福島~栃木 林道巡り
投稿日 : 2015年11月26日
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福島で湯巡りをしてきたついでに林道巡りもしてきました。
檜枝岐温泉に宿泊した後、栃木に抜けたいのですが川俣檜枝岐林道は既に冬季通行止らしい。
檜枝岐温泉の手前の小豆温泉から木賊温泉、湯の花温泉を経由して栃木に抜ける田代山林道に入るルートを選択。
小豆温泉のキャンプ場から平沢林道に入ります。
最初は清流沿いの癒し系林道かと思ったが・・・
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山側から流れ出る水でヌタヌタ、渡河状態の箇所多数。
徐々に道幅も狭くなり雲行きが怪しくなります。
3
最後には道幅1m以下・・・(沈)
この先を徒歩で様子を伺いましたが、落石、倒木、草ボーボーの廃道状態。敢え無く撃沈・・・
大きく遠回りして湯の花温泉を目指します。
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湯の花温泉でひとっ風呂した後、田代山林道に入ります。
林道の雰囲気満点の道ですが、走り易い良く整備された林道でした。
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無事、中央分水嶺の峠、「田代山峠」に到着。
天気がイマイチだったのが残念。
好天なら眺望抜群と思われ・・・
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田代山林道を走破。奥鬼怒林道を経由して日光湯元温泉に向かいたいのだが普通に行くと大きく遠回り。
冬季通行止の川俣檜枝岐林道も川俣湖周辺は通れるのでは? と、馬坂林道からの分岐へ。
ここのゲートは閉まっていたが鍵が掛かっていない。強行突破しちまおうかとも思いましたが、燃料計が既に“E”の位置。
川俣湖のゲートがもし閉まっていたら・・・と考えると無理はできず、素直に馬坂林道を戻って給油。
その後川俣湖のゲートを確認すると施錠されていない・・・クソっ通れたのか!?
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日光湯元温泉で最後の温泉を満喫した後、金精峠を経由して沼田から関越道で帰路に。
画像は金精峠から雲海に浮かぶ男体山を望む。
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