久々の完全な車ネタです。貧乏なのであまり車に変化がないものですので。頑張ってランエボX純正のBBSを買えるようになりたいと思う今日この頃です。
さすがに大イベントであるMMFだけにブログは長くなりますので名探偵コナンのように前編と後編で分けようと思います(笑)
今更になりますが、4日は三菱自動車工業岡崎製作所にてMMFが開催されたのですが、2015年の番外編in可児、本編ですと2013年の2ndステージファイナルの5年ぶり参加してきました。本当なら2016年の番外編(番外編で岡山だから参加していたか怪しいですが)と昨年の3rdステージファーストも参加したかったですが、その間は北海道にいて参加ができませんでした。今年はさいたまに戻ったこともあり、どうしても今年のMMFは参加したいと思っていましたが、無事に参加することができました。MMFは全国から三菱車ユーザーが自慢の1台で岡崎製作所に集まり、カッコいい三菱車や今では貴重な三菱車が集まるという三菱車ファンにはたまらないミーティングです。今回は600台以上の三菱車が岡崎製作所に集結したそうです。
自分はグランディスに小ネタ?としてピカチュウとイーブイのぬいぐるみをトランクへ。

車のオフ会なのにこれはおかしい(笑)
いろいろ支度などをしていたら出発0時を過ぎ、家の近くのコンビニでレッドブルとブラックガムを調達してナビを岡崎製作所に設定します。

ナビロムが古いので岡崎製作所ではなく、名古屋製作所になってます。
首都高から東名高速に入って一息ついたので軽く海老名SAで休み、そこからひたすら岡崎に向かうわけですが、休んだばかりなのに足柄SAに寄りました。

ただ単にポケモンセンターで販売してるグッズの自販機があるのでそれを見たいだけに寄りました。
そのあと順調に進んできたこともあり、静岡から豊橋のバイパスは車の流れもすごくいいこともあって、高速は御殿場ICで降りてひたすらバイパスで岡崎に向かいました。岡崎に近くなるとMMFに参加すると思われるランエボやデリカなどの三菱車が走ってました。道路の流れもよかったこともあり、無事に入場時間に岡崎製作所に入場することができました。

入口の看板も以前と違い、新書体のMITSUBISHI MOTORSと岡崎製作所と当然ながら変わっていました。グランディスは約2年半ぶりの里帰りの瞬間です。

絶版して10年近くの車なのでグランディス での参加は自分を含め2台だけでした。
入場して落ち着いてる中で続々と三菱車が入場するのですが、スタッフさんがセダン系の車を誘導してるときにこんな会話がありました。
「エボX入るよ」
「あれはエボXじゃない。フォルティスだよ」
「フォルティス入るよー」
「あの車エボだからエボの方に誘導して」
と車のドレスアップによってどっちだか分からなくなっていたスタッフさんのやりとりがありました。たしかにギャランフォルティスでナンバー移設やフェンダーダクトつけていたらぱっと見エボXに見えますし、リアスポ外せばぱっと見ナンバー移設をしたギャランフォルティスにも見えたりするので誘導するスタッフさんは大変だったと思います。
今回もカッコいい三菱車、昔は普通に見ていても今では懐かしくて希少となった三菱車、時代の最先端を走る三菱車などといった様々な三菱車が岡崎に集結しました。このブログでは一部になりますが、ジャンルや年式を問わず自分がカッコいい、懐かしい、珍しいとなって撮った写真の一部を載せます。

ランエボ、ギャランフォルティスなどをはじめとしたセダン中心のエリアです。やっぱり三菱はセダンもいい車を作ってますよね。

ギャランΣのハードトップです。昔、父が末期モデルのセダンに乗っていたので懐かしいと反応した1台です。オーナーさんは自分より若い方で中もどうぞと運転席も見せてもらいました。

とても綺麗にオールペンされたギャランVR-4。若いオーナーさんで綺麗にオールペンしたため、板金屋さんには頑張ってもらったけどいいお値段をかけて仕上げたと言ってました。あらかじめSNSでチェックしていた1台でしたが、生で見たいと思っていた1台でした。

