さて今回は機能の紹介をしてみようと思います。
まずは外観から。

繰り返しますがこの外観っ!いい!

先に下部から見てみましょう。HDMIとminiUSB、リセットボタンとスピーカーのスリットが見えます。スピーカーの左にはLotナンバー(シリアルナンバー?)みたいなのが書かれてましたが画像は加工してあります。

正面から向かって左側(液晶側からみて右側)に上から写真・録画・電源ボタンが並んでいます。録画中は写真のようにボタンが青く点滅します。好きなときに写真ボタンを押すことでその瞬間をJPEGで切り出してくれます。電源ボタンは1秒ぐらい長押しで電源オン・オフができます。

こんな感じで押すと全ボタンが青く光ります。

液晶横のボタン。「M」ボタンはAndroidスマホの「戻る」に近い動作。決定は先程の「録画」ボタンです。録画していない状態で「M」ボタンを押すと以下の設定メニューが出てきます。上下で選択、録画ボタンで決定、みたいな操作です。特に迷うことはないでしょう。

録画設定を選んでみます。

画質が選べます……と言っても2つしか選べないんですがw
僕は1080pで撮ってます。

2つ目のメニューは何分でファイルを区切るかの設定。
1080pだと5分で500MBぐらいいくので、あんまり長くしすぎてもなあ、という感じがします。
「実際に使ってみた」編で紹介したいとおもいますが、ファイルの切れ目はきちんとのりしろ(録りしろ?)をつけてくれるので、コンマ数秒録れない時間がある、なんてことにはなりません。

こちらはHDRのオンオフ。基本オンでいいんじゃないでしょうか。

ファイル管理。ここから録った映像が本体で見られます。

GPS設定。GPS対応マウントを買ってないので使ってません。

こちらはドラレコやカメラでお決まりの設定ができるところ。
全体感ですが、ドラレコとしてはシンプルで、最低限の機能といった感じです。
個人的には画面が大きくて綺麗だったとしてもだいたいミラー裏につけるんで意味ないですし、GPSも電波干渉で地デジが見られないとかいう噂も聞いてていろいろ心配だったので、気が向いたら追加できるのもよかったです。
ただ、Wi-Fiで繋げられるモデルのほうがいいなとは思いました。
【Vantrue N1レビュー】
・
開封〜設定編
・詳細な機能紹介編
・
エクストレイルへのインストール編
・実際に使ってみた編
Posted at 2016/09/11 11:07:00 | |
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