金曜日は、次女が友人宅から帰ってきた。夫婦でソレイユで買い物。

タイトルとは全然関係ないんですけど、
数日前（たぶん火曜日）の夜、妻が義母と電話して、
終わったところでワタクシのところにやってきて、
「ねえねぇ…」
と話を切り出したのです。

妻が結構長時間、世間話などしていると、急に義母が、

義「そうそう、救急車に乗せてもらったんよ」

妻「え？　誰か具合が悪くなった人の付き添いをしたの？」

義「いやー、私が連れてってもらったんよ」（汗）

どうも、義母が包丁を研いでいる時に指の付け根を切っちゃったそうんだんです。

で、そのうち止まるだろうと放っておいたら、１時間くらい経っても止まらない。

で、一番近くに住んでいる義長姉に電話をして、病院まで運転して連れてってと頼んだ。

ところが、義長姉のところから義母の家まで迎えに行って病院に行くまでに、さらに１時間かかる。

なので、義長姉が直接、救急車を呼んだそうなのです。

病院に行くと、義母はお薬手帳を出して、医師に

義「血圧や心臓の薬を飲んでいるので、血行が良くなって止まらんのですかね？」

と聞いたそうですが、

医「いや、この中の薬では、そこまでのことはないと思うよ。それより…」

医「これ、深く切れとるで、おばあちゃん。もう少しで太い血管切れてたで…」

と言われたそうです（爆）

義母は義父が亡くなってから１０年近く田舎で一人暮らしをしています。

そんなところへ、救急車がやってきたら近所中に知れ渡ってしまいます。

なので、帰宅したら近所の知人が次々と見舞いに来たそうで…＾＾；

義「それで、今は血も止まって、家事もボチボチ出来るようになったんよ」

だそうです（大汗）