
月曜日は、仕事始め直後にクレームの話(汗)
先週土曜日の分のブログでも述べてたんですが…
終了時にやってきて30分質問した母娘2人。
その2人のことで、知らない薬局から電話あり。
うちのスタッフが電話に出て、少し話を聞いて書いたメモと受話器を渡された。
土曜日の最後の患者の母娘のことで、なぜかその薬局に相談してきたらしい。
しかも、この薬局の方も土曜の仕事終わりで車の運転中に道路脇に停めての応対。
見も知らぬ薬局の方に30分もかけてクレームを聞かせたらしい。粘着質?
しかも、「そちらでも患者さんだったんですか?」と聞くと、「違う」と言う(え?)
ワタクシもちょっとキレ気味になった。なぜかというと、土曜日の帰り際に…
「ここの薬剤師の方もスタッフも、医師の先生も親切な応対ですね」
と感謝の意を述べられていたくらいなので、それなのになぜ他薬局に苦情を?
(土曜の話)コロナの影響でか、目薬の量を増やしてほしいということだったので…
医師に確認してみましょうと言ったら、娘さん自身が直接医院に行かれた。
すると、もう医院は閉まっていたので、上の階の自宅まで行ったようです。
で、2本増やすことになったんですが、1月差程度の期限違いが混ざっていたのです。
それでも、今までの処方量と受診サイクルから見ても、十分期限が持つはずです。
以前、「合わない目薬(未使用分)を払い戻しして」、と言われ断ったことがあります。
いったん保険請求として成立したものは、というか外に出たものは再利用しません。
それ同様、長期に渡る処方量の場合、不必要になると捨てることになる話もしました。
そして、上記のように「親切にどうもありがとう」と帰っていきました。
(月曜の話)ワタクシが電話して呼んだので、早めに妻が出勤してきました。
で、朝から見知らぬ薬局から電話があった話をしました。
それで、土曜日の最後の患者の母娘の話をスタッフにもしました。
すると、スタッフが「土曜の朝、その方と思われる人から電話を受けてました」
「目薬の量を多めに貰いたいけど、期限がありますか?」と聞かれたと言う。
だんだんパズルが揃ってハマってきました。
妻が、縁もゆかりもないその薬局に電話し、クレーム応対に謝意を伝えました。
その後、患者さんに電話すると、これまた30分くらい同じ話をしてる様子。
いったん話し終えて、妻が仕事を再開していると、またかかってくる。
また終えて、仕事を再開していると、またかかってくる。ある意味怖い…
後で妻に聞いたところ、母と娘が電話に交互に変わるので、同じ話を何度もする羽目に…
結局、今の期限より2~3ヶ月長い期限の目薬に変えて欲しいという話になった。
しかし、うちにある在庫も、卸に問い合わせてみた在庫も、同じ期限でした。
まだ2~3ヶ月後の期限のものは手に入らない。入庫じたいが無いのです。
スーパーで今店頭にある納豆より長い期限の納豆を「今くれ」というようなもの。
そもそも、年単位の長さの期限のものを、1~2ヶ月伸ばすことに意味があるのか…
結局、今の目薬を使ってもらい、2~3ヶ月後に入庫したら交換に行くことに…
いったん払い出しした薬は、引き取って薬局に戻っても、再利用はしません。
なので、交換することになる目薬は未使用であっても廃棄処分です。。。(泣)
月曜日の夜は、恒例のWOWOWエキサイトマッチでストレス発散だ(笑)