CRYSTALEYE　LEDテール取り付け（取付け）

前回・前々回の仮付け、コーキングに続き、今回は取り付け作業を行います。
しっかり写メもとったので、できる範囲で参考になればと思います。

まずは純正テールランプの取り外し。
写真の赤丸の部分にあるネジ3つを外します。
自分は全部メガネレンチで外しましたが、カバーに隠れている部分は見えないこともあり、メガネだと取りにくい・取り付けにくいです。
ラチェットレンチがあると取りやすいとか聞きましたが、まぁなくてもできなくはないです。

ネジが外れたところで、純正テールを取り外し。
ボディーパネルとテールランプとの間に割りと汚れがたまっているので、そーっと外したほうが良いかと思われます。

外したあとは図のように、テールランプバルブが並んでいるので、それぞれA,B,Cとテールランプユニットからカプラー本体（ケーブル本体）とバルブを外します。

ちなみに
Aはテール（ブレーキ）ランプバルブ
Bはバックランプバルブ
Cはウィンカーバルブ、です。

名前は適当なので、間違ってたらすいません（ぁ

続けて、CRYSTALEYEの社外テールランプに、元々のカプラーケーブルをそれぞれ上からA,C,Bの順番で取り付けます。
純正の時はウィンカーは一番下でしたが、CRYSTALEYEのLEDテールはウィンカーは真ん中です。

ここまでできたら、一度スモールとハザードをつけて、点灯確認をしましょう。
もし点灯しないようならカプラーを180度回転させて刺し直して下さい。
テールランプ、ハザードランプが点けばひとまずOKです。
バックランプは、カプラーケーブルとバルブを純正品をそのまま使うので、確認はしません(･ω･)

ちなみに、付属の抵抗は写真のところの穴から出しておくと作業がしやすいです。

コーキングするにしても取り付けするにしても、この抵抗BOXが大きすぎて色々邪魔でした…。
内臓できるくらいの大きさにしてくれればいいのに(ﾟωﾟ；

続けて本体に取り付けます。

純正のテールとほぼ同じ位置にネジ留めがあるはずなので、そのままかぽっとボディーにはめこみ、あとは純正テールを外した時と逆の手順でネジを留めます。

ここまでで一応完成です、が。

抵抗BOXを収納する必要があるため、自分は画像の位置に両面テープ（付属）でとめました。

こっちは右側です。
表からは見えませんが、パネルの裏に多少平べったいところがあったため、そこにペタリと貼り付けました。
多分、落っこちたら終わりでしょうね＼(^o^)/

抵抗BOXの取り付け、こっちは左側。

左は右に比べるとパネルの裏にホイールアーチがあり、かなり平面になっていて、落ちる心配も少なそうです。

抵抗BOX、自分はどっちもパネル裏のボディーパネルにそのまま貼り付けてしまいましたが、可能なら内張りに少し加工して、抵抗BOXはトランクルームの端に置いておくほうが確実だと思います。

そして完成。

左側はフィッテングの悪さはそのまま無視して取り付けました＼(^o^)/


※ちなみに、説明書にも書いてありますが、ここまで出来て、ABSの警告ランプがつくようなら付属の抵抗をさらにかます必要があります。
この手順は別途書きます。