日曜日、午前中は地区の敬老会→午後から両親の運転手→カープ戦→ＷＯＷＯＷで映画

日曜日の午前中、地区の敬老会のお手伝い。

妻にも手伝い要請あり、夫婦で参加はうちのみ。

両親の運転手を頼まれてたので、途中退出。

妻は残って打ち上げにも参加した。

両親の運転手の前に、買い物をするというのでフジグランで買い物。

退院して間もない父と、足が不自由な母ゆえ、買い物リストと５千円札を渡されワタクシが買い物。

ところが、レジに並ぼうとした時、右手に持っていたはずの５千円札が無いのに気がついた（汗）

すぐに、行った足取りを確認した。パン売り場→和菓子売場→缶コーヒー売り場→栄養ドリンク…

さらに、駐車場から入口付近も見て回った。しかし、５千円は見当たらない。

父も心配して、探してくれたが、見当たらない。

仕方ないので、ダメ元でサービスカウンターに行った。

「今しがた５千円を落としたんですけど、たぶん出てこないと思いますが届け出できますか？」

と聞いた。そうしたら、住所や名前や電話番号を記入する用紙を渡された。

それを書こうとしていると、サービスカウンターの他の店員さんが声をかけてきて…

「先ほど床に落ちてたのを私が拾ったんですけど」

と言って、スーパーの薄めの（ロールの）ビニール袋に入った５千円札を見せてくれた。

「あー！それだと思います。どこに落ちてたんですか？」

と聞くと、

「パン売り場のところの床の上に落ちてました」

と言う。もう間違いないです（笑）

店内をウロウロしている父に声をかけて、見つかったと言った。

書類に住所、名前、電話番号を記入して５千円を受け取った。あー良かった。



両親の運転手をすませて、帰宅する途中、写真のかかしを見つけて写真撮りました（笑）

帰宅したら、妻が帰ってなくて、電話すると、サンリブ（スーパー）の改装前閉店セールとか（汗）

ワタクシは敬老会での弁当を食べてなかったので、遅めの昼食となりました。

弁当を食べながら、ＴＶでカープ戦を観戦。しかし、放送枠が時間切れになりラジオへ移行。

ところが、お腹がいっぱいになったせいか、マッサージチェアで寝てしまい…

気がついたら試合が終わっていた（爆）




夜は、ＷＯＷＯＷで「ダゲレオタイプの女」という映画を観た。

これはねー、フランス人がフランス語で出てるし、ようするにフランス映画なんだけどね。

実は、日本人の黒沢清というホラー系映画監督の作品なんですよ。

言われないと気づかないかもしれんけど。言われたら、ああそうか…となるのかもしれん（笑）

なんとも不思議な味わいのある映画です。

「アザーズ」とか「シックスセンス」を観た後の感覚…っていうのとは違うか…

バッドエンディング…というのも違うのかな？

なんか起きそうで起きない不安定さというのか…、でも気持ち悪い？みたいな…

どこまでが現実で、どこからが幻想なのかも境目が無い感じです。