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たけまるセブン号交代動画
https://youtu.be/voOSXNDkHXY

バーキンスプリント’９５をドナドナし、バーキンCOSMA BDRがやってきました。
１６００のFord製の乗用車のエンジンから、同じブロックを使ったCosworth製のDOHCエンジンです。
ベルトドライブのBDに、RはRoadのRです。
元々はレース用のエンジンで、ルーツを辿るとあのDFVにたどり着きます。
DFVの片方のバンクに相当するようです。
それをRoad用にデチューンしたヘッドです。
カタログ馬力だと１８０のようですが、実際はわかりません。

BDR


初号機と２号機を並べた

セブンの車庫が取り壊されるため、セブンの移動です。

先週、移動のためセブンの状態をチェックしましたが、
リアのドラムブレーキが固着してました。

フロントはディスクのため大丈夫でした。

レッカー屋さんには、リア固着は伝えておいたので、
ゴージャッキというタイヤの下に履かせるタイヤを持ってきてます。

移動先の写真がないけど、とりあえず次の車庫が見つかるまで、
平置野天のカバー２重です。

たけまるセブン号、覚えてないくらいの年数を放置してましたが、
車庫にしていたアパートが立て替えのため、
今週末に移動させることになりました。

次なる放置車庫が決まって無いので、しばらくカバーで耐え忍んでもらいます。

積車に乗せて移動させるくらいは動くでしょと思っていたのですが、
とりあえず先週末様子を見に行ってみました。

タイヤに空気を入れてみて、ギアが抜けてることを確認し、
押しても引いてもまったく動きませんでした。
確認のため、ジャッキアップしてみようとしたら、
バキッっと、フロアジャッキが壊れる（泣）
（フロアジャッキも錆だらけ。すぐ買いに行きましたが）

止めている間は、固着を恐れてサイドは引いてませんでしたが、
それでも固着したようです。

仕方がないので、レッカー屋さんにタイヤの下に履かせるタイヤを頼んどきました。

新しい車庫が見つかったりして、引っ越したら、レストアします！

R52クーパーSに付いてるシフトノブが革がボロボロになってきて交換したい！

ネットで情報を調べると、
専用のシフトノブなので、普通の国産品にしようとすると改造が必要とのこと。
とりあえず、外してみました。

センタートンネルにまたがって、えいやっと力ずくで引っ張ると抜けた。
なるほど、こんな形状なのね（写真参照）。

これをどうするか。
どうやら先人たちは、タップで雄ねじを切ってしまうらしいです（○○）
ネットで調べなければ出てこない発想でした。

はい、わかりました。
やりましょう。

ちょうど作りかけのセブン用のシフトノブがあります。
自作シフトノブ４号機です。
アルミ（ジェラルミン）の削りだしです。
セブンで気持ちいいシフトができるはずの150gです。


これから上部を丸く削って、磨いて、アルマイト加工に出します。
※アルミは地肌のままだと手が黒くなりますから表面をアルマイト加工します

シャフトが入る穴は、M10 1.5 が開いてます。
これは、M12のダイス用に拡大して、シャフト側もM12になるように削ってタップします。

まずはシフトノブをアルマイト加工出せるところまで頑張ろう。