しまのりのブログ一覧

新品ホイール。

WORK M.C.O Racing GRAVEL

今度は15インチのグラベル用です。
早速タイヤを組み込みました。
タイヤ値上げの影響は大きく、予想以上の出費でしたが仕方ない事ですね。

そして初A053、と言うか真面目にちゃんとグラベル走るのもグラベルラリーも初なので、なかなか時間が無いのですがグラベル用の準備と練習を進めないとです（汗）

新品ホイール。

WORK M.C.O Racing Type CS

まさか新品のホイールを履く日が来るとは(笑)

早速タイヤを組み込みました。

因みにネオバAD08R、今年製造の物からコンパウンドを変えたのかトレッドウェア180から200に変更されています。
そう言えばA052もトレッドウェア200だったかな？

とりあえず言えるのはラリー2戦連続でフロント履きしても6部山前後有りそうでロングライフ。
そしてZⅢを履くライバル達と互角に戦えている。
息の長いモデル故、ユーザーは他社newモデルに流れて行く感じは有るがAD08Rもまだまだイケます！

Japan Super Rallyシリーズ 第2戦
全日本ラリー選手権 第5戦
モントレー in 嬬恋に行ってきました。

自分はオフィシャルで00カーのドライバーを務めさせて頂きました。
主催クラブの上州オートクラブ様からGRBを貸与されました。
因みに0カーのデミオは篠塚さんのドライブでした。

今年は例年より早い時期の開催で涼しく快適でしたが、やっぱり雨は降るのがモントレーなのですね。

オフィシャル、エントラント、ギャラリーの皆様お疲れさまでした。

東日本ラリー選手権　第4戦　南信州ラリー2017in阿南町&天龍村&売木村に参戦してきました。
エントリー台数は21台でBC4クラスは5台と寂しいですが、群馬戦チャンピオン経験者3名（うち全日本ラリークラス優勝経験1名）、シリーズリーダーで先日の群馬戦でブッチギリ優勝した人1名、元レーサー1名とメンツは賑やかです。

SSはDay1に2か所の林道を2回ずつの4本、Day2は別の2か所の林道2回ずつの4本で計8本で合計42kmで争われました。
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SS1 1st (-1.5s)
SS2 1st (=0s)
SS3 1st (-0.1s)
SS4 2nd (+0.1s)

Day1 1st (-3s)
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SS5 3rd (+2.1s)
SS6 3rd (+5.3s)
SS7 1st (-2s)
SS8 1st (-2s)

Total 1st (-10.7s)
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リザルト1位。







という訳で優勝しました。
前戦のミカボでは自滅により優勝争いから離脱しましたが、今回は数秒差の争いを繰り広げ途中逆転されるもひっくり返し、最終SS前は0.6秒差と言う痺れる展開を制しました。
無事前戦のリベンジ完了です。

次戦からグラベルイベントが始まるので準備と練習しとかないとですね。

東日本ラリー選手権 第3戦 MSCCラリーin MIKABOに参戦してきました。
群馬県戦の開幕戦との併催になるため全部で57台のエントリー、Cクラス車は両クラスで21台にも及びます。
ステージはスーパー林道下り10km×3と3kmの林道×2のSS5本で約36km。

SS1 +4.1sec
SS2 -1.8sec
SS3 +26.6sec
SS4 +0.1sec
SS5 -5.9sec

Total +23.1sec

リザルト 2位

SS3のラジオポイント（通過確認地点）のコーナーが裏ギャラリーコーナーになっているので、逆振りで進入して盛大にドリフトで駆け抜けたらその次のコーナーの先で勢い余って270°スピンして大量ロスしました。
記録に残る走りではなく記憶に残る走りになってしまいましたが、その場にいたギャラリーとオフィシャルの間では拍手喝采で沸き立ったそうです。
残念ながら外撮り動画は無いとの事。

幸い道から落ちなかったのでリップスポイラーがボロくなった程度で車は問題なく、ラリー続行するも追撃は不可能、何とか2位は確保出来ました。
SS3以外は良い勝負出来ているので次戦で群馬戦チャンピオン勝負はリベンジです。



因みに県戦はラリータイヤ縛りだけどハイグリップラジアルとの差はキロ1秒前後みたいですね。
スピンしたけど県戦勢にはギリギリ食われずに済みました。
群馬戦リザルト


そして新聞デビュー(笑)