今では希少な1世代のランエボで、ランエボⅢのRSでした。こちらのオーナーさんとランエボの歳が同じと言ってました。

一見、大切に乗られているランエボⅢと思いますが、こちらのランエボⅢは珍しくサンルーフが装備されていました。

さらにもう1台のランエボⅢが。MMFだからこそランエボⅢが3台も見れました。

1000台限定のランエボファイナルエディション。まだ新しい車ではありますが、これから希少になること間違いなしの1台です。

もう30年前の車になりましたが、自分としては好きな三菱車のひとつです。

ここ数年まず見ることがなかったこの型のランサー。とても綺麗な1台でした。自分が幼少期の時はぼちぼち見ていましたが、今ではほとんど現存してない希少な1台ですね。

わずか1000台程度しか生産されなかった三菱自社製のプラウディア。こちらも約20年近く前の車だから希少車なのかもしれません。

珍しい初代ディアマンテワゴンが2台参加していました。こちらも何だかんだで20年以上前の車です。

こちらも今じゃ珍しいシャリオ。ランエボの4G63とMTという正に走るミニバンといえる車で、今じゃ絶対に作ることができない1台でしょう。三菱にはこういったマニアックな1台をまた出して欲しいです。

ラリーアートのパーツを使うことをこだわってかっこよく仕上げたランエボワゴン。正にラリーアートのデモカーという感じでカッコいい1台でした。

気がついたらレグナムも重課税な車となりました。牙城は崩せませんでしたが、自分はレガシィツーリングワゴンよりレグナム派です。あの時ならレグナムはまだ買えたな。今じゃコンディションのいい最終型のMTのVR-4は高くて…。

ユーミンのCMソングでお馴染みだったミラージュのサイボーグでした。特にサイボーグのCMは走るのが楽しそうと思える素敵なCMで今じゃあんなCMは作れないだろうな。こちらも30年前の車なので希少な1台です。

この型のミラージュは父が乗っていたことがあるので懐かしくなりました。もう25年前の車なのでこちらもミラージュもまず走ってるのを見たことがなく、久々に見ることのできた1台でした。

こちらも珍しい1台のタウンボックスワイド。この当時はまだシエンタやフリードのない時代でしたが、この手の車種はアトレー7が強かったからか、タウンボックスはまずなかなか見ませんね。というよりこちらも重課税な車ですし…。

意外や意外?現行型の車種なのにRVRの参加は2台でした。厳密にいえばスタッフ本部の目立たない所に初代のハイパースポーツギアがありました。珍車なのに写真撮るのを忘れました…。現行型の初期に乗っていた方がアウトランダーPHEVやエクリプスクロスに乗り換えた人が何かと多いのでそれがRVRの参加台数が少ないのかもしれません。
そして右のRVRはまさるさんの車でして、自分としては久々にRVRのオーディオが聴きたいと思っていたのですが実現できました。

ヘッドユニットは高音質なカーナビで評判のDIATONEサウンドナビの100PREMIです。以前装着のされた80PREMIと比較すると液晶も綺麗になってますし、さらに音質が向上していました。相変わらずまさるさんの車のオーディオは感動レベルで降りたくないくらいでした(笑)またの機会があったら聴きたいです。

この手の車は車高は落とさないのですが、車高を落としていたアウトランダーのローデスト。そのせいかインパクトのある1台でもあり、アウトランダーの印象を変えてしまう1台でした。
旧型アウトランダーも三菱としてはなかなか売れた車ではありますが、RVR同様参加台数が少なかったです。やはりこちらもアウトランダーPHEVやエクリプスクロス、クリーンディーゼルのデリカD:5に乗り換えたというオーナーさんが多いのかもしれません。

今の三菱の顔と言えるアウトランダーPHEVもたくさん参加していました。前期→中期→後期となるにつれ、大きく改良されており、中には改良の度に買い替えている人もいる車種です。後期は出たばかりなのでまだ参加されている方はいませんでしたが、来年あたりは2回目の車検=5年を機に前期型から後期型に乗り換えをして参加する方も多そうですね。

その中でガルパン仕様なアウトランダーPHEVを発見しました。
そしてスタッフ本部の近くにも3台のアウトランダーPHEVが。こちらの3台はスタッフさんの車なんです。

本部で使っているパソコンなどの様々な機材の電源はアウトランダーPHEVで賄っていたのでした。

そのうちのアウトランダーPHEVのこれには自分が大反応。

ちゃんと電気ということでピカチュウと、電気自動車=EVでイーブイというネタを出していたので。16日にはこのピカチュウとイーブイが中心のなる新作ソフトが出るので熱いんですよ。おかげでさらに貧乏なんです(笑)すいません、車ネタから脱線しました。
まだまだMMFネタがあるので前編はここまでにして、続きは後編として書きます。後編までしばらく?お待ちください。