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ロドのすけのブログ一覧

2010年05月18日 イイね!

マニュアルアンテナ化!

マニュアルアンテナ化!実は前々から気になっていたんですよ。

エンジンをかけるたびにウィ~~ンと伸びるアンテナが!

ラジオのスイッチを切っていれば良いことなんですが、そうするとわたくしのオーディオでは時刻が表示されない・・・

ってことでコイルアンテナに替えちゃいました(^^)



取りあえずバッテリーのマイナス端子を外します。




で、ここを回して外してからアンテナ本体をチャッチャと外すっと。




ここで重量計測してみましょう。



まずは取り外した電動アンテナから。

ご覧の通り、885gですね。



お次は取り替えたコイルアンテナ&マニュアルアンテナベース。

158gですね。

885-158=727

727gの軽量化ということになります。



重量計測の後はチャッチャと取り付けて完了。

軽快感を出す為に僅かに後方に傾けてみました。

う~ん、なかなかシンプルでカッコよろし!(^0^)d
2010年03月21日 イイね!

エンジントルクダンパー装着!

エンジントルクダンパー装着!全開時のシフトの入りづらさを解消する為にエンジントルクダンパーを装着しました。

ロードスターで定番のモンキー純正リアサス流用の自作品です。

サス自体はヤフオクで2本1組\1,000で落札したものです。サビがあり見た目はあまり程度の良いものではありませんが、モンキーのリアサスはゴムブッシュを使ったフリクションダンパーのため、ダンパー抜けは構造上ありえません。



エンジン側取り付けは定番のエンジン吊り上げフックに共締めしてあります。ダンパーカラー、エンジンフック共に10mmのボルト(スパナサイズではなくボルト直径)でしたのでステー選びは比較的楽でした。




ボディ側取り付けはタワーバーブラケットとタワーバーのバーの部分を繋ぐボルトに共締めしました。こちらはタワーバーのボルトが12mm(これまた直径)のため、使えるステーは限定されてきます。




取り付けて早速走ってみましたが(ただの街乗り)、確かにシフトの入りが少しだけ良くなったような気はしますが、正直大幅に改善された!とは言えないと思います。

原因を考えてみれば、まずダンパーの取り付けの向きはこれじゃいけないでしょうね。カラーの向きを縦向きではなく横向きにしなければスムーズにダンパーが動かないと予想されます。

まぁ、まだちょこっと乗っただけですし全開シフトも試してないので結論を出すのは早合点ですよね。取りあえずの暫定仕様ということで今後改良を加えて行きたいと思います。
2009年12月31日 イイね!

大晦日の整備2

大晦日の整備2ミッションオイル交換に引き続き、油温計のセンサー取り付けです。

メーター自体と室内の配線は最初に全て終わらせてありますので、エンジンルームの作業のみです。

で、タイトル画像なんですがいきなりセンサー取り付け終わっています。行程は単純なのに作業がめんどくさいんだよね。




フィルターのオイルダバダバァ・・・(汗)

廃油処理パックの容量余ってるんだから下に置いときゃ良かった・・・( ̄〇 ̄);;



オイルフィルターレンチ持ってなかったのでコレ使ったら案外簡単でした。




追記 1月2日 23:15

ロードスターでよく話題になる、サンドイッチ式の油温、油圧センサーアタッチメントを取り付けた場合のインマニステーへの干渉なんですが、今回取り付けに使ったのはTRUSTのFD3S専用品なので、何の問題も無くスマートに取り付けできました。

カップ式のフィルターレンチは隙間が無く使用できないとの記述をどこかで見かけましたが、今回私はフィルターレンチを使用していませんのでそれに関しては何とも言えません。ただ、オイルフィルターの規定締め付けトルクは手で締めても十分満たせるものですし、取り外しに関しても手袋レンチで必要十分でしたから、それに関しては問題は無いと思います。

パーツレビューにメーカーサイトのURL等載せておきましたのでそちらもご覧下さい。


2009年11月30日 イイね!

水温計稼動!

水温計稼動!初めにお断りしておきますが、画質が非常に悪いのはとある事情によりケータイカメラで撮影した為。
すまぬ。

水温センサーアタッチメントと温度センサーが先に手に入りましたので、水温計から作動させたいと思います。

前回の作業で室内の配線は全て終わらせてあります。なので、今回はセンサーを繋ぐだけの作業です。



じゃ、まずはここから。

ロードスターはアッパーホースとインテークパイプが接近しておりますので、まずはインテークパイプを外さないとアッパーホースにアクセスできません。こんな風に立てた状態にしておく。




お次はカッターでアッパーホースを切断します。いきなりホースを切断しても冷却水がダラダラ垂れるだけで特に問題はありませんのでラジエターのドレンからは抜いてません。キッチリエア抜き
すれば良い話だしね。




センサーアタッチメントを取り付けます。初めに言った通り、インテークパイプとのクリアランスが厳しいので、この角度でしか取り付けられませんね。

また、ロードスターのホースは緩やかに湾曲していますので、ただ切断しただけでアタッチメントを取り付けようとすると、曲がりがキツくなりすぎてうまく取り付け出来ませんした。なので、アタッチメント分のホースを切り取って取り付けます。




アタッチメントをホースバンドでしっかり固定したらセンサーを取り付けます。Defiのセンサーの場合、使用するのは14mmのオープンスパナでした。もちろん、ラチェットなどはセンサーの形状上使えませんので念のため。

なぜか、この画像だけ上手く撮れたww



インテークパイプを元に戻します。




センサーの配線をタイラップで適当な場所に固定していきます。リトラの稼動部分やアクセルワイヤーなどに絡まないように!なるべく遠回りをさせてますが、どうしても配線が余ってしまいますので、まとめてタワーバーに止めておきました。




ラジエターキャップを開けてエア抜き中・・・
と言っても抜けたのはアッパーホース部分の冷却水だけなので、少しの補充で事足ります。




メーターの作動を確認してラジエターキャップを閉めて作業終了!
2009年11月08日 イイね!

