
ビールを100円で飲んでいる
嘘ではない
初めは、オープン記念とか
復興支援特別企画とか
それらしい話で始まるのだが
店側がなんだかんだと言いつつそれを延長している
「好評のため、年内生ビール一杯100円で頑張ります」
とか、トイレに貼ってある
外で飲むと高い
これはデフォって言うのが酒飲みの常識だ
しかし、考えてみれば焼酎を大量に仕入れて
炭酸で割るだけのサワーを500円とかで売るわけで
それこそ、水商売の水商売なる所以ではあるが
確かに、やけに利益率はいいよな
それがここに来て崩れ始めているのではないか?と静かに驚いている
大人が外で酒を飲むところ
そこは、高くて当然何らかの怖いコストがのっているんだからしょうがない
しかし、消費不況のせいか、米国指導の元
暴力団追放の社会的機運の盛り上がりか
いままで不明瞭だったコストが明瞭になって駆逐され始めている
見えないコストが島田紳助の引退と共に
飲食業界から消えていくのだろうか?
18歳年下のおんなに結婚を申し込んだ友達と男子会
時々遊ぶ幼馴染のドスやん
品川インターシティで残業の日々を送るヤツは
最近げっそりでガリガリに痩せてきた
スタバのバイトだった彼女は、就職して去年から
社会人になったそうな
仕事に馴れない様子で大変そうな彼女に、結婚しようって
プロポーズして、そして、頂戴した言葉を教えてくれた
あたしに全部ツケを払わせようって言うの!( ̄口 ̄∥)
日本列島を縦断した台風が
街の灯りをかき消したように
大丸デパートからみる東京駅周辺の繁華街は節電継続中
豚足のクロケットを
ハーブとチョリソーのタルタルソースにデュップして
何回飲んでも味の覚えられない
なんとかメロっていうワインを煽り始めると
ブドウの房とディジョンたっぷりのソーセージを
口いっぱい頬おばってるようなそんないい気分になってくる
グラスの向こうに映る暗い丸の内を眺めていると
ツケの意味を不満げに解説してくれた友人の気分も
ゆっくりとだが、腑に落ちてくる
つまりは、お前みたいなオヤジとなんで?ってわけ
ふたり一緒に幸せになろうっていう結婚が
女にとっては、男のツケを払わされる状態なんだそうな
とくに、歳のいった擦れてる男が相手だとwwwwww
まぁ、そう言えばそんな視点はこっちには無かったな。。。
若い女にプロポーズしたら、見えないコストが
見えるようになってしまった
さんざんに、いろいろな恋を結実させなかったツケ
遊んでばっかりいたツケ、人生の節目節目を
先に延ばし延ばしにしてきたツケ
だから、そのツケを誰に回すのかが
これからのヤツの、いや、俺たちの問題だ。

Posted at 2011/09/29 09:44:31 | |
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