写真の整理をしていたら、アイルトンセナがHONDAのF1最後の年にPITから予選に出て行く彼をPITの奥から見送っていました。懐かしいと思いながら写真整理の手がとまりました。仕事は二の次で応援してました。目の前にあの天才がいて当たり前のようにレースをしていた彼が2年後にこの世を去るとは夢にも想い及ばず。手元に残ったのはノートの切れ端に書いてもらったサインと彼が愛したステアリングホイールだけです。