エンジンルームの配線などはきれいに配置されていないといけませんね。見た目がきれいでないと性能が出る気がしません。シンプルで整然としていないと故障の原因にもなりますよ。より美しく、なんといってもFERRARIは美しさが命です、外見も内面も。これを天は2物を与えたと言います。
最近のインジェクターは燃料の霧化を良くするために多ホールの噴射口を設けたものが多くなってきましたね。インジェクターを変更するだけで燃費と加速性能はかなり改善されていると思います。最高出力も冬は少し向上しますが、夏は少し下がります夏は2ホールのインジェクターのほうが少し出力が出るみたいですね。新しい部品を使うだけで性能の向上が期待できるので８０～９０年代の車は改良するのが楽しい。
E30M3のエンジンがオーバーヒートでピストンが損傷を受けてしまいました。早速リメークに取り掛かりましたがなんとも部品が古いのと、デリバリに時間が掛かり過ぎてます。古い外車は部品調達に時間が掛かり過ぎて商売にならないのが現状です。しかしオーナーの為にがんばって何とかするしかないね。なんといってもこのエンジンには思い出があるからね。
これでエンジンを回してみるか、ちょっと贅沢ですが故障の心配からは開放されるはずです。車好きは解るはずですね。
しばしﾌﾞログをサボってました。何とかリレーボックスを取り付けました。ここ1週間ぐらい軽自動車にはまってました。やっと今日開放されました。後は自分でやってね～～～～～。
