
峠アタック最終戦にレギュラー2クラスで参戦してきた。
コースは右回り、パイロンターンは無い代わりにスラロームがある。
スラロームはパイロンターンほどタイム差付く場所とは思わないので特には気にしない。
路面ウェット、天気は小雨から曇りで気温は低い。
今回は2輪駆動やSタイヤは辛かったみたい。
勿論4駆でも滑りまくる。
右回りは2011年の春のフリー走行以来でしかもウェット。
Rd'4後、車検や慣らしでエボでは雨練どころか全然練習していない。
練習走行からビビリまくりで1本目・2本目は全然攻められず。
共に同乗走行したけど、全然参考にならないし面白くなかったと思う。
その後、motokiさんの横に乗せて頂き目が覚め低μ路の攻め方を思い出す。
ありがとうございました。
今回もスケジュールの遅れや天候もあってか1本勝負になる。
アタック動画。
走り方について。
コーナー侵入時にドアンダーを出さないようにする。
コーナリング中のアンダーも左足ブレーキで調整。
コーナリング中から立ち上がりは無駄なホイールスピンやスライドをさせないように丁寧にアクセルを踏む。
路面等コンディションが悪い時こそ踏めれば差を付けられる。
この辺を意識して走ったつもりで、まだまだ完璧ではないがそれなりには走れてる、と言うか踏めてるかな?
ハンドル捌きや操作は相変わらず雑、雪で要修業です。
でも、偶にハンドルをクイクイやっているのはグリップ探るのと頭を入れるためのアンダー対策です。
正しい走り方かはわかりません。
1カ所、後半の登り右ヘアピンは1速まで落として走るつもりがミスって2速のまま。
幸い大きなロスにはなっていないと思う。
あとは問題のパイロンタッチはスラロームでやらかしたそうです。
動画を見ると入射角やライン的に一個目か2個目のパイロンに接触したのかな?
外撮りあればどの程度だったか参考にしたい。
とまぁ、速報の放送でもパイロンタッチあったか聞こえなかったし周りの雰囲気的にも暫定結果張り出されるまで知らず3:32.44で2番時計の方に5秒近い差を付けてオーバーオール!
と喜んでいたら残念ながら+10秒でクラス3位、総合4位になってしまった。
悔しいし勿体ないけど仕方ない。
前回よりマシだけど、なかなか勝てない(笑)
因みに今回予告通りタイヤはフェデラル595RS-Rを使用。
タイヤの性能の差が戦力の決定的な差ではないことを(ry
とか、書いたけどここまで行けるとは思わなかったよ。
実はウェットのポテンシャルが高いとか?
謎です。
そして今回こそラリータイヤの方が良かっただろうな。
最後に主催者・オフィシャル・エントラント・ギャラリーの皆さんお疲れさまでした。
余談だけど、パドックで隣のプジョーの方。
自分が高校生の時、足を確保出来ずに上毛高原から群サイまで歩いてorヒッチハイクでラリーフェスタに行こうとした時に止まって乗せていってくれた人でした。
お互いにまた会えるとは思わなかった。
そしてそのラリーフェスタも今年は無いようです。
残念。
Posted at 2012/11/12 22:38:14 | |
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