
今日の雪は大変でしたね。。。
雪というか
大雪でした。
スタッドレスを履いてようが履いてなかろうが、大雪となればどうにも出来無い。
そんなことを再認識しながら、やっぱり、、、足って大事だと思いました。
普段、雪の無い晴れの日こそ、そこまで気にはなりません。
しかし、こうもアイスバーンだとやっぱり再認識します。
今入ってるのはTEINのオーダーと思われる足回り。
抜け切っては、いないものの減衰固定のバネレート推定12キロ前後。
ネジ式であり、ガチガチである。街乗りだと、ハネ回る。
KAAZ製1WAY LSDが入ったもののトラクションコントロールが繊細であり
もちろん悪路では、どうにも思いどうりには行きにくい。
現状としては、ヴォルブロー社の180lポンプとFCDでブーストは0.9キロ
人を乗せると怯えられる、人に運転させても怯えられる。
扱い難い、じゃじゃ馬ぶりです。
それを、乗りこなすことにある意味、意味を見出していたのですが、
この足回りも限界かなぁと。雪が降ると話にならない。
一般道走行では、ハネ回る。高速のつなぎ目の旅に腰が痛い。
そろそろ、限界かなぁと想う訳です。。。
プロボックスディーゼルターボも、玉数がさらに減ってきたし早いうちに確保を・・・
という邪心は置いておいて、足回り新調しようかなぁと!!
ラルグスの車高調が新品で76,000円送料込。
今、走行距離が93,000キロ
予定では、あと10年もしくは10万キロ乗ろうと思っている。
ここいらで、足回り及びブッシュ類を新調するのも悪くないかなぁと。
テインやクスコ、オーリンズ、ビルシュタイン。魅力的な商品は多々ありますが、
新品を望めば到底手の届かない代物である。
中古は頑張れば手を届くものの、やはり、長く使うには不安が残る。
ラルグス車高調、値段は魅力的だが耐久性はどうなんだろう。
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バネレート
フロント:6K リヤ:4K
スペック
減衰力32段調整 単筒式 全長調整式 オーバーホール可能 レンチ付属
車高調整範囲
フロント:565mm~653mm リヤ:595mm~640mm
備考
フロント:調整式ピロアッパー リヤ:固定式強化ゴムアッパー
商品説明
バネレートや減衰力セッティングテストを何度も繰り返した結果、高性能・多機能・低価格でストリートからサーキット走行レベルまで幅広く使用可能な車高調の開発に成功しました。通常走行時には「突き上げ感」「ゴツゴツ感」などのストレスの少ない乗り心地を体感できます。また、スポーツ走行時はグリップ性能プラス、コントロール性能も重視した仕上りです。
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謳い文句は、上々。だが、実際はどうなのだろう。
大学に行きながら、一応社保年金付きで働いている身。決して、楽では無いですが、この生活ももう、先が見えて来ています。
後悔の無い様に暮らしたい。振り返れば後悔ばかりだからこそ。
縁あって、私の手元に来たスタロー君。最初はドノマールから始まり、
無理をさせているかもしれません。乗り換えも考えた方がいいのかも知れません。
外装はやれてますし・・・。ここで、足回りを新調すれば、いよいよ乗り換えは無くなります。
大きな分かれ道です。学生の内に、自分で触れるところはリフレッシュしてゆき、
誰が見ても「好きで乗ってるんやろなぁ~~!!」と思って貰えるような車を維持したい。
気が付けば、うちのスタロー君が公道デビューしてから早いもんで21年。
無理はさせたくないが、まだまだ現役。
・足回り新調
・エンジン載せ換え
そんなことを続けていたら、車ってものが本当は何十万キロも、
何十年も走り続けることが出来るのではないかなぁと思い始めました。
見てみたい。いつか、このスターレットに家族を乗せて、子供を乗せて。
古い車と馬鹿にされても、ナビだのテレビだのが付いてないと馬鹿にされようとも
車本来の走る性能だけは、鼻高く、認められるような存在でありたい。
排気量1.3の車重830キロ。3ドア。21年選手。
燃費も、なんやゆーてもリッター15キロは走る。
こんな車、もう出てこないでしょう。維持費も安くて、それでいて
何より楽しい!!L200sアヴァRとの出会い、別れ。
そしてスタロー君との出会い。大事にしたい。いつまで続くか分からない
こいつの最期の瞬間まで。
よーーーーーーーし、10万キロやし、本格的に手を入れよう!!!!!
乞うご期待!!!!!!!!(予算と時間の許す限り。。。。)