仕事中に、懐かしいクルマを見た～＾＾；＞パブリカって知ってる？（笑）

月曜日の仕事中、写真のようなクルマを見たのです。

おばあちゃんが出て行くと、外でダンナさんと思われるおじいちゃんが、写真のようなクルマで迎えに来て、去っていったのだ＾＾＞現役で走ってるなんてカッコいい～♪

…てか、このクルマ、知ってますかね？

これは、パブリカという名前のクルマなんです＾＾＞たぶんパブリックカーの略？

たぶん１９６０年代～７０年代くらいまで走っていたクルマです。。。

え？　そんなのまだ生まれてないから知らないって？…（爆）＞そら失礼しました＾＾；

このパブリカはね、思い出があるクルマなんですよ。

１９７０年に、大阪万国博覧会がありまして、まだ万博が珍しい頃だったので、全国から物凄い数の入場者が集まったのです。
「もう行った？」「まだ行ってないの？」「何時間並んだ？」なんてのが合言葉だったくらいで…（笑）
ちょうどアポロ１１号が月に行った翌年？で、アメリカ館に「月の石」が展示されているのを観るのに、２時間以上も並んで待った記憶があります。

で、うちの母方の伯父（長男）が豊中に住んでいたので、そちらに宿泊させてもらって、ついでに万博会場までクルマで送り迎えしてもらうことになったんです。

大阪駅まで（義理の）伯母が迎えに来てくれたのが、このパブリカ。
到着した日の天気が、なんと土砂降りで…（爆）
あの頃はまだ、道路の舗装状態も悪かったのもあったんでしょうが、鉄道だか高速だかの下をくぐるために路面より低くく掘った（海田の大正交差点近くの、呉線の下をくぐる道みたいな）道の水ハケが悪くて、水をかき分けながらズブズブと進んでいって、エンジンが止まりそうになった思い出があります＾＾；