いやー
自分の乗ってる車の限界を知って、さらにその限界を超えて変な挙動をした時に修正できる腕・技術がないとアクセル踏んじゃダメだなって痛感しました。
そんな現場を目撃しまして。
時刻はちょうどガッチャマン(謎
天候は小雨、路面はウェット。
片側二車線の内側を制限速度ちょい超えくらいで走ってましたら、外側を並走していたクルマ(軽)が急加速して行ったんです。
で、30mくらいかな、先行していったその先は、制限速度で走っててもかなり横Gが掛かる右カーブ。
そんなところを、おそらく「やわ」~「ゆわ」、ヘタすりゃ「ぬわわ」km/h位で
「突っ込んで行ったなー」などと思ってましたら、
クリッピングポイント辺りでブレーキランプが点灯したかと思うと、そのまま時計回りに270度回ってガードレールへドゴン

さらにバウンドして90度回って停止。
たぶん、アクセルオフでタックイン、ブレーキオンでスリップ&スピンてな感じでしょうか。
そのままクルマは外側車線へ留まったので、部品が散らばる内側車線をすり抜け、もらい事故にはなりませんでしたが(セーフ
通りすがりに見てみると前はペチャンコ
帰りに同じところを通るとガードレールが「く」の字になっておりました。
なんなんでしょうね。
全く意味の無い急加速。
急ぎの用事でもあったんでしょうか。
それとも並走車がエボもどきだったので張り合ってみたかったのでしょうか。
昔の人は言いました。
「急がば回れ」
そんなことを朝っぱらから感じた日でした。
事故された方にお怪我が無かったことを祈るばかりです。
※やわ/ゆわ/ぬわわ・・・わからない方はキーボードを良く見てみてください。
※「ふわわ」km/hとかいうととんでもないことに・・・

Posted at 2012/02/23 17:55:12 | |
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くるま | 日記