追加メーター取り付け・室内編

追加メーター取り付け・室内編タイヤが鳴くような激しい走行をする場合、追加メーターが欠かせませんよね。
NA8の場合、ファン回転は2段階になっており、2つ目のエアコンファンは108℃で稼動するようです。つまり、エアコンファンが動き出した場合はオーバーヒート一歩手前であり、純正の水温計が動き出す温度はこれよりさらに高くなりますので、ほとんどオーバーヒート状態になってしまいます。純正の水温計が動き出すのがマズイというのはこういうことなんですね。

ノーマルだから追加メーターは必要無い、純正の水温計が動かないから必要無い、ラジエターを大容量タイプに交換しているから必要無い、そういうわけではありません。
ノーマルのラジエター放熱カロリーはサーキット走行を前提に設定されているわけではありませんし、上記の通り純正の水温計が動き出したらかなりマズイです。ラジエターを大容量タイプにしていても放熱量が足りないかもしれませんし、またオーバークールかもしれません。結局のところ、激しい走行をするのであれば、どんな車種、どんなステージでも必要なんですね。

と、まぁここまで書いておいて、私のロードスターにはお恥ずかしながら今までメーター装着していませんでした(^^);;
ホラ、お財布の中身がね・・・いろいろ事情がありまして・・・ 

と言うわけで、メーター装着なんですが、タイトルが室内編となっているのは理由がありまして、私のメーターは前に乗っていた180SXから取り外した、Defi-Link Meter 水温、油温、油圧計なんですが、事故の際にセンサー部分が潰れてしまい、センサーケーブルは取り外しできたんですが、センサー自体は取り外しできなかったんです。
で、センサーはまだ買っていませんので、今回は室内の配線のみというわけです。


あーーだ、こーーだと前置きがとんでもなく長くなってしまいましたが、取り付けに行きたいと思います。

ロードスターのオーディオ交換等ではよくセンターコンソールとエアコン吹き出し口、それにインストルメントパネルを取り外さないとできないという記述を見かけるんですが、私のロードスターはNA8 Sr.2ですので、オーディオの隙間埋めパネルを外すだけでオーディオ本体を外す事ができます。関連記述。MAZDA車のオーディオ取り付け方法というところに、書いてあります。→http://www.geocities.jp/motorcity3349/psf/audio/audio.html



で、私のオーディオは矢印のボタンを押すと前面の操作パネルが外せますので、まずはここから。




画像では、いきなりパネルが外れておりますが、丸で囲んだ部分のパネルがフックになっており、この金属ツメに噛み込んでいますので、マイナスドライバー等を突っ込んでパネルを外してやります。下側はL字状の内装剥がし等が無いと難しいです。

パネルが金属のツメにかぶさるように、噛み込んでいますので金属のツメを内側に倒すように力を加えて下さい。

ここまでできれば超簡単!後は本体を止めているビスを4つ外せばもう外れます。オーディオ外すのに、10分もかかりませんでした(^^)!



さて、次は各配線の分岐です。
って、何じゃこりゃーー!!オーディオのアース端子がビニールテープで止まってるし!!どんだけいい加減な取り付けしてるんだよ!!




もちろん、手持ちのビスとナットでキチンと端子を固定してアースを取りました。同じところにメーターのアースも共締め。水色部分がオーディオのアースで、緑部分がメーターアースです。




順番に、常時電源、IGN電源、イルミネーション電源もエレクトロタップでオーディオ配線から分岐します。画像は全て取り終えたところ。




オーディオを元に戻して、配線分岐作業は終了。

オーディオの配線もゴチャゴチャだったんで、2箇所ほどタイラップで止めておいた。


続いて、センサーハーネスを接続したいと思います。で、ハーネスを通すグロメットはどこが良いかなぁ・・・と見回したら良いところを見つけました。丸で囲んだ部分がそうです。ブレーキ倍力用の配管の影に隠れて非常に見づらいんですが、矢印の部分に僅かにグロメットのゴムカバーが見えています。わかりますか?




ゴムカバーにカッターナイフで切り込みを入れています。いきなりカッターでの作業は難しかったので、まずは、ピックアップツールで穴を開けました。




コントロールユニット側のコネクターが小さいのでそちらを通してグロメットの中に入れます。




と、ここから出てくる。右側の黒いピンボケした部分はクラッチペダルのアームね。




そのままハーネスを引っ張ってきてコントロールユニットの規定の位置に接続。コントロールユニットはあらかじめ位置を決めていましたので、何も考えずに両面テープで止めるだけ。




何のハーネスかわからなくならないようにネームラベルを巻いておきます。センサー接続の際に一発でわからないと面倒ですのでね。




油温、油圧のハーネス共に同じように接続したら、タイラップでタワーバーにでもまとめて止めておきます。




メーターは右から水温、油温、油圧と並べてあります。そこ!ロードスターに似合わないとか言わないように(笑




メーター⇔コントロールユニット間のハーネスはコラムカバー下でタイラップで縛り、下側から通します。おいらの足がでっかく写っておるのぉ・・・




外した部分をすべて元に戻して作動確認して取り合えず作業終了です(^^)

プロフィール

「Always8月TRG 蔵王BBQTRG 無事終了! http://cvw.jp/b/553497/43204086/
何シテル?   08/28 12:35
2013年2月18日より、NC1に乗り換えました。 NA8とは大きく様変わりして乗用車的になったNC1ですが、引き続きエンジンはいじらずにどこまでタイムを...
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