
やっすいリアスポイラーをネットで買って、センターの純正ボルト位置のみ穴をあけて固定。
両サイドは両面テープで固定していましたが、この夏の暑さと熱を吸収する真っ黒塗装の為か
両サイドの両面テープはがれて、グラグラに。
どうやら、バックドアの曲面とは逆に反っているようで右を付けると左が浮き、左を付けると右が浮く状況に。。。
このリアスポイラー(わからない方は整備手帳を、、、)純正をもとに作っているようで取り付けのボルト位置等はほぼ純正と一緒なんですが、このやっすいリアスポの取り付け説明書には中央のボルトはリアドア中央にあるメクラキャップを外して裏からボルトで締めるんですが、両サイドはメクラキャップがないんで、外板パネルと内側パネルを貫通して内側からボルトで締めろと書いてあるんです。
さすがにそんな豪快な事は出来ないんで、両面テープで止めてたんですがこの状況で放置できないんで調査開始です。
まず、まっしろくろすけさんにバックドアの内側を見せてもらい、当然の事ながら内側にボルトが貫通していない事を確認。
リコールで三菱にパジェロを預ける際にディーラーに純正リアスポはどうやって固定しているのか取り付け要領を確認してもらうと『ポップナット』とか『ポップリベット』っちゅうやつで固定してるとの事。
このポップナット、リベットの真ん中の穴がナットになっているような物で車体への固定に『ポップナッター』っと呼ばれる専用工具が必要との事。たかがこれだけの事で専用工具は買えないし、ディーラーに頼むのもなんだかなーって感じなんで自分でなんとかしてみようと。。。
いろいろとポップナットの代わりになるものを調べてみると、『ウェルナット』とか『ゴムアンカー』と呼ばれるものがある事を発見。ねじで締めるとゴムが撓んでアンカーのようになり固定とゴムパッキンの機能を両立できるみたい。
近所の大きなホムセンでゴムアンカーなるものを発見、
で土曜日にドリルで外板にグリグリ穴あけて取り付けました。
きっちり固定できましたよ。穴あけの位置決めをするのに手間取りましたが無事固定できました。
ほかにもルーフボックスの補修塗装、エアクリのパイプをカーボンパイプ化等いろいろやりたい事はあるんですが、まあ、運動会、MMFには間に合いません(笑)
ちなみにあのリアスポのオクのページには高品質の文字は消え、リアスポの下に『made in taiwan』と刻印がある事が説明文に書き加えられてましたよ(笑)
それとヘッドライトのHIDを楽天優勝セールで、5800ケルビンD2Sを1250円送料込みで仕入れ交換しました。特に暗くもなくいい感じです。
こんな近況です。
では、またそのうちに、、、、
Posted at 2013/10/01 00:42:46 | |
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