美術の世界

昨日今日は美術に触れています。目隠しで学内をさ迷い色々なものに触れてみたり。視覚というものを失うと言いますか、一時的な制限を加えることによって、他の感覚に、より一層頼るようになります。
ということは日々の考え方にも応用出来るのではと考えるわけです。
何かしらの壁に衝突した際にですね、一部のことがらから目を反らせば新たに道が発見されるのでは…と思うわけです。

何かをある期日までにやらなければならない。しかし、時間的に不可能に近い。ということで、時間軸から目を反らし仕事率を考える。どれだけ詰められるか。またはヘルプを頼む。
と、考えてみれば無意識のうちに普段しているんですよね。
しかしながらその事には気が付かない。
気が付けない。
たまには、ふと現実から目を反らす。
そんなことも大切なのかなぁと思う今日でした(-o-)