明けましておめでとうございます。
このところ疲れや体調不良続きで
すっかりお出掛け不足のkunizoです。
お出掛けできていない代わりに
最近はグランツーリスモ熱が再燃し、
ゲーム用コクピットに収まって
夜な夜なドライブしています(^^;)
全車両を保有し、全コース攻略が終わっている現在、
このところは何をプレイしているかというと…。
ver1.34のアップデートで自由に行えるようになった
エンジンスワップを施したりして走っていました…。
で最近は、どうせ走るならスワップ&チューニング費稼ぎを兼ねようと、
ver1.41の現在でも有効な金策レース「WTC600東京EXP」を走らせて、
タイム比較しながら遊んでいます(^^♪
※ほとんどが初走行のタイムなので、遅いと笑わないで…と言い訳(^^;)
エンジンスワップ可能な車両は現在、全部で100車種あります…たぶん。
このうち、ジープウィリスを除く99車種をスワップ済です。
スワップした車両は、全てノーマルエンジン車両(2台目)も購入しています。
【比較用チューニング条件等】
①可能なチューニングと上位パーツ装着を全て行い、フルチューン化する。
併せて、ワイド化を行いエアロパーツ、好みのホイールも各種装着。
アルティメットパーツ装着やボディ剛性&軽量化チューンも全て行う。
(ドリフト用パーツ装着は除いた)
②その後、PPを600に調整すべく、下位パーツを購入するなどセッティング。
※主なPP低減メニューとして実施したチューニング等は以下の通り。
・濡れた路面対策もあり、基本タイヤはスポーツハードとする。
但し、一部の滑りまくってスポーツタイヤでは走れないような車両で、
PP低減に余裕がある場合はレースタイヤを装着(カプチやビート等)。
・1コーナーと最終ヘアピン対策でブレーキは強化したいが、PPを抑えるため、
パッドとシステムは「スポーツ」に(旧車のブレーキは非常に厳しい)。
・ミッションはシーケンシャル→マニュアルでPPが下がる傾向。
・LSDもノーマル→フルカスタマイズでPPが下がる傾向。
・サスペンションは車高調よりフルカスタマイズの方がPPが下がる傾向。
※上記を実施後にバラストを載せて、同搭載位置を調整し低いPPを探す。
これに併せて、車両特性を勘案しつつダウンフォースを前後調整。
最後にパワーリストラクターやコンピューターの出力を調整。
③よほど走り難くない限り、足回りはデフォルトセッティングのまま。
必要に応じて、固有振動数やトー、キャンバー角を調整したくらい。
滑りを補正できなくてタイム計測しなかった車両が4台ほど…。
【テスト条件】
タイム計測の条件として、
・壁走りは使用しない。
・原則として1回の計測。
ライバル車や周回遅れ、壁と衝突しても、軽くスピンしても計測実施。
そもそも操作が上手くないからタイム誤差はかなり出ますので…(^^;)
・タイヤ摩耗や燃料消費が激しい車両は1stopが基本
・燃料map1で途中まで走行するも、map調整で最後まで行けそうで、
途中で燃調を変更した車両が多数あります。
・上手く操作できなくて完走困難だったり、クルマ自体が遅くて、
1位を取れそうにない車両5台は途中でレースを中止した。
【テスト結果(上位10台)】
1位 カプチーノ'91 25:10.014
IM2Lap+RM5Lap×2で試したが、RMだと5周目が滑ってかなりタイムロス。
ネットを見ると24分台前半まで出ている方が多いので、
慣れればもっと短縮できそうですが、操作がタイトで疲れます(^^;)
2位 ビート'91 25:34.372
ビートも1位のカプチと同様、走らせるのに体力が要ります…(^^;)
3位 ロードスターS (ND)'15 25:49.976(非フルチューン)
これは検証開始前に26分切りできる車両を探していた頃のタイムです。
この検証ために当該車に不可逆な各種エンジンチューンを施したら、
パワーを抑制せざるを得なくなって、1分以上遅くなり56位に…(>_<)。
闇雲にフルチューンすれば良いってもんじゃないってことですね…。
1-3位
4位 NSX Type R'92 26:17.226
5位 R34 GT-R VspecII'02 26:17.551
3位以下は走らせ易いクルマが並んでいるので、気楽な金策向きかも。
6位 Z34フェアレディZ'08 26:18.098
7位 フォーカスRS'18 26:21.303
8位 R33 GT-R Vspec'97 26:22.201
9位 R32 GT-R Vspec II'94 26:23.289
10位 NSX Type R'02 26:27.404
【全車記録】Time、燃調とピット、PP・馬力・重量・トルク・賞金効率/分
細かくてスミマセン。クリックすれば多少は大きくなるかと…。
※1-50位
※同、51-85位
【検証結果等】
走行を重ねたり、セッティングを詰めれば各車ともタイムは縮まりそうです。
あとは、燃調map1でタイヤも駆使した全開走行で1stopしたクルマも、
タイヤと燃費を管理してピットストップ無しにすると早くなる場合もありそう。
タイヤ交換+給油のロスタイム25-30秒を稼げるかどうかの判断ですね。
全85台分の走行をしましたが、4位以降のタイムはあまり変わらないので、
結局は好きなクルマや運転しやすいクルマで走るのが良いですね♪
そして、殆どの車がCr.3,000,000/分(要Clean)を達成したので金策効率も良好。
また、先に不可逆なチューンなどでフルチューン化してしまった弊害として、
ブガッティのエンジン等をスワップした車両6台は、PPを600以下にできず断念。
燃費は悪そうだけど走らせるのが面白そうな車両が多いんですよね。
今回の検証でCr.が60億超えになって資金が豊富なので、
新エンジン購入か車両を再購入して再挑戦しようかな…。
【ご参考】
180SXを使って、PP600に合わせつつターボの種類を変更してみた結果。
・超高回転 26:36.335
・高回転 26:35.601(16位)
・中回転 26:48.067(接触多数…)
・低回転 26:38.459
・ノーマル 26:39.511
PPで制限されているので、ターボの種類でタイムはあまり変わりませんでした。
ドライバビリティの好みで選べば良さそうですね。
以上、引きこもりドライバーの徒然blogでした(^^;)