
おとといのブログでひとつ書き忘れたことがある。
次代のカーナビはドライバーの“相棒”であり、通信機能を使いこなすことで見ず知らずのドライバーまでが “相棒”になり得ると書いた。
さらに論を進めれば、カーナビにはITSとドライバー(クルマ)をつなぐ架け橋としての役割が期待できる。
つまり、カーナビは社会が新しいモータリゼーションを実現するための“相棒”になる可能性があるのですね。
そう考えると、クルマ好きや運転好きは、もっともっとカーナビについて意識的になるべきだろうと思う。
自動車メーカーはさまざまなエコカーや安全デバイスを開発するけれど、それだけじゃ理想のクルマ社会は実現できない。クルマ、ドライバー、道路インフラ……、それらをつなぐ役割が必要だ。そして、それはきっとカーナビの役目だろうと思う。
なんて、このブログの基本に立ち返ってみました。
Posted at 2009/08/19 23:33:57 | |
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