先日、2号機から4号機にブレーキを移植したのですが、横着して銅ワッシャ換えずにそのまま取り付けたところ、案の定ブレーキフルードがダダ漏れに。
右前と左後。
まあスカイライン用のキャリパー(対向ピストンのやつ)はもともとバンジョーボルトでホースを留める前提になってないので、ブレーキホースが当る面(キャリパー裏面)に切削面がありません。
ゆえに結構ざらざらなのね。
銅ワッシャーが潰れて隙間を埋めることで漏れを止めてるので、古い銅ワッシャーのままでキャリパーつければ、そりゃ漏れるというものです
ブレーキホースにせよ、
ゴム製品にせよ
余計な漏れは命取り。人生が狂っちゃいます。…ううう苦しい
いや待てよ私のは別に漏れじゃなくて確信犯だったなあ
…おっと何の話だったかな?
ともかくブレーキフルードが漏れていては走れないので、新品の銅ワッシャーを手配して交換しました。
もちろん、フルード漏れはピタリと止まり、気分も爽やか。
うーん清々しい。
新緑の信濃路のような爽やかさ。
もってて安心、銅ワッシャー。
換えて安心、銅ワッシャー。
みなさんも是非どうぞ。
Posted at 2012/05/06 18:32:44 | |